新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

子沢山な「阿修羅」

2017-05-31 22:49:21 | その他の多肉植物










チョット角度が違うが、上が現在で、下は買った当時の姿です。

1ヶ月半ほどでだいぶ様子が変わっている。
















真上から見たところ。

買った時は全く見当たらなかった子供が、今は7個も顔を見せている。

実生でもよく増えるらしいが、これなら種を蒔いて増やす必要もない。
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デンドロビウム原種「クリソトクサム」

2017-05-30 22:57:35 | デンドロビウム



去年何故か全く咲かなかったためか、今年は沢山の花芽を伸ばしている。

その数およそ「15本」

まだ咲くのはちょっと先だが、今年はかなりにぎやかに咲くだろう。









その中に1本だけ奇妙な花芽が。

始めは「高芽」だと思っていたが、ここに来て蕾が見えてきた。

高芽だったら面白いと思っていたが、さてこの先は・・・・。
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あと少しで開花

2017-05-30 04:03:14 | その他の洋蘭



奇妙な形の蕾だが、「パフィオペディラム」の蕾です。

かつてはかなり高価な蘭の花であったが、最近は非常に安くなり「ワンコイン」で開花株が買えることも。

これは2年前にワンコインで買ったもの。

が、今までに何度も買ったことがあるが、買った後まともに育ったことはなく、花が咲くのはこれが初めてです。





そして・・・・。





こちらは今年買った「フラグミペディウム」です。

パフィオと近縁の蘭なので、花はよく似ています。

パフィオは東南アジアが原産だが、こちらは中南米が原産。

そう、ほぼ地球の反対側同士なのです。

複数の蕾が付くが、一緒に咲くことはないらしい。

ちなみに、これは4個目の花です。









5個目のつぼみも膨らんできているが、手前の花はもうじき落ちてしまう。

詳しい栽培法がわからないので、当分は「試行錯誤(手探り)」の蓮続だろう。
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またも「ガストニス・ボンニエリ」

2017-05-30 02:59:37 | その他の多肉植物



吊り鉢にして、以前よりはるかに日当たりの良いところに移動してみた。

前回よりわずかだが大きくなっているが、日当たりが良くなった分葉が垂れ下がり気味に。


が・・・・。









右側の葉の先端に変化の兆しが。

どうやら「子株」が出来始めたようです。

「子宝草」や「不死鳥」などとは違い、子株の数は極端に少ないらしい。


葉の先端部だけに出来るという子株。

この後どうなるかはまだ不明です。
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先が思いやられる?    シノクラッスラ・スマロ

2017-05-29 23:29:19 | その他の多肉植物



春先まではきれいに育っていたが、気温の上昇とともに暴れだしてしまい、手が付けられない状態に。









葉挿しも至って簡単にできるが、こちらも徒長をしている。

ネットで調べてもあまりヒットせず、これが普通なのかどうかさっぱりわからない。


高山性のエケベリア「青い渚」も夏場徒長しやすいが、これに比べればかなりまし。

青い渚は、気温が低くなるときれいに育つようになるので、スマロも同じ?。

今からこんなに暴れるようだと・・・・。

梅雨明け後の夏は脳なることか・・・・。





ついでなので。





花の感じから見ると「エケベリア」の仲間?。

こちらは何故かおとなしい。

青い渚も未だ比較的おとなしいので、暴れるのはこれから?。

名無しなので、詳しいことが全く分からない。
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皮肉な話です

2017-05-29 22:34:56 | その他の多肉植物










断崖の女王(シニンギア)の親株に花が咲いているが、何とも皮肉なことに、人工授粉などしていないのに種が出来ている。

自家受粉はするが、人工的に受粉をしてやらないと滅多に種は出来ない。

そう、過去に一度も種が出来たことがなく、2年前に人工授粉をして初めて種が出来たのです。

その種で沢山の苗が育っていることは何度も書いたが、種の必要がなくなったとたんに種が出来る。

なんとも皮肉な話なのです。


種が出来てほしいと思う時にはできない。

必要がなくなったらできた。


人生や世の中などこんなものなのです。



6号鉢にまとめて植えたものが6鉢もあり、全部で100本以上もの苗が育っている。

ちなみに、置き場所に困って、去年からは全ての鉢(8鉢)を屋外の雨ざらしで育てています。

去年の梅雨の長雨でも問題は起きなかった。

去年9月の長雨と日照不足でも問題なし。


そして、早くから慣らせば、真夏の直射日光でも耐えてくれます。

この女王様。

余り大事にしないほうが良いのかも。
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リュウゼツラン

2017-05-29 04:34:49 | アガベ、サンセベリア、アロエ



右は「アロエ・ピンクブラッシュ」。

で、左が肝心な「リュウゼツラン」です。

どちらも1年半くらい前に買ったもので、共に2倍以上の大きさに育っています。

ピンクブラッシュの方はこれ以上はあまり大きくならないだろうが、リュウゼツランの方は油断がならない。








こちらは原種の「青のリュウゼツラン」です。

斑入りの方が先に導入され、「リュウゼツラン」と言う名前で流通してしまい、後から来た原種は仕方なく「青の」と名付けたのだそうです。

地植えにすると巨大になるので、鉢植えで「虐待栽培」をしているが、それでもこのように大きくなります。

斑入りの方もいずれはこうなるだろう。

10年余り前に買ったのだが、買った時は根元にある小さな株くらいであった。
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姫星美人?

2017-05-29 04:03:07 | その他の多肉植物



記憶が定かではないが、10数年前に買った物が野生化してはびこっている。

最近は「姫星美人」と言っているようだが、私が買ったころは「姫ミセバヤ」と言っていたように記憶している。

とにかく丈夫で、ちぎれて落ちたものでもよく増えます。









こちらはまだ咲いていないが、とにかくよく増えます。









右は「ブロンズ姫」

左に姫星美人が写っているが、10年近く前からここが定位置に。

冬はー5度くらいになることもあるが、それでもこうして生きている。








ここはその少し右側で、下にある物は冬でもこのままです。

「朧月」「秋麗」「ブロンズ姫」「錦蝶」など、邪魔になったので捨て植えしたものが定着して野生化した。

錦蝶は初め冬を越せなかったが、少しずつ耐寒性を持ち始めたのか、一部がここで冬を越すようになった。


一度、コチレドンの「銀波錦」もここで冬を越したが、3年目の冬は越せなかった。

クラッスラの「青鎖竜」もここで冬を越していたが、ほったらかしにしていたらいつの間にか消えてしまった。
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モンスト化した?

2017-05-28 23:30:55 | サボテン



今年の1月に買った「姫将軍」と言うサボテン。

成長が早いうえに、やたらと仔吹きをする。









こちらは反対側。

参考までに。

鉢は3.5号で、鉢を含めた高さは25センチです。









一部を拡大して写してみたが、ほとんどの棘座に子供が出来ている。

買ってからまだ4ヶ月半ほど。

すでに買った当時の倍以上になっている。


置いてある場所は屋外の日当たりの良い場所で、雨ざらしです。

肥料は全くやっていない。








これは買った当時の姿です。

真冬の一番寒い時。

が、この時すでに成長をしていた。」


さて、この後どうなることか・・・・。
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コチレドンの花

2017-05-28 04:08:41 | その他の多肉植物



これは安物の「福娘」です。

安物なのですぐに姿がだらしなくなる。

が、それでも花は普通に咲く。









「白美人」との共演で、左のの咲いているのが「白美人」。









これは「白美人」の花で、コチレドンはどれも似たような花を咲かせます。

種を採るつもりはないので、この後切って捨てました。

「もったいない」と言う人もいるだろうが、ハオルシアの花と同じで、見飽きているのです。









こちらは「ボンビシナ」の花です。
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