セネシオの仲間は夏に休眠するもがも多く、七宝珠もその一つ。
ただ、完全に休眠しないこともあるようで、時には夏に新しい枝を伸ばすこともあるが。
夏に休眠するとはいっても、メセン類ほど夏の暑さに弱くはないが。
かつては駄物扱いされていたが、女性タニラーの増加で人気が出たらしい。
かつてはサボテンがメインで、多肉はそれほど多くはなかったが・・・・。
最近は完全の逆転しています。
セネシオの仲間は夏に休眠するもがも多く、七宝珠もその一つ。
ただ、完全に休眠しないこともあるようで、時には夏に新しい枝を伸ばすこともあるが。
夏に休眠するとはいっても、メセン類ほど夏の暑さに弱くはないが。
かつては駄物扱いされていたが、女性タニラーの増加で人気が出たらしい。
かつてはサボテンがメインで、多肉はそれほど多くはなかったが・・・・。
最近は完全の逆転しています。
買ったのは1月の終わりごろなので、ほぼ3か月経っています。
過去に何度も買ってはいるが、3か月も経つと部分的に枯れ始め、その後さらに枯れ込みが進みます。
なので、ほとんどが1年持たずに消えます。
それが・・・・。
今回はなぜか今もって買った当時と変わらない状態です。
っていうか、いくらか育ったようにも思えるのだがが。
チランジアは乾燥に強いといわれているが、このウスネオイデスは別で、温室などの湿度が高いところのほうが元気なようです。
だからと言って、ソーキングや霧吹きを多用するとだめになりやすい。
どちらかというと、空中湿度を高く保ち、「空中湿度で育てる」のが良いらしい。
今回はそのことに気を付けたのが良かったのかも。
問題はこれからの夏場をどうするか。
「盆栽多肉」と言われることもある紫晃星。
これを買ったのは10年余り前であったろうか。
初期のころはときおり咲いていたが、だいぶ前から全く咲かなくなってしまい、成長もあまりしなくなっていた。
それが今年久しぶりに咲いたのです。
これは今年買ったもので、たぶん挿し芽で増やされたものだろう。
2.5号のポリポットに植えられていて、、これで100円(税込み)です。
100円だったから買ってきたのだが・・・・。
これが盆栽多肉と言われるようになるのは何時のことか。
3鉢で合計21本もの花茎が上がっています。
いたって丈夫でよく増えるので、これ以上増やしたくないのだが・・・・。
手前やや左に写っているのは、同じ仲間の「ネルソニー」です。
ネルソニーはすでに花は終わっています。
ちょっとわかりにくいと思うが、フリズルシズルは下向きに咲くが、ネルソニーは上を向いて咲きます。
これがネルソニーの花です。
形はフリズルシズルそっくりだが、こちらはこのように上を向いて咲きます。
いずれも去年買ったものです。
「這性マツバギク」ともいうようだが、
5種類植えたが、手前の1種類は消えました。
普通のマツバギクとは違い、種でも増えるようです。
これはライトピンクで、鉢の周辺部はこぼれ種で増えたようです。
こちらはまだこれから咲くようで、こぼれ種で増えたものでいっぱいです。
もう何年も前に100均で気まぐれに買ってきて植えた「シラーカンパニュラータ」が年々数を増やし、毎年綺麗に咲いてくれます。
花の形がヒヤシンスに似ているところから「ヒヤシンソイデス」と言ったり、花が垂れ下がって咲くことから「ツリガネスイセン」ともいうようです。
かなり丈夫なようで、年々勢力範囲を広げています。
球根アイリスです。
これも100均で買ってきて植えたもの。
一時期増えていたが、最近は数が減っています。
こちらは西洋オダマキです。
数年前に植えたものが今でも咲いてくれます。
が、これは初めに植えたものではないかも。
こぼれ種でもよく増えるので、これ以外にも何株かあります。
きちんと管理してやればもっとたくさん増えるが、ほかの草花もたくさん生えているので、せっかく芽生えても、そのほとんどは育たないで消えてしまいます。
去年ジュメさんから頂いたもので、3種類いただいたうちの一つです。
残りの2種類はまだ咲きません。
細長いコルク樹皮を使っていて、全部で5種類あります。
全てジュメさんからのいただきものです。
去年3種類いただき、今年また2種類いただきました。
我が家の女王様たちです。
で、今回★になったのは手前右端のもの。
見ての通りで、ほかの者たちはいずれも新芽を伸ばしているというのに、右のだけは一向に新芽を出さない。
抜いてみると・・・・。
根が腐っている。
根腐れの可能性もあるが、それ以外のことが原因の可能性もあるので、原因は定かではない。
塊根は押すと少し柔らかい部分もあるが。
残念ながら、塊根は全体的に変色していて、復活の可能性はない。
これが寿命だったのかも。
周りにある小さな葉は去年こぼれ種が芽を出した子供たちです。
子供達には問題もなさそうなので、当面はこのまま放置です。
何年か前に小さな実生苗を買ったもので、今年始めて咲きました。
斑の入り方はイマイチだが、花は広弁です。
普通は花弁とか弁の間に隙間があるものが多いが、これはまったく隙間がありません。
このような「縞斑」は安定性が悪く、その時によって斑の入り方が違います。
この2つは「縞斑」として買ったが、いつの間にか「覆輪斑」になりました。
覆輪斑は比較的安定して出ます。
この2つはまだらに斑が入るタイプです。
この斑は安定性がなく、どこに入るかは予想がつきません。
こちらは去年殆ど斑が入らなかったのに、今年は今までと全く違う感じの斑になっています。
が、この斑がこの後どう変わるかはわかりません。
こちらは葉焼けではありません。
斑の入り方が不鮮明なので何となく汚らしく見えます。
が、新しく伸び始めた葉は上の株と似たような斑になっている。
これもこの後どう変化するかはわかりません。
風蘭とリンコスティリスとの交配種だそうだが・・・・。
花は風蘭に似ているが、一回り大きいです。
香りも風蘭に近い感じで、私の好きなランでもあります。
買って5年くらい経つが、毎年このように咲いてくれます。
その一方で・・・・。
こちらも同じような系統の「ブルースター」です。
買ってから6年近くになるので、かなりの大株だが・・・・。
芽の数は10本です。
これだけの大きな株立ちは少ないと思うが、何とも不思議なことに、2年続けて咲きません。
一昨年は10本近い花芽を出して見事に咲いたのに、去年から突然咲かなくなってしまったのです。
別に育ちが悪いわけでもない。
去年全く咲かなかったので、「今年こそは」と期待するも、、今年もダメなようです。