新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

猛暑の影響?   追記です

2023-09-26 18:26:37 | 球根類

 

これは「彼岸花」で、去年の今ごろはすでに咲いていたのに、今年は猛暑の影響なのか、まだこの状態です。

 

 

ピンクは花芽が伸びたしたので咲くようだが、今年は何色になるのか?。

買った時は確かにピンク色の花だったが、去年は「クリーム色」に。

気温や栽培環境によって色が変わることもあるので、実際に咲いてみないとわからないのです。

 

 

こちらは普通の彼岸花の八重咲種です。

去年は咲いたが、今年はダメかも。

どちらも地植えにすればいいのだろうが、もうその場所がないのです。

 

 

これは「黄花彼岸花」だが、曇り空だとオレンジ色に写ります。

2023.09.23.

 

 

追記です。

 

ピンクの方は12本も花芽が出てきたが、八重咲きの方は全く出てきません。

球根は腐ってはいないのだが、今年は咲きそうにはありません。

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ハート形の空間が・・・・

2023-09-26 18:20:07 | 自然現象

 

夕方何気なく南西方向の空を見ると、夕焼けが・・・・。

そして・・・・。

 

 

なんと、ハート形の雲がない空間が。

周りは結構薄い雲があるが、このだけハート形に雲がない空間が。

吉兆が訪れる前触れならいいが、単なる偶然の産物です。

で、この5分後には日光の関係でほとんどぼやけてしまいました。

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久しぶりに「恐竜」です

2023-09-26 03:44:26 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

大形になるガステリア「恐竜」です。

ちなみに、鉢は6号(18㎝)です。

チョットわかりにくいが、子株は2本あります。

 

 

これは反対側です。

こちら側でも子株が2本出ています。

そして・・・・。

 

 

これらもすべて同じ恐竜です。

左の株は分頭したものを強制的に外したもので、残りの3つは出た位置が悪かったので外した子株です。

 

 

こちらは「臥牛」です。

買った時は一番小さな株よりさらに小さかったが、10年近くかけてここまで増えました。

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鉢増しをしてみました   追記です   さらに追記です

2023-09-25 03:58:14 | サボテン

 

 

 

これは鉢増しをする前です。

 

 

思っていたほど根の張りは良くないが、それでもきれいに鉢から抜けました。

 

 

とりあえず4号の鉢に植えてみたが・・・・。

これでまた大きくなる?。

 

 

よく見ると「シソバシス」と思われるものが生えています。

何かの拍子に種が飛ばされてきたのだろうが、生えた場所が良くないので、多分大きくはなれないだろう。

2023.09.09.

 

 

追記です。

 

フォルモーサだけでなく、他の3つも鉢増しをしました。

 

 

 

どれも一回り大きな鉢に替えたので、さらに大きくなりそうです。

他にも鉢増しが必要なものはいくつもあるが、それをどうするか思案中です。

2023.09.11.

 

 

さらに追記です。

 

鉢増しをしたことでまた成長が早くなりました。

そのため・・・・。

 

 

頭の部分も一回りり大きくなっています。

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紅花マユハケオモトが咲いてくれそうです   追記です

2023-09-25 03:49:41 | 球根類

 

これは「紅花マユハケオモト」です。

この画像ではその大きさが良くわからないかもしれないが、マユハケオモトとしてはかなり巨大な部類かも。

左右に広がった葉は40㎝近くにもなっていて、1枚の葉を平らに広げると28㎝もあり、葉の幅も広いところだと11㎝にもなります。

大分変色してきてはいるが、夏前に枯れることもあるので、これが普通の事です。

中央から新しい葉が2枚出てきているが、冬にはこの葉と入れ替わります。

ちなみに、これは5年前偶然出来た「ご飯粒くらい」の小さな球根からここまで大きくなり、今年ようやく咲いてくれそうです。

 

 

新しい葉と古い葉の間から花芽が出てくるので、ここまで見えれば間違いはありません。

が、咲くのはまだだいぶ先になりそうだいぶ

 

7年前に買った時は「赤花」と書いてあったが、実際は「紅花」のようです。

7年前に買ったものは2年で消えてしまったが、これはその時偶然出来ていた小さな球根が、5年かけてここまで大きくなったのです。

2023.09.11.

 

 

追記です。

 

2週間でここまで花芽が出てきました。

ここまでくればあと数日で咲くと思うが・・・・。

そして、去年出た古い葉もあと少しで枯れ始めます。

で、今回はうまく夏を越してくれたが、夏になる前に枯れて球根だけの状態で夏を越すこともあります。

花芽の横に新しい葉が2枚出てきているが、今年も大きな葉になりそうな感じが。

日光不足で葉が大きくなるのとは違い、何故急に大きくなったかは不明です。

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今年も咲き始めました   追記です   さらに追記です

2023-09-22 04:05:27 | 球根類

 

今年も黄花彼岸花が咲く季節になりました。

赤い彼岸花は秋のお彼岸のころにまとまって咲くが、これはバラバラに咲きます。

若干寒さには弱いので、主に九州地方で咲くようです。

私は40年以上も前に球根を手に入れて増やしたが、普通の彼岸花とは違い、種で増やします。

球根でも増やせるが、あまり分球をしないようで、球根ではあまり増えません。

 

ついでなので。

 

これは「草花火」です。

かつては増えすぎて困るくらい良く増えたが、最近はあまり増えなくなってしまい、保護しないと消えてしまいそうです。

 

 

こちらは「バタフライピー」です。

そろそろ終わりに近づいてきたようで、花の数も少なくなってきました。

 

 

こちらは朝顔だが、午後3時過ぎてもまだこんな風に咲いています。

が、一重咲きにもかかわらず、何故か種は全くできません。

2023.09.16.

 

 

追記です。

 

 

ららこちで勝手に咲いています。

 

見ての通りで、あちこちで勝手に咲いています。

花の大きさは普通の彼岸花の倍以上もある大輪です。

が、彼岸花の仲間としては珍し?く、黒くて大きな種ができます。

その種を蒔くと3年目か4年目に花を咲かせるようになるが、球根ではあまり増えません。

 

 

種が出来なかった朝顔に種が出来たようです。

 

夕方の5時過ぎに偶然見つけたのだが、今までたくさんの花が咲きながら種が出来なかったのに、予想もしない所でわずかながら種が出来たようです。

 

 

まだ未熟なのでちょっと微妙な感じはあるが、とりあえずは種はできるようです。

夕方で暗くなりかけていてよく確認はしていないが、他には見当たらない。

すでに100輪以上は咲いているはずだが、ここ以外には種が出来ない。

で・・・・。

 

 

花は小さくなると思っていたが、今でもかなりの大輪で、夕方でもまだこんな風に咲いています。

他にもまだたくさん蕾があるので、まだしばらくは咲き続けそうです。

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サラセニアの花のその後です   追記で

2023-09-20 18:50:00 | 食虫植物

 

 

 

なんとも奇妙な形の花だが、これは食虫植物「サラセニア」の花です。

が、花とは言っても、実際に咲いたのは半月も前のことで、本当は「花殻」といった方が良いかも。

そう、開花して半月も経つのに、まだ干乾びることもなく残っている。

子房は若干大きくなっているが、果たして種が出来ているのであろうか。

 

 

これは半月前に咲いた時の姿です。

 

 

これは開花直前の蕾です。

2023.08.13.

 

 

追記です。

 

開花したのは7月26日なので、すでに1ヶ月近く経つが、いまだに何の変化もありません。

花弁は枯れ落ちていて、残っているのは「ガク」と「柱頭が変化したもの?」なのだが、まだ干乾びる様子はありません。

子房の大きさにも変化はなく、これでは種が出来ているかどうかもわからない。

 

 

株自体は元気で大きくなっています。

そろそろ鉢増しの必要がありそうだが、残暑がきつすぎてその気のもなりません。

2023.08.23.

 

 

さらに追記です。

 

1枚目の画像を写してからすでに1ヶ月近く経つが、相変わらず何の変化もありません。

咲き始めてからだと2ヶ月近く経つのだが、一向に干乾びる様子もなく、色もほとんど変わりません。

開花後はほぼ連日のように猛暑日が続いたのに、それでもほとんど変化はない。

なので、種が出来ているのかどうかもわからない。

出来ていたとしても、果たしてどんな種なのか。

少しネットで調べてはみたが、ほとんどわかりません。

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野生化した「子宝草」でも

2023-09-19 18:47:08 | その他の多肉植物

 

1枚の葉が20㎝を超えるほどの大きさになった子宝草だが、これは意図的に植えたものではありません。

去年たまたまここに落ちた小さな「葉芽」がここで冬を越し、わずか半年でこの大きさになりました。

今年もたくさんの葉芽が落ちているので、来年はいったいどうなるころか。

 

 

これも小さな葉芽がここで冬を越し、勝手に大きくなっています。

 

 

これは道路の電柱の根元です。

ここでは「朧月」も一緒に生えています。

多分朧月が霜(風)よけになっているのだろう。

 

 

錦蝶もたくさん野生化しています。

大きくなったものは冬の寒さで枯れてしまうが、小さなものはちょっとした物陰で冬の寒さをしのいでいるのです。

肥料など全くやっていないが、日当たりが良いのでよく育ちます。

朧月はもう20年以上前からここで勝手に増えています。

真夏は50度になることもあり、冬はー5度になることもあるが、それでも平気なようです。

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またもや気まぐれに   追記です

2023-09-19 04:22:10 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

徒長しまくってだらしない姿になったタコ物ユーフォルビアの「孔雀丸」です。

今の時期はまだこれでもなんとかなるが、問題は冬場です。

このままでは冬の置き場が問題に。

去年まではこれほどひどく徒長はしなかったのだが、今年に入ってからはやたらと伸びまくってこのありさまです。

そこで・・・・。

思い切って伸び過ぎた部分をカットしてみることに。

 

 

この受け皿の直径は21㎝で、かなりの量をカットしたのだが・・・・。

ちなみに、この枝は挿し木に使えません。

 

 

あれだけカットしてもまだこの状態です。

つなみに、カットすると切り口から牛乳ソックリな白い液が出ます。

で、この白い液には毒性があるらしいが、それほど強い毒性ではないようです。

正直、カットしている最中に何度かこの液が付いたが、特に何も起きません。

肌が弱いとかぶれることもあるらしいが、私は面の皮同様に皮膚も厚いようで、何も変化は起きません。

 

 

これは一昨年出来た子供です。

これ以外にもいくつかできていて、この時は挿し芽でも増やしています。

 

 

これがその時挿し芽で増やした子供たちです。

この時と今では枝の形状がかなり違っていて、今回の枝とはかなり違いがあります。

2023.09.14.

 

 

追記です。

 

これは5日前に切り落とした枝だが、このまま放置して干乾びたら捨てるつもりでいたが・・・・。

枝先が上に伸びあがるのを見て急遽予定を変更です。

どのみち処分をするのなら、ここでちょっと遊んでみようかと。

 

 

全部で50本くらいはありそうだが、とりあえずはひとまとめに束ねました。

正直、この枝を挿しても増やすことは無理だろうが、これがぉの後どう変化するかを見たいのです。

ちなみに、数年前に1本だけ挿し芽をしたことがあるが、その時はただ先端が伸び続けるだけで、2年あまりで枯れて終わりでした。

 

 

こんな感じで植えてみたが・・・・。

さて、今回はどんな結末が待っているのか。

ちなみに、挿し芽で増やせる枝は先端がもっと太くて丸みを帯びています。

なので、どの枝でも挿し芽に使えるわけではなく、使える枝はたまにしか出ないようです。

 

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相変わらず葉の巻きが良くありません

2023-09-17 19:03:18 | 球根類

 

良く日に当てると葉がコイル状に巻くことで有名な「アルブカ スピラリス・フリズルシズル」だが・・・・。

数年前に買った当所は比較的よく葉が巻いていたが、途中から何故か巻きが悪くなっています。

日当たりが悪くて巻かないのであれば納得もできるが、日当たりは悪くないのになぜか巻きが悪い。

ちなみに、以前はもっとたくさんあったのでが、今はこれだけです。

というのも、梅雨から夏にかけての多湿に弱いようで、この時期に突然腐って消えるのです。

この鉢もほったらかしなのでダメだろうと思っていたところ、この3本だけが生き残っていました。

ちなみに、1年中屋外に置いてあります。

夏は40度を超えるが、冬はー5度くらいにはなります。

 

 

これは3年前に買ってきた「フミリス」です。

これも1年中屋外だが、特に問題も無くよく育ちます。

 

 

こちらは「ネルソニー」です。

フミリスとよく似ているが、こちらは少し葉も細く、より繊細な感じも。

よく分球もするので、7号の鉢にあふれかえっています。

これも40度以上になっても平気で、冬はー5度でも平気です。

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