新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

葉ボタンの仕立て直し?

2023-03-31 19:07:23 | 草花

 

葉ボタンはキャベツやブロッコリーと同じ仲間で、春になるとソックリな花を咲かせるが・・・・。

花を咲かせるとやがて種を付けて終わりに。

が、花を咲かせないようにすると・・・・。

脇芽を伸ばして成長を続け、順調にゆけば「踊りハボタン」のようになります。

なので、これらの花茎を切り取ることに。

 

 

可なりカットをしてみたが、まだ花は咲きそうな感じも。

これでうまく脇芽が伸びてくれればいいのだが・・・・。

 

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早くも「タイツリソウ」が咲き始めたが・・・・

2023-03-31 04:00:27 | 草花

 

ここのところの暖かさに浮かれたようで、早くもタイツリソウが花を咲かせています。

白花もあったのだが、赤花より弱いようで、何時の間にか消えてしまう。

もっとも、赤花も株が大きくなると消えてしまうことも多いが、こぼれ種でも増えるので、耐えてしまうことはないが。

ただ、日当たりが悪いと消えやすいようです。

 

 

パンジーも花盛りです。

 

 

ムスカリも咲いています。

 

 

ハナニラ(イエイオン)も咲いています。

 

 

スイートアリッサムは一時期花が少なくなっていたが、ここに来てまた盛り返しています。

1月の終わりくらいに一時期寒い日が続いたが、それ以外は比較的暖かかったので、思いのほかよく咲いてくれています。

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巨大論のツバキです   追記です

2023-03-30 03:51:05 | 花木

 

このツバキたちはどれも大輪系だが、中央の2つは特に大きいです。

 

 

手の上に乗せると私の手がほぼ隠れます。

直径はおよそ15センチ余り。

咲いているところを写し忘れたが、大輪系の花はどれも下向きに咲きます。

一般的なツバキだよ横向きに咲くことが多いが、大輪系は花の重さに枝が耐えられないようです。

 

追記です。

 

 

見てわかると思うが、枝が花の重さに耐え切れないのです。

 

 

こちらは中輪なので何とか横向きに咲くが、少し枝が長いと下を向きます。

今年は例年になく花の数も多く、咲いた後の掃除が大変です。

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珍しく白いスミレが

2023-03-29 18:41:28 | 山野草

 

珍しく真っ白な野生のスミレが咲いていました。

かった記憶は全くありません。

何かの苗に混じってやってきたのだろう。

 

 

こちらはかなり昔に採ってきて植えた記憶があり、それが今でも雑草のごとく生えてきます。

こぼれ種で簡単に増えるので、時には邪魔になるくらい良く生えます。

 

 

これはかなり前に買ってきた記憶はあるが、花が咲くのは今回が初めてで、名前に関しては全く記憶がありません。

記憶が定かではないは、買ってきたのは10年近く前だったかも。

ちなみに、周りにある丸い葉は去年蒔いた節分草の1年苗です。

実生1年目は葉が丸いが、2年目になると「破れ傘」の様な感じの葉になります。

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ビオラセア・キルキー錦

2023-03-29 04:23:59 | 球根類

 

レディボーリア・キルキー錦です。

買ったのはもう10年近く前のことで、一時期弱りかけたこともあるが、最近はまた元気になったようで、早くもたくさんの花芽を伸ばしています。

正直、花はそれほどキレイでもないので、この後全部摘み取りました。

よく似たものに「ビオラセア錦」というのもあるようだが、同じものかどうかは分かりません。

ちなみに、以前は「ヒョウモン」なども持っていたが、今はありません。

非常に良く増えるので持て余し気味だったが、3年か4年前にたまたま遊びん来た人が「欲しい」というので半分くらいあげました。

残りはそのあと雑な扱いをしたため、冬の寒さで消えました。

何しろ、7号の平鉢にびっしり増え、まともに置く場所がなくなってしまったのです。

その点このキルキー錦はあなり増えないので、今のところは何とか残っているのです。

新しいものを買わなくても、今あるものが増えれば嫌でも置き場所がなくなってしまう。

ということで、今年の冬は結構処分したものも多いです。

デンドロビウムなどは半分くらい処分したかも。

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ミニカトレアです   追記です

2023-03-28 03:32:08 | カトレアとシンビジウム

 

名無しではあるが、非常に丈夫でよく咲きます。

同じ株で4本芽が伸びているが、それぞれの成長サイクルにずれがあり、不定期に年に何度も咲きます。

今こうして咲いているが、1ヶ月もするとまた別のバルブに咲きそうです。

秋に咲いて今新芽が伸び始めているバルブもあるが。

 

 

これも名無しで、バルブによって咲く時期はバラバラ。

そして、咲く時期によって色も微妙に変わります。

 

 

これも似たようなもので、これ以外のバルブにもツボミが出ています。

これは冬から春に咲くことが多いが、夏に咲くこともたまにはあります。

 

 

これは「コウレリア ミゾグチ ”プリンセスキコ”」です。

これは春先にしか咲きません。

2023.03.14.

 

 

追記です。

 

 

これらはどれも名無しさんで、花は不定期に咲きます。

他にもまだ咲きそうなものがあるが、それらはいずれまた。

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育ちが良すぎます

2023-03-27 18:46:23 | 野菜

 

これは2年前に茎ブロッコリー「スティックセニョール」の自家採種した種から生まれたのもで、これで1株です。

そう、踊りハボタンと同じ育ち方をしていて、この様に巨大化したのです。

高さ幅とも1mを超えていて、さすがにもう限界なので、この後すべて切り取りました。

 

 

こちらは去年の秋に茎ブロッコリーの苗を植えたものです。

自家採種も考えたが、今回はやめます。

2年前にやった時は、葉ボタンとの合いの子のようなものが生まれたので。

 

 

こちらは「京水菜」の花です。

こちらは一部を残して種を採ってみようかと。

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女王様がお目覚めです

2023-03-27 03:33:21 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

もう何年も前に種を蒔いて育てきた「断崖の女王」です。

個別に分けて植えるのが面倒なのでこの状態に。

これ以外にもあるので、全部でどのくらいあるか。

実際はもっとたくさんあったが、里子に出したものも多いが。

ちなみに、もう5年以上植え替えも何もしておらず、ただ水をやっているだけです。

そして、冬もかなり雑な扱いを。

波板で囲っただけのベランダに置いているが、無加温なので、夜間は外気温と大差はなく、寒いときは「-3度、4度」にもなるが、それでもだめになることはありません。

夏は屋外で雨ざらしに。

 

 

こちらは「上海の女王(左)」と、「断崖の緋牡丹(右)」です。

上海の女王はまだ芽を出し始めたところだが、断崖の女王はすでにかなり大きく育っている。

 

 

すでに蕾も出来ているほどで、かなり寒さにも強いようです。

 

 

これは断崖の緋牡丹の実生苗たちです。

寒さで落葉したものもあるが、落葉しないものも意外と多い。

実生苗でもかなり寒さに強そうです。

 

 

こちらは上海の女王の実生苗です。

断崖の女王とは違い、やたらと背が高くなるのが欠点かも。

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名無しのサンセベリアに花芽が   追記です

2023-03-25 18:38:12 | アガベ、サンセベリア、アロエ

 

3年ほど前に買った名無しのサンセベリアだが、真冬の寒い時期に花芽を伸ばしています。

 

 

蕾がびっしりと付いています。

11月に屋外から屋内に移動させたときはなかったと思うが、単に気が付かなかっただけかも。

ちなみに、この手のサンセベリアは意外と低温に強いようで、5度くらいなら楽に冬を越すかも。

そう、これを置いてある場所は5度くらいになることも多く、時には5度を下回ることも。

時折水もやるので、完全に断水もしない。

ローレンティーやハニー系だと消えることも多いが、この系統はほとんど消えない。

消えないどころか、花まで咲かせることも。

2023.01.20.

 

 

追記です。

 

やっと咲き始めたが・・・・。

取り立ててきれいな花でもなく、サンセベリアはこんな感じの花が多いかも。

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余りにも変わった色の葉だったので・・・・   追記です

2023-03-25 04:16:00 | 観葉植物(斑入り)

 

これは偶然目に入ってきたのだが、今までに見たことのない葉の色をしたカラーで、その名も「フローズンクイーン(氷の女王)」というのだとか。

 

 

 

画像ではどうしてもその特徴を表現しきれないが、実際の色はバケツに張った氷のような半透明の色です。

これも値段が高かったら買わなかったと思うが、意外なほど安い値段でした。

が、一つだけ問題が。

カラーは寒さに弱いので、冬の間はどこに置けばいいのか。

毎回これで悩むのです。

2022.12.03.

 

 

追記です。

この苗は冬の間にすべての葉が枯れて消えました。

ただ、消えたのは地上部だけで、地中にある球根は残っています。

が、今はまだ芽出し準備中で、何時芽を出すのかはまだわかりません。

 

それで・・・・。

 

 

また見つけて買ってきました。

前回のより一回り大きい感じだが、値段は同じでした・

 

 

普通の斑入りとは少し感じが違い、白い部分は半透明で、「フローズン(氷)」というにふさわしい感じも。

花は「黒みがかった赤」です。

コメント (6)
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