新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

1日でこれだけ伸びます

2024-09-26 18:03:40 | 球根類

 

これは昨日の姿です。

 

 

これは今日の姿です。

 

 

 

これは昨日の姿です。

 

 

これが今日の姿だが。

今年の猛暑の影響なのだろうか、彼岸を過ぎてようやく芽を伸ばし始めています。

 

それにしても、昨日は長そででも少し寒く感じたが、今日はまた半そででも暑いくらい。

明日はまた大雨になるらしいが。

 

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ようやくツボミが・・・・

2024-09-26 03:39:30 | カトレアとシンビジウム

 

10年くらい前に「ミニカトレア」として買ったのだが、年々大きくなってゆき、今ではとてもミニとは言えないレベルです。

本来は夏に咲くはずなのだが、今年は今頃になってようやくツボミが出てきました。

ちなみに、鉢を含めると高さは70㎝になります。

 

 

花は中輪で多花性です。

花茎は2本で、ツボミは15個あります。

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これも猛暑の影響?

2024-09-25 18:09:28 | 球根類

 

これは八重咲の彼岸花だが、猛暑の影響なのか、いつもより花芽の出が遅いようです。

 

 

こちらはピンク色の花が咲くのだが、これも何時もより花芽の出が遅く、ようやく出始めました。

 

 

こちらでは黄花彼岸花(オーレア)が咲いているが、これもいつもより遅いです。

後ろの黄色い花は「アポロン」というヒマワリです。

霜が降りる頃まで咲くというが、これまでの猛暑何処に行ったのか、今日は長そででも少し寒く感じるくらい気温が下がっています。

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兜丸の種が採れました   追記です   さらに追記です

2024-09-25 04:11:46 | サボテン

 

これは先月の「8月21日」に人工授粉をさせた兜丸の種です。

受粉をさせてまだ3週間足らずだが、もう種が採れました。

正直、サボテンとしては「異例」といってもよいくらい短期間で種ができるのです。

 

 

種は全部で100粒近く。

大きさは「2mm弱」で、結構大きい方かも。

問題は、これをどうするかです。

過去に何度か実生を試みてはみたが、発芽はするものの、その後の育ちが悪く、途中で消えてばかり。

なので、今回もどうなることか。

 

 

追記です。

 

とりあえず蒔いてみましたず

1鉢にまとめて蒔くことも考えたが、2鉢に分けてみました。

 

 

発芽するまでは乾燥させてはダメなので、「腰水」にしてあり、さらに乾燥予防の蓋をしました。

密閉すると高温になって蒸れてしまうので、隙間のあるもので蓋をしています。

2024.09.11.

 

 

追記です。

 

ようやく1つだけ発芽をしました。

100粒近く蒔いてこの1粒だけ発芽。

まだこれから発芽する可能性はあるが、あまり多くは期待できないかも。

2024.09.19.

 

 

さらに追記です。

 

 

さらに2つ発芽しました。

他にも発芽しそうな感じの種もあるので、まだ増えそうだが・・・・。

2024.09.22.

 

 

さらに追記です。

 

その後も発芽が続いていてはいるが、この鉢で20余り。

 

 

こちらでも発芽しているが、こちらは少なめです。

全部で25ほどなので、発芽率は今のところ「25%」といたところか。

 

 

中央のは発芽2日目で、左はまだ発芽したばかり。

発芽直後は白いのだが、少しずつ緑色が濃くなります。

急に気温が下がり出したので、少し温度の高いところに移動です。

長期予報だと、今年は冬の訪れが早そうだが・・・・。

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群生した「紅小町」でも   追記です

2024-09-24 18:30:25 | サボテン

 

これは3年前に名無しで買ったのだが、黄色い花で、全体的な雰囲気は「紅小町」なのだが・・・・。

で、紅小町はほとんど仔吹きをしないのに、これは10個も仔を吹いて群生株に。

が、3年前に買った時は上部にあって「蕾かも」と思っていたが、ツボミではなく、仔吹きをしていたのです。

始めは上部にあって小さかったが、本体の成長とともに下に下がり、今では完全に群生状態になっています。

マミラリアの仲間は群生しやすいものも多いが、紅小町の群生株は見たことがありません。

そのため、「ひょっとしたら」と思って買ったが、予想が当たったのです。

で、そろそろ鉢を大きくしてやる必要があるのだが・・・・。

2024.10.27.

 

 

追記です。

 

結局去年は鉢増しもせずに放置したため、ほとんど大きくなっていません。

そこで、鉢増しをすることに。

 

 

ほとんど根鉢も崩れないで抜けました。

なので、このまま一回り大きな鉢に替えます。

 

 

子供が大きくなりやすいように、少し高く植えてみたが・・・・・。

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「金盛丸」の鉢増しです   追記です

2024-09-24 04:04:39 | サボテン

 

5年位前に買った「金盛丸」です。

買った後この鉢に植えたままで、今では鉢が見えなくなるくらいになり、やむなく鉢増しをしました。

 

 

横から見るとこのような状態で、鉢から抜くこと自体もかなり大変です。

で、抜いた状態を写し忘れていたが、根の状態は至って良好です。

なので、そのまま大きな鉢に入れただけです。

ちなみに、鉢から抜くのは大変だったが、サボテン本体は金属製のトングで挟み、後は鉢に縁を少しずつ叩いて抜きます。

サボテンは刺が鋭くて痛いので抜くのに苦労することも多いが、トングを使うと比較的楽に作業ができます。

 

 

右が元の鉢で、3.5号です。

今度は六角形の鉢で、5号に近いかも。

2024.09.01.

 

 

追記です。

 

鉢増しをしてまだ3週間余り。

 

小さな鉢から解放されたことで一気に大きくなったようです。

鉢増しした時は鉢の中に納まっていたのだが、もう鉢からはみ出しているのです。

この調子だと来年はどうなっているのか。

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セネシオ「鉄錫杖」だが・・・・   追記です

2024-09-23 18:09:11 | その他の多肉植物

 

 

セネシオ属の「鉄錫杖」だが・・・・。

最近は良く増えるようになり、少々持て余し気味です。

同じ仲間に「七宝珠」もあるが、こちらはすでに屋外で冬を越させています。

なので、こちらも今年から屋外での冬越しにチャレンジさせようかとも。

育ち方は七宝珠と同じようなものなので、多分大丈夫だとは思うが。

2024.09.18.

 

 

追記です。

 

この2鉢を屋外栽培することにしました。

このままでは鉢が小さすぎるので、2つをまとめて1鉢に植えることにします。

 

 

特別根に問題もないようなので、このまま1鉢に押し込むことに。

 

 

鉢は6号です。

このまま屋外で雨ざらしにし、冬も多少は防寒対策をするだけです。

すでに七宝珠は屋外で冬を越していて、今は増えすぎて困るくらいになっているので、これもそうなるかも。

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エピデンドラム・ポーバックス

2024-09-23 03:57:23 | その他の洋蘭

 

かなり小型のランで、「エピデンドラム・ポーバックス」です。

数年前に買ったのだが、初めはなかなか上手く育ってくれず、一時期はは消滅しかけたこともあったが、最近はまた復活を始めています。

10数年前にも一度作った事もあるが、その時はかなりの大株になるも、13年前の舌癌の手術で入院中にダメにしました。

 

 

これはツボミです。

花が咲くとその茎の成長が終わり、脇芽を出して増えます。

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碧魚連は消えるかも    追記です   さらに追記です

2024-09-22 18:10:18 | 多肉植物(メセン類)

 

証明の関係で写りが良くないが、碧魚連です。

この鉢はギリギリ何とか残る部分がありそうだが、どれだけ残るかはまだわかりません。

 

 

こちらはかなり厳しく、このまま消えてゆきそうな感じも。

そう、毎年こんな感じの繰り返しで、そろそろ諦めないといけないのかも。

その一方で・・・・。

 

 

こちらは1株だけ残っていたアルギロデルマだが、今のところは大丈夫そうです。

とにかく夏の高温多湿に弱く、何時消えてもおかしくないのです。

2023.08.22.

 

 

追記です。

実は・・・・。

この後のことを書かずに来たが、この後アルギロデルマは消滅し、碧魚連も全滅状態に。

なので、そのまま諦めて放置をしていました。

が、たまに水だけはやっていっところ・・・・。

 

 

たったこれだけではあるが、いつの間にか復活を始めていました。

が・・・・。

これもまた同じ道をたどるかも。

 

正直、寒い冬は至って元気で、春までは元気に育つが、夏の高温多湿には極めて弱いのです。

なので、これからもっと大きくはなるだろうが、問題の夏にどうなるのか。

土が劣化しているだろうから、植え替えないといけない?。

2024.01.20.

 

 

追記です。

 

1ヶ月で一回り大きくはなったが、例年ほどの元気はありません。

正直、土の状態も良くないので、植え替えをした方が良いのかも。

2024.02.20.

 

 

近況報告です。

 

かろうじてこの1芽だけが生き残ったので挿してみたが・・・・。

ここからの復活は可能なのか?。

多分ダメだろうとは思うが、やるだけやってみます。

コメント (4)
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「姫春星」が・・・・

2024-09-22 17:56:52 | サボテン

 

どちらも「姫春星」として買ったのだが、雰囲気がまるで違います。

そこで、これも植え替えて見ることに。

 

 

鉢から抜いてみたが、根の感じがまるで違います。

 

 

 

土を落としてみると、左は根がなく、根元近くに腐りが出ています。

取り敢えずは病変部を取り除き、切り口が乾くのを待って植えることに。

 

 

ざっと乾いた感じなので、植えつけました。

始めは別々に植える予定だったが、一鉢にまとめてみました。

手前は「挿し木」と同じなので、しばらくは水やりに気を付けないといけないが。

2024.07.28.

 

 

追記です。

 

かなり成長自体はしているが、手前の小さな株だけは衰弱気味です。

なので、今部分はダメになるかも。

 

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