新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

クリプタンサスでも

2017-01-31 03:48:07 | パイナップル科・チランジアなど

















3年前に買って以来、一度も植え替えをしていない。

一部自然に外れてしまったものもあるが、今でもこうして群生している。

で、冬場は葉の色が薄くなってしまうため、どれも似たような感じに。

が、買った時はもっときれいな色で、それぞれが別の色であった。

と言うことは・・・・・。

温度が低いと色が薄くなる?。


最近は以前より水やりを増やしているので、元気なようです。









これが夏の姿です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春近し    その1(マキシラリア) 追記します

2017-01-30 03:42:22 | その他の洋蘭



まだ1月25日で、大寒を過ぎたばかりである。

が・・・・。

この最も寒さが厳しい時期だと言うのに、植物たちはすでに春を迎える準備を始めている。

このマキシラリア。

元々寒さには強い品種なので、このようにたくさんの花芽を伸ばし始めている。

花は「春蘭」に似た感じで咲く。

が、花芽の付きは至ってよく、ざっと数えたところ「40個余り」もある。

一部三角形をしているものがあるが、これは「新芽」です。

あと2品種あるが、置いてある場所が違うので写せなかった。

人間は「寒い、寒い」と言っていても、植物たちはもう春の兆しを感じているのです。

2017.01.25.






追記と画像です。





ここは東に面した屋外の雨の当たらない軒下です。

風もあまり当たらないところではあるが、冷え込むとー4度くらいにはなるかも。

今年は今のところー3度くらいになった日があるくらい。

で、左上にあるのは「マキシラリア・ピクタ」です。


真ん中の背の高いのは「姫竹葉セッコク」で、鉢を含めると高さは80センチ近くもあります。









マキシラリア・ピクタ。

5号の鉢にあふれかえっているが、このまま育てます。

すぐに乾いてしまうので、今年は何か対策を立てる予定でいます。

将来的には、鉢を覆い隠せるように育てるつもりでいます。

よく見ると、こちらにもちらほらと花芽が見え始めています。











大きくなり過ぎて手を焼き始めてしまったこの「姫竹葉セッコク」。

マキシラリア・ピクタ同様、去年は屋内に収容していました。

それがいよいよ置き場に困るようになり、止む無く屋外組に。

ある程度のダメージが出るのは覚悟していたが、今のところは大丈夫そう。

「上手く育たない」と言う人もいるが、我が家では育ちすぎで困っている。

特別何もしていないのに、何故か勝手に大きくなってしまう。

この姫竹葉セッコク。

開花習性はかなり変わっているかも。

私も初めは咲かないのでどうすれば咲くのかと思っていたところ、4年くらい前の古いバルブに蕾が付くことが判明。

なので、これだけ大きくなっても、花はぽつぽつとしか咲きません。

最初に咲いたのは買ってから3年目。

今年で5年目なので、今年は少し多く咲くかも。

買った時は高さも30センチほどだった。

それが今では70センチを超えるほどに。

まだまだ大きくなりそうな予感が。

これ以上大きくなったらどうしよう。


嬉しい悲鳴です。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬咲きクレマチス

2017-01-29 22:25:53 | 草花



咲いているのは「ジングルベル」で、蕾の状態なのは「アンシュエンシス」です。

ジングルベルは11月頃から咲き始め、クリスマスのころが最も良く咲いている。

アンシュエンシスは少し寒さに弱く、咲くのは年が明けてから。

ジングルベルはー5度でも平気だが、アンシュエンシスはダメ。

-3度くらいまでは問題ないが、それより下がると弱ってしまう。

今年はまだー3,5度くらいにしかなっていないので、それほどのダメージは受けていない様子。















つぼみは沢山あって、一部は開き始めている。










日当たりの良いところはだいぶ咲いている。


ここで一つ注意事項を書いておきます。

このアンシュエンシス。

「偽名?」を付けて売っていることがあるので、その点には十分にご注意を。

証拠写真です。







「天使の歌姫」


この絵札の裏側には・・・・。








一応「偽名」であると書いてあります。

私はまだ確認していないが、更にまた別名でも売られているらしい。

嫌な世の中になったものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春近し    その7

2017-01-29 04:33:13 | サボテン



リプサリスの「猿恋葦」

10度以下になることが多いと言うのに、それを気にしないかのごとく育っている。

5度近くなった日もあるが、それでもこの有り様。

多少温度が低くても、日差しの変化を感じて伸び始めているのかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春近し   その6

2017-01-29 03:36:32 | 花木



蝋梅の花も咲いている。


実はこの蝋梅。









去年の12月から咲き始めていて、一部の花はすでに萎れて落ちています。

以前は鳥(ヒヨドリだと思うが)に食べられてしまうことが良くあったが、最近はあまり被害にあわない。


鳥はいるのだが・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春近し    その5(沈丁花)

2017-01-28 22:04:01 | 花木



「夏坊主」「鬼縛り」などとも言われる「黄花沈丁花」

普通の沈丁花より早く咲き始める。

なので、今年もだいぶ咲き始めている。









これは「紅白咲き分け」の沈丁花です。

紅花は左下の方にまとまっていて、全体的には白花の方が多いです。

挿し木で増やしてみたが、なかなか咲き分けてくれません。

紅花の枝だと紅花になり、白花の枝だと白花に。

両方まじりあった枝であれば咲き分けるが、そういう枝は少ないのです。

もう何年も前に小さなポット苗を買って植えたが、今では1メートルくらいになってしまった。








こちらは「前島」と言う斑い入りの品種。









こちらは普通の斑入り。

ほとんどほったらかしにしているが、それでもよく咲いてくれます。


あと一週間で立春です。

今日も穏やかな一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春近し    その4(梅が咲いていた)

2017-01-27 22:58:51 | 花木
「梅一輪咲くほどの暖かさ」と言うが・・・・。

今日は春を思わせるような温かさであった。

それに誘われ、先日の金木犀に続き、大きくなり過ぎて厄介者になり始めている「モミジ」の枝落としをした。

その最中に梅が咲いていることに気が付く。














一応「紅白咲き分け(思いのまま?)」の品種だが、最近は白しか咲かない。

この感じではだいぶ前から咲いていたはずだが、寒い日が続いていたので、見に行く気にもならなかった。

東京や千葉など、関東南岸地域は強風が吹き荒れたようだが、こちらはほとんど無風に近い。








こちらもあと少しで咲く。










こちらはまた別のところにある枝垂れ梅。

2輪だけ咲いている。

天気が良いと白い花は上手く写らない。

これでも八重です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は何故かやられてしまった

2017-01-27 03:30:24 | その他の多肉植物



去年はー4度でも問題なかった「紅唐印錦」。

それが今年はこの有り様。








これは玄関先に置いてある温度計で、今年一番寒かった日のもの。

「-3.5度」を示しているが、去年は「-4,5度」になった日もある。











こちらは波板で囲っただけのベランダの温度。

「-3度チョット」を示しているが、去年は「-4度」になった日もある。

紅唐印錦はここに置いてある。

去年の方が寒かったのに、去年は無事。

時にはこんなこともあるのです。

完全にダメになったわけではなさそうなので、暖かくなればまた復活するだろう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新入りを忘れていた

2017-01-26 22:51:15 | その他の洋蘭



「桜姫千鳥」と言う名前で売られている「エピデンドラム・セントラデニウム」

時折コルク樹皮に着生させた物を見かけるが、値段を見ると手を出せない。

それが今回は鉢植えで、値段はワンコインでおつりがくる。

実は過去にも一度買っているが、3年ほどで消えてしまった。

バルブらしいバルブはなく、太い根に水をためているらしい。

着生蘭ではあるが、乾燥にはあまり強くなさそう。

今回は乾燥対策に気を付けて、大株にしたいところである。










こちらは「ホリドータ・シネンシス」

これも過去に一度買っている。

買ったのは10年ちょっと前であったろうか。

これは至って丈夫な種類のようで、かなりの大株にまで育った。

が・・・・。

5年前の舌癌手術の入院中にダメにしてしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは春とは無関係?

2017-01-26 03:42:36 | その他の洋蘭











デンドロキラム・アラチニテス。

これは毎年今頃咲きます。

花は非常に小さく、なかなか上手く写ってくれない。

何しろ、1センチにも満たない大きさで、花穂がひょろ長い。

ちょっとしたことで揺れ動くので、手ブレ防止機能も上手く働かないのだろう。

尤も、携帯のカメラで手持ち撮影。

これではブレない方がおかしいのかも。


自分の腕の悪さを棚に上げた言い訳です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする