新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またもや謎のランを・・・・

2020-05-31 23:11:39 | カトレアとシンビジウム

 

値札には手書きで「洋ラン エピカト」とあるが・・・・。

「エピカトレア」のことだとは思うが、今回もカトレアらしくない蘭です。

 

ちなみに、「エピカトレア・ミカワシューティング」とは似ても似つかない姿をしています。

 

 

 

バルブはこんな形で、とてもカトレアの仲間とは思えません。

 

 

 

葉は非常に細長く、花がないと「マキシラリア」と間違えるかも。

あるいは、「東洋蘭?」とも思えそうな感じも。

 

が・・・・。

 

 

 

花はエピデンドラムに近いかも。

ちなみに、値段は「ワンコイン」です。

 

正直、洋ラン専門のお店ではないので、名前はあてになりません。

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今咲いている花でも

2020-05-31 03:30:37 | 花木

 

 

わが家で唯一残っている薔薇「キングローズ」です。

一時期は20品種近く作ったこともあるが、黒点病やバラゾウムシがひどくてまともに咲かなくなり、次々と処分。

が、このキングローズだけは別格で、殆ど碌な手入れもしないのに、毎年見事に咲きます。

 

 

 

こちらは「斑入りのガマズミ」です。

地植えにすると大きくなって困るので、これは鉢に植えてあります。

 

 

 

これは白い芍薬だが、牡丹の台木が芽を出して咲きました。。

 

 

 

こちらは「ジギタリス」。

わざわざ作っているわけではなく、こぼれ種で勝手に増えるのです。

花が咲くとすぐに蜂がやってきて受粉をし、出来た種が風で飛ばされ、あちこちで勝手に芽を出して育ちます。

 

 

 

こちらは「合田草(ルナリア)」の種です。

これもこぼれ種で至る所から芽を出します。

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子だくさんのサボテンたち

2020-05-30 22:38:57 | サボテン

サボテンにもいろいろとあって、全く仔吹きしないサボテンもあれば、やたらと仔吹きをするサボテンも多い。

そこで、やたらと仔を吹いて群生をするサボテンたちでも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだほかにもあるが・・・・。

 

追加です。

 

 

 

 

 

 

追記。

時折、本体(親)を大きくする目的で子供をすべて外す人がいるが、ほとんど意味がないことが多いので。

ものによっては大きくなる場合もあるが、その品種本来の姿になるまでまた仔を吹くようになります。

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今咲いているサボテンの花

2020-05-29 02:45:56 | サボテン

ここ数日は曇りや雨の日が多く、サボテンの花はあまりきれいに開かず、うまく写せなかったものもいくつかあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「アリウム・グローブマスター」が咲きました

2020-05-28 22:37:57 | 球根類

 

 

アリウム・グローブマスター。

巨大な球形の花で有名な「ギガンチウム」と近縁なアリウムだが、ギガンチウムは球根が腐りやすいのに、これはあまり腐らないようです。

 

2年半前に買った球根だが、ギガンチウムは1年で消滅です。

そう、過去にも何度か買ってはいるが、いつも1年で終わりです。

 

が、これはまだ生きています。

 

 

 

が、葉はすでに枯れ始めています。

まだ確認はしていないが球根はもう大きくなっているはずです。

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これでも団扇サボテンです

2020-05-28 03:29:26 | サボテン

 

左手前が「マツカサウチワ」で、右と後ろは「武蔵野」です。

「ウチワサボテン」というと平べったいサボテンのイメージが強いが、この2種類は真ん丸です。

 

 

 

マツカサウチワ。

松ぼっくりに似ていることから「マツカサ」とついたのだろう。

 

 

 

こちらは「武蔵野」です。

薄い紙のような棘が特徴だが、とげが長いので、「長棘武蔵野」かも。

 

それにしても、何で「武蔵野」という名前になったのか。

 

 

 

 

 

 

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玉形メセン達の近況でも

2020-05-27 23:43:02 | 多肉植物(メセン類)

最近は休眠期が近くなってあまり変化もなく、ちょっと油断をしていました。

そのせいではないが・・・・。

 

 

ギバエウム「無比玉」です。

「神風玉」と似た感じがあるため、早くも危険な状態に。

今この状態では夏を超えられそうもない。

神風玉も3度買って3度とも惨敗。

 

その一方で・・・・。

 

 

プレイオスピロス「紫帝玉」は横から新球が顔を出していました。

去年の夏を無事に越していて、今のところは順調そうです。

 

 

 

こちらは今年の3月に買った「帝玉」の今の姿です。

 

 

これは買った当時の姿です。

なので、かなり大きくなっています。

 

 

 

こちらは・・・・。

 

 

これは去年の10月に写したもので、左の2つです。

 

 

 

 

「青巒」とおぼしき個体だが、情報量が極端に少なく、いまだによくわかりません。

 

 

これは3月に写したものです。

 

 

 

 

横から出た子供はあまり大きくなっていません。

これがこの後どうなるのか。

とりあえずわが家で2度夏を越しているが、まだ安心はできません。

 

 

 

 

アルギロデルマたちです。

ほぼ脱皮は終わっているが、問題はこれからです。

とにかく夏の高温多湿に弱く、これからが勝負です。

 

 

これは3月に写したものです。

 

 

 

 

足袋型コノフィツム「稚児桜」として買ったが、どう見ても違うようです。

 

 

これは3月に写したものです。

足袋型コノフィツムならこのような増え方はしないので。

 

 

 

これは「タブ型コノフィツム・聖園」です。

そう、「稚児桜」ならこんな風になるはずなので。

 

 

 

 

これは「チタノプシス・天女」です。

 

 

これは去年の10月ごろの姿です。

それにしても、ここからよく回復したものです。

寒い冬と春先まではいたって元気でも、これからの暑い季節はダメなようです。

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最近のパキポディウムでも

2020-05-27 03:50:21 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

左の2つは「ゲアイ」で、右は「ラメリー」です。

ただ、ラメリーに関しては検索でもかなりヒットするが、「ゲアイ」はほとんどヒットしません。

 

 

 

「ゲアイ」だが、ラメリーによく似ています。

葉はかなり細長いので、葉があれば区別も可能だが、葉がないと難しいかも。

 

右のほうは去年の葉が少し残っているが、左はすべて今年出た葉です。

 

 

 

こちらは「ラメリー」です。

若干上部の葉に痛みがあるが、それ以外に特別問題はなさそうです。

 

 

 

あまり仔吹きはしないらしいが、これは何本も仔を吹いています。

ゲアイより葉の幅は少し広いが、長さはかなり短めです。

 

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「クンチー」がかなり育ちました

2020-05-26 23:27:01 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

これは1か月ほど前に買ってきた当時の姿です。

ユーフォルビア・クンチー。

 

 

 

これが今の姿です。

わずか1か月足らずでこれだけ伸びる。

さて、この先どこまで伸びるのか。

 

 

 

左は「モナデニウム・ルベルム」です。

一時調子を落として危ない感じもあったが、塊根を土に埋まるようにしたことが良かったのか、最近いくらか元気になったように感じます。

なので、クンチーも同じようにしてあります。

 

 

 

これは植替え直後の姿で、塊根は地中のほうがよく肥大するようです。

 

 

 

これは「ルベルㇺ」の挿し芽をしたものです。

去年も挿し芽をしているので、要領はわかっていて、すでにほとんどが発根をしています。

で、去年挿し芽をしたものは今年の冬に消えました。

 

その原因は・・・・。

無理に塊根を地上に露出させたことが良くなかったようです。

なので、今年は自然に任せてみようかと。

 

球根などだと地上に露出させても肥大するものが多いが、塊根はダメなものが多いように思います。

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シソバシス・イントリカータでも

2020-05-26 03:48:02 | 球根類

 

シソバシス・イントリカータ。

葉らしいものは待ったくなく、細い針金上の枝を伸ばし。その先端に小さな花を咲かせる。

これはすでに花が咲き終わっているが、勝手に種ができます。

 

 

 

球根の直径は5センチで、内部ではすでに分球をしています。

 

 

 

これは2年前に種を蒔いた実生苗で、3本あるのだが・・・・。

1本は枝分かれを始めているが、1本はまだ枝分かれをしていない。

 

そして・・・・。

あと1本はなぜか芽を出さない。

別に腐ってしまったわけではないが、根是か芽を出さないのです。

 

 

 

真面目に管理をすればもっと大きくなっているとは思うが・・・・。

 

増やしてネットで売る手もあるのだが・・・・。

そうすると、自分で楽しむ時間が無くなる。

以前ある人がそのことに気が付き、増やして売ることを止めたそうです。

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