新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

令和の桃子?桃太郎?   追記です   さらに追記です

2025-02-18 00:06:19 | 多肉植物(メセン類)

 

今日久しぶりにいつもの園芸センターに行ってみたが、今年もまたこんなものが。

今度は「令和の桃太郎」という名前がついています。

 

 

チョット見は斑入りのようにも見えるが、斑入りではないと思うが。

これは私の推測ではあるが、多分海外から船便で輸入されたのだと思います。

そう、箱詰めされて船便で輸入される間に育った部分は日光はほとんど当たらないので,葉緑素の形成が悪く、このような薄い色になるのだろう。

そのため、これから次第に色が濃くなるはずです。

ちなみに、これで1500円です。

 

 

こちらは「令和の桃子」となっています。

値段は1200円と、桃太郎より2割安いです。

 

そして、またも気まぐれにこの中の1つを買ってきました。

これも海外からの輸入品だろう。

買ってきたものは後で紹介します。

 

追記です。

 

これが買ってきたものです。

多分「実生1年苗」だろうと思うが、その数は「18個」。

白い化粧砂で固められているので、まずはその化粧砂を取ることに。

 

 

白い化粧砂を取り除き、そのあと新しい用土を補充。

本当は植え替えてやればよいのだろうが、それには少し時期が遅すぎます。

が、鉢が小さすぎるので・・・・。

 

 

見て分かりと思うが、二段鉢にしてみました。

で、今月いっぱいくらいはうえの鉢に水をやるが、6月以降は下の鉢に水をやります。

こうすると多湿に弱い株元の部分の多湿が防げるので、多少は夏越しが楽になると思うが・・・・。

2021.05.02.

 

 

さらに追記(補足)です。

最近になってまた「令和の桃太郎」という名札を付けて出回っているが、かつては「令和の桃子」としても売られていたが・・・・。

実は、それよりさらに前には「割れ卵」という名でも売られていました。

確か「令和」になる前だったと思うが、元号が令和に変わってから「令和の桃子」「令和の桃太郎」と言い始めたので。

とにかく、国内生産の苗ではないようなので、詳細は分かりません。

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またもや気まぐれです   追記です

2025-02-04 04:20:44 | 多肉植物(メセン類)

 

今回の対象はこの鉢たちです。

左はもともとはリトープスの実生苗を植えていたのだが、そのほとんどが消えてしまい、コノフィツムの鉢植えを置いていたのだが・・・・。

右もリトープスだけを植えていたが、その多くが消えてしまい、徒に場所を取るだけ。

そこで、これらをすべて1鉢にまとめることに。

 

 

これがまとめた後だが、これがどんな結果になるかはまだわからない。

 

 

他のコノフィツムたちは何とか維持できているが、そろそろ植え替えが必要かも。

 

 

こちらも同じだが・・・・。

2024.09.28.

 

 

追記(その後の様子)です。

 

かなりは少なくなったが、それでも未だ全滅はしていません。

が、時間の問題だろう。

そして、足袋型コノフィツムは元気に増えています。

 

ちなみに、以前「イギリスの文献に書いてあった」といっていい加減な事ばかり言っていた人がいたが、彼が言うところの「イギリスの文献」は大きな間違いで、正しくは「イギリス人が南アフリカで書いた文献」だそうです。

かつては「大英帝国」と言われていて、世界の4分の1は「イギリス領」だと言われ、南アフリカだってイギリス領だった。

なので、イギリス人もたくさんいたからね。

日本に近いところでは「香港」もイギリス領だったので。

要するに、今のイギリスは狭いが、かつてのイギリスは広く、アジアにでもイギリスはあったのだ。

 

 

 

 

 

ほとんど放置状態になっているが、リトープス以外は比較的元気です。

が、日当たりはイマイチ良くないので、花はあまり咲きません。

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皮肉な結果に・・・・   追記です   さらに追記です

2025-01-16 03:53:34 | 多肉植物(メセン類)

 

このフォーカリア「四海波」、かつては鉢一杯に在ったのだが、5年位前にバタバタと駄目になり始め、それ以来ここに置きっぱなしに。

で、一時は壊滅状態に近い感じになり、そこでほぼ諦め、それ以後はたまに水をやるだけだったが・・・・。

それが去年から少し復活を始め、今年は1輪だけだが花も咲きました。

 

 

直径は5㎝ほどで少し大きめです。

他にも咲けば交配して種も取れるが、1輪だけでは無理。

すでに5年以上植え替えをしていないが、当面はこのまま様子見です。

必死になって育てると上手く育たず、諦めて放任すると元気になる。

なんとも皮肉な話なのです。

2023.12.27.

 

 

追記です。

今日は2024年の1月15日です。

かつては今日が「成人の日」だっとのに、今年は先週の8日が成人の日なのだとか。

そんなことはどうでもよいのだが、何とも不思議なことが。

 

 

これは少し前に気が付いて写したのだが、この花。

半月以上前に咲いた花で、今でもまだ萎れていないのです。

普通なら数日で萎れるのに、20日経ってもまだ完全には萎れていない。

ほとんどほったらかしにしているが、それが良かった?。

2024.01.15.

 

 

その後の様子でも。

 

枯れた株と枯れた葉を取り除いてみました。

 

 

これは花が咲いた跡です。

普通は1ヶ月もすると萎び始めて干からびるのだが、これは今のところその様子もなく、種が出来たのだろうか。

「自家不稔」のはずなので、多分出来てはいないだろうが・・・・。

 

 

植え替えも考えてはみたが、めんどくさいので、1㎝ほど土を注ぎ足してみました。

が、これが吉と出るか凶と出るか。

2024.02.18.

 

 

近況報告です。

 

どうやら「吉」と出たようで、元気に巨大化しています。

が、問題はこれからです。

これから日本は蒸し暑い夏になるが、原産地は南半球なので、今は秋で、そのあとは冬に。

そう、メセン類にとっては厳しい季節になるので、この時期をどう乗り切るのか。

断水して対応する人も多いだろうが、断水してもダメな時も。

今回は今までとはちょっと感じが違うので、何とか夏越し出来ると良いのだが・・・・。

2024.06.03.

 

 

その後の様子でも。

 

若干「作落ち気味」ではあるが、それでもまだ生き残っています。

大事に管理していた時はバタバタと枯れて減っていたのに、ほったらかしにしたらあまり枯れなくなる。

何とも皮肉な話ではあるが、今年の秋まで生き残っていたら、ダメ元で植え替えるかも。

正直、前回植え替えたのが何時かの記憶はなく、10年くらい経っているかも。

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碧魚連は消えるかも    追記です   さらに追記です

2024-09-22 18:10:18 | 多肉植物(メセン類)

 

証明の関係で写りが良くないが、碧魚連です。

この鉢はギリギリ何とか残る部分がありそうだが、どれだけ残るかはまだわかりません。

 

 

こちらはかなり厳しく、このまま消えてゆきそうな感じも。

そう、毎年こんな感じの繰り返しで、そろそろ諦めないといけないのかも。

その一方で・・・・。

 

 

こちらは1株だけ残っていたアルギロデルマだが、今のところは大丈夫そうです。

とにかく夏の高温多湿に弱く、何時消えてもおかしくないのです。

2023.08.22.

 

 

追記です。

実は・・・・。

この後のことを書かずに来たが、この後アルギロデルマは消滅し、碧魚連も全滅状態に。

なので、そのまま諦めて放置をしていました。

が、たまに水だけはやっていっところ・・・・。

 

 

たったこれだけではあるが、いつの間にか復活を始めていました。

が・・・・。

これもまた同じ道をたどるかも。

 

正直、寒い冬は至って元気で、春までは元気に育つが、夏の高温多湿には極めて弱いのです。

なので、これからもっと大きくはなるだろうが、問題の夏にどうなるのか。

土が劣化しているだろうから、植え替えないといけない?。

2024.01.20.

 

 

追記です。

 

1ヶ月で一回り大きくはなったが、例年ほどの元気はありません。

正直、土の状態も良くないので、植え替えをした方が良いのかも。

2024.02.20.

 

 

近況報告です。

 

かろうじてこの1芽だけが生き残ったので挿してみたが・・・・。

ここからの復活は可能なのか?。

多分ダメだろうとは思うが、やるだけやってみます。

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リトープスは限界かも

2024-08-29 04:10:20 | 多肉植物(メセン類)

 

久しぶりの登場だが、リトープスは大幅に数が減り、消滅は時間の問題だろう。

元々我が家での栽培には無理があることを承知の上なので、これらが消えたらそれで終わりにします。

ちなみに、私自身の「管理不良」も関係がないわけではないが、その割には良く持ちこたえてくれたものです。

 

が・・・・。

 

 

 

同じ場所であっても、コノフィツムたちは意外と元気に育つので。

そう、一部には弱い品種もあるが、総じてコノフィツムは丈夫なのだろう。

 

が・・・・。

さすがに近年の激しい温暖化の影響は出てきているようで、かつてほどの元気はなくなっています。

リトープスなどのメセン類の栽培を始めてからもう40年近く経つと思うが、そろそろ辞め時かも。

とにかく「空中溺死」などと言う言葉すらあるほど夏の高温多湿に弱く、連日のように続く「熱帯夜」ではどうしようもないのです。

かつては良く買ったこともある「信州の錦園」もかなり前に閉園になっているしね。

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耐寒性マツバギク

2024-04-25 18:31:42 | 多肉植物(メセン類)

 

これは「耐寒性マツバギク」だが・・・・。

一般的に流通している物とは別で、寒い時期の方がよく咲き、夏は咲かなくなる?。

 

 

これが一般的に流通している「耐寒性マツバギク」です。

どちらもよく似てはいるが、こちらはこれからが開花期で、寒い時期は咲きません。

 

 

こちらは「三時草」です。

晴れた日の午後3時ごろになると開くので「三時草」というのだとか。

耐寒性マツバギクも、晴れた日でないと開きません。

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消滅は時間の問題?

2024-03-23 03:43:59 | 多肉植物(メセン類)

 

今残っているリトープスだが、今年の夏越しは無理かも。

とにかく「空中溺死」という言葉まであるほど夏の高温多湿に弱く、寒い時期は何とかなっても、夏越しで消えることが多いのです。

で、この画像だけだと私の管理に問題があるように思うかもしれないが・・・・。

 

 

 

 

こちらは「コノフィツム」たちです。

リトープスと同じ条件で管理をしているが、コノフィツムたちは増えすぎて困るくらい増えるので。

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「帝玉」と「紫帝玉」に変化が   追記です

2023-12-07 03:55:46 | 多肉植物(メセン類)

 

やっと本格的に育ち始めた「帝玉」と、「紫帝玉」だが・・・・。

 

 

帝玉は脇から別の葉が顔をのぞかせ始めています。

今年の梅雨時に一時溶けかけたが、そこからまた復活です。

この分だと2つ並んで育つようです。

 

 

紫帝玉の方は特に変わりはないが。

 

 

小さい方はまだのようです。

が・・・・。

 

 

こんなところから小さな子株が。

性質は紫帝玉の方が弱いと言われているが、我が家では逆です。

わが家にきてからおよそ3年半経ちます。

夏の高温多湿で溶けることが多いのに、我が家で4回も夏を越している。

今までだと2回夏を越したのが最高で、3回越したことはありません。

で、気温が高い時期は普通の帝玉と見分けがつきにくい色になるが、気温が下がると紫色がはっきり出てきます。

 

 

 

これは今年採れた種を蒔いてできた子供たちです。

この子たちがこの後どう育ってくれるのか。

種からの成長はかなり早そうだが・・・・。

寒い時期はそうでもないが、気温が高くなると至って弱い。

 

もう少し大きくなったら、一部を植え替えてみようかとも思うが・・・・。

2021.12.02.

 

追記(その後の顛末)です。

 

実は・・・・。

この記事を書いた半年後にすべて消えました。

そう、去年の夏を迎える前に全滅です。

「空中溺死」という言葉もできるほど夏の高温多湿に弱いため、買って半年でダメにす人も多いので。

ひどいケースでは「店頭で溶け(腐って)ている」ということもよくあるのでね。

今年の夏は猛暑続きだったため、コノフィツム以外はほとんど消えました。

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コノフィツムは何とか無事だが・・・・

2023-12-02 18:45:37 | 多肉植物(メセン類)

 

 

 

 

 

 

 

リトープスたちは先が思いやられる状態になっているが、コノフィツムたちは何とか耐え忍んでいます。

が、この状態がどこまで続くのか。

リトープスより耐暑性が強くてよく増えるが、それでも最近の夏の暑さはこたえるようで、以前ほどの元気はありません。

もっとも、私も以前ほどの体力も気力もなくなっていて、管理も手抜きが多くなっています。

 

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全滅間近?

2023-12-02 04:18:29 | 多肉植物(メセン類)

 

 

玉形メセンの代表格と言ってもよい「リトープス」だが・・・・。

今年の夏の猛暑の影響で、見るも無残な姿になっています。

日本の夏の高温多湿に極めて弱く、「空中溺死」などと言う言葉すらあるくらいで、突然煮えたような感じになって溶けて消えるのです。

それでも何とかこれだけ残ったが・・・・。

始めから無理を承知の上で何度もチャレンジをしてきたが、これで最後になるかも。

南半球原産なので北半球の日本とは気候が真逆で、日本の夏は「休眠期」に。

なので、今は成長期です。

日本の冬は気温が低いのであまり腐ったりはしないが、夏の休眠期は高温多湿で、突然腐って消えるのです。

それも、今年は猛暑日が40日余りもあって、これではダメになるのが当たり前。

ということで、後は自然消滅を待つだけです。

 

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