新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

とりあえず挿し木をしてみたが・・・・

2019-08-31 03:16:57 | サボテン

 

 

 

これは6日前の姿です。

切り口が乾いたので、新しい鉢に挿してみました。

 

 

 

 

これが挿し植えしたものです。

うまく発根してくれればよいが、ダメだとこれも終わりです。

 

葉緑素を全く持たない黄色の牡丹玉なので、自力では生きられないのです。

 

 

ついでなので。

 

 

これは名無しのサボテンです。

名前もわからなければ、種類もよくわからない。

 

花の感じは「レプチア」に似ているが、よくわかりません。

2か月余り前に花の終わったものを格安で手に入れたが、ここにきてまた咲きました。

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久しぶりに咲いている「ナカモトアラ・レインボージェム」

2019-08-30 23:01:27 | その他の洋蘭

 

花は風蘭によく似ているが、倍くらい大きいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

わずかに青みを帯びているが、ほとんど白に近いかも。

風蘭の血を引いているにで香りがあるが、風蘭ほど強くはなく、少し感じも違いような。

こちらの方が少し甘い感じが。

 

去年、一昨年と咲かなかったが、今年はいつの間にか咲いていました。

 

 

が・・・・。

最近は「ブルースター」などのこのj系統はほとんど咲いてくれません。

そこそこ育っているものもあるが、消えたものも3つあります。

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今年は花芽の出が早いシ-オニオンだが

2019-08-30 03:48:03 | 球根類

 

春から秋にかけてはいろんな鉢植に囲まれているが、冬はほとんどなくなるので、冷たい空っ風にさらされます。

そう、温暖地では増えすぎて厄介者扱いされることもあるシーオニオン(コーダツム)も、ここでは冬を越すのが難しいそう。

 

 

 

 

これが花芽です。

いつもの年だとこれから出てくる花芽が、今年はもうここまで育っているのです。

 

その理由は、冬の寒さがそれほどひどくなかったからのようです。

そう、寒さが厳しくなかった分球根の痛みも少なく、今年は例年になく育ちが良いのです。

 

それなりの防寒対策をしてやれなぼいのだろうが、そうまでするほどのものでもないので、いつもほったらかしです。

それでも10数年ここで生きています。

 

 

参考までに。

 

 

これは去年の6月に「コウダツム」と手書きの札が刺してあるものを買ったが、全くの別物です。

コウダツムは「オーニソガラム」の仲間だが、これは「アルブカ」の仲間で、「ネルソニー」でした。

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ヤマユリに種ができていた?

2019-08-29 23:12:04 | 球根類

 

これは1か月半くらい前の姿です。

花は奇形花で、種莢も色が悪くて貧弱。

なので、種は無理だと思っていたところ・・・・。

 

 

 

 

種莢の半分ほどが肥大をしています。

これなら種はできそうです。

 

が、種を蒔いても、花を咲かせるまでには3年か4年はかかるだろう。

肥料をやればその分早く球根も大きくなるが、球根が腐って消えやすくなる。

なので、できる限り「無肥料」で育てないといけない。

 

 

 

 

こちらは「タカサゴユリ」です。

 

タカサゴユリは花が咲く場ほぼ間違いなく種ができます。

花は横を向いて咲くが、種莢は上を向きます。

右の種莢のように、雌しべがついているうちは横を向いているが、雌しべが落ちると上を向きます。

 

こちらは実生2年で花を咲かせるようになります。

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作落ちさせた?

2019-08-29 03:29:42 | カトレアとシンビジウム

 

ジュメさんより頂いた「チョコレートドロップ・コダマ」だが、去年よりバルブの長さが短く、作落ちをさせてしまったようです。

 

 

 

 

シースは去年よりしっかりしているが、今のところ蕾らしきものは確認できない。

もっとも、初めから蕾が確認できることもあるが、ある日突然蕾ができてくることも。

 

今年は6月から7月半ば過ぎまでの1か月半余りほとんど連日のように雨が降り、かなりの日照不足になったので、それでバルブの出来が悪かったのかも。

 

 

 

 

こちらは「レリア・アンセプス」です。

これはジュメさんから頂いたものと、その少し前に別のルートで頂いた株が同居しています。

花芽を伸ばしているのはジュメさんから頂いたほうの株で、もう一つのほうにはありません。

花茎の長さは50センチ余りだが、まだまだ長くなりそう。

 

花茎が細くて長いので、折らないように気を付けないといけない。

 

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久しぶりに「リュウビンタイ」でも

2019-08-28 23:10:01 | シダ

 

リュウビンタイ。

南方系のシダのようだが、国内にも自生するらしいが。

 

10数年前にも一度作ったことがあるが、その時は3年目に枯れました。

で、これを買ったのは去年の5月です。

今年は元気に育っているようで、今3枚目の葉を伸ばしていて、高さも横幅もおよそ「120センチ」あります。

真ん中の1枚は7月終わりくらいに伸び始めたもので、まだ高くなると思うが。

 

 

 

これは去年買った後に植替え替えと時のものです。

この時の葉はまだ残っているが、新しい葉の陰で見えません。

 

 

 

 

左右に広がる葉を少し寄せてみました。

これでも幅は90センチ近くあるので、冬仕舞いが大変です。

高さも120センチを超えそう。

 

が・・・・。

問題は、中央の新しい葉です。

去年も今頃新しい葉が伸びていたが、伸び始める時期が遅かったためか、冬の間に枯れました。

 

どうも、早い時期に出た葉は秋までに充実するが、今頃出ると充実できないため、どうしても耐寒性が悪くなるようです。

 

 

10数年前に買った時はこのような元気な葉を出さなかったが、今回はとても大きくて元気な葉を伸ばしている。

なので、今回はうまく育ってくれそうな予感が。

 

かなりレアな存在のようなので、何とか無事に育てたいものです。

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白樺麒麟だと思うが・・・・

2019-08-28 03:21:57 | その他の多肉植物

 

去年の6月にたまたま立ち寄ったお店で拾ってきたものです。

落ちていたのは棚の隅で、元となるような鉢植えは見当たらない。

たぶん何かの拍子に落ちた子株だと思うが、元になる鉢がないので名前はわからない。

その時の大きさは「3センチ」ほどだったが、今は「15センチ」を超えるほどに。

背が高くなるにしたがって幹も太くはなったが・・・・。

白樺麒麟とは少し違うような気もするが・・・・。

 

屋外で雨ざらしでほとんどほったらかし。

それでも育つ元気な子のようです。

 

 

 

 

 

こちらは「アポニア・パピラケア」。

買ってから4か月余りたつが、育ちは遅いようです。

初めはまっすぐに立っていたが、いつの間にか横に倒れている。

夏越しがちょっと心配だったが、今のところは大丈夫そう。

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リコリス・インカルナータ?

2019-08-27 23:07:20 | 球根類

 

まるで夜写したような感じになってしまったが、実際はお昼ごろに写したものです。

で、これは「リコリス・インカルナータ」だと思うが。

断定できないのは、何年か前に種を適当にばら撒いた記憶はあるが、他の種もばら撒いているので、違う可能性もあるのです。

 

「キツネノカミソリ」も蒔いたと思うが、これは違うような。

 

もう少しで9月です。

今年もヒガンバナ(リコリス)の季節がやってきました。

ここには「オーレア(黄花彼岸花)」も沢山あります。

 

オーレアは今頃から咲き始めることもあるが、今年はまだのようです。

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派手な色の毛虫が

2019-08-27 03:38:31 | 小動物、昆虫など

 

この画像ではイマイチ派手さがないが、実際はもっと派手でよく目立ちます。

いたのはオクラの葉です。

 

以前にも見たような記憶があるが、同じ毛虫かどうかはわかりません。

以前見たのは「酔芙蓉」の葉だったので、同じ種類かも。

 

可哀そうだが、池の鯉の胃袋に。

 

 

 

 

こちらはカマキリです。

何時も見かける個体だろうと思うが、だいぶ大きくなっていて、翅もしっかり生えています。

 

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何とも元気の良い「ポーチュラカ・ウエルデルマニー」でも

2019-08-27 03:09:10 | その他の多肉植物

 

ポーチュラカ・ウエルデルマニー。

 

 

 

 

もっとたくさん咲くと思っていたが、花は予想外に少ないです。

花の寿命も短いようで、お昼過ぎには萎れ始めます。

なので、朝寝坊な私には嫌いな花は見られません。

 

で・・・・。

初めて見たのは2年位前であったろうか。

その時はあまりにも高い値段にびっくりで、そのままスルーをしました。

 

 

が、これは去年の10月ごろに買ったが、その値段はあきれるほど安かったです。

それからおよそ10か月。

買った時は2号のポリポットに植えてあったが、今はその時の10倍以上にもなっています。

 

 

で、ポーチュラカとはいっても、一般的なポーチュラカとは少し違うようです。

一般的なポーチュラカは寒さに弱いので、我が家で冬を越すことはありません。

が、このウエルデルマニーは問題なく冬を越します。

厚さにもかなり強いようで、雨ざらしでも平気です。

挿し芽も至って簡単なようです。

 

左の鉢は7月に挿し芽をしたものです。

 

 

これで花持ちが良ければいいのだが・・・・。

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