「紅花マユハケオモト」の今の姿です。
新しい葉もだいぶ大っくなってきたが・・・・。
時には夏までに枯れて無くなることもある古い葉だが、それがまだ枯れずに残っているのです。
新しい葉は緑が濃いが、古い葉は色も薄くなってきていて、普通ならとっくに枯れて無くなっているはずなのに、それがまだ残っているのです。
古い方の葉は幅が「11センチ」で、新しい葉は「10センチ」。
新しい葉はまだ成長中で、この感じだとまだ幅も広くなるかも。
「紅花マユハケオモト」の今の姿です。
新しい葉もだいぶ大っくなってきたが・・・・。
時には夏までに枯れて無くなることもある古い葉だが、それがまだ枯れずに残っているのです。
新しい葉は緑が濃いが、古い葉は色も薄くなってきていて、普通ならとっくに枯れて無くなっているはずなのに、それがまだ残っているのです。
古い方の葉は幅が「11センチ」で、新しい葉は「10センチ」。
新しい葉はまだ成長中で、この感じだとまだ幅も広くなるかも。
比較的背が高くなるタイプのサラセニア(瓶子草)で、耐寒性もあるためか、もう成長を再開していて、花芽もだいぶ伸びています。
これは去年唯一花を咲かせた株で、今年は2つ咲くようです。
こちらは3年前の買ったのだが、今年初めて咲きます。
この他にも後1つ蕾の付いた株があるので、今年は6輪咲くようです。
花は普通とは少し感じの違う花です。
かつて大女優として有名だった「グレースケリー」の名を冠したシンビジウムがあったことをご存知だろうか。
私も大好きな花で、かつて持っていたのだが・・・・。
12年前の舌癌の手術での入院が予想以上に長引き、その間にその当時持っていたランのほぼすべてを失い、グレースケリーもその時冬の寒さで失ったのです。
で・・・・。
昨日そのグレースケリーを思い出させるような花に出会い、思いのほか値段も安かったので、思い切って連れ返ってしまいました。
これがそれで、名札には「苺みるく」とありました。
柔らかなピンクで抱え咲き。
グレースケリーはもう少し開いて咲いていて、この咲き方は「ブリジッドバルドー」に似ています。
そう、「ブリジッドバルドー」という名のシンビジウムもあり、「三大女優シリーズ」と称して、「マリリンモンロー」という名の品種もあったのです。
ちなみに、私はこの3種類とも持っていました。
が・・・・。
グレースケリーに似ていたので連れ帰っただけで、そうでなければ連れ帰らなかった?。
根の状態が少し心配だったので、思い切って抜いて見ました。
見事な根の張りではあるが、このままだと根腐れを起こします。
なので、一回り大きな鉢に鉢増しをしようかと。
それにしても、プロの技術はすごいもので、どうやったらこのような見事な根になるのか。
さて、鉢増しに使える鉢を探さないといけない。
2023.12.19.
追記です。
この後すぐに手ごろな鉢が見つかり、その鉢に鉢増しをして早2ヶ月半近く経ち、少々花もくたびれて来ました。
まだまだ十分に観賞はできるが、新芽の成長に影響が出るので、今日全部切りました。
さて・・・・。
来年もまた咲いてくれるのか。
常夏の島ハワイで有名な「ハイビスカス」だが、今は1月の冬真っ盛り。
今年は暖冬傾向とはいえ、ここは暖房などない所なので、夜間は3度を切ることも。
寒い年だと0度近くにもなるが、そんな環境でもまだ咲いているのです。
さすがに新芽の成長は止まっているので、後は今残っている蕾が咲けば当面は終わりです。
この2つはそれぞれ違う品種で、これが最後の花になるかも。
が、木自体は特に問題も無さそうなので、ここで冬越しはできるかも。
過去に何度か冬越しを試みるも、今回のように上手くできた試しがない。
が、今はまだ年が明けたばかりです。
2024.01.03.
追記です。
で、またまたおかしなことが。
残っていたつぼみが膨らんできてまた咲いています。
が・・・・。
色がかなり変わってきました。
実際の色と少し違うが、本来は黄色い花です。
それがなぜか赤みを帯びている。
これも実際の色とはかなりかけ離れているが・・・・。
秋にできた小さな蕾だったが、それがダメにならないでこの寒い時期になって咲いている。
かつては冬越しで難儀をしてきたのだが、今回は思いのほか簡単に冬を越しそうです。
こちらでもダメだと思っていたつぼみが膨らんできています。
すでに立春も過ぎているので、このまま冬を越すかも。
さらに追記します。
昨日は大雪の中で写したため、人工照明のもとで写しました。
そこで、今日改めてィ善名光の下で写してみると・・・・。
このほうがより自然に近いが、それでもまだ少し違う。
こちらはそれほどの違い出ていない。
色によって再現性に差が出るのは仕方ないことだが、本来は黄色い花が、何故このような色になるのか。
これは温度が関係あるのかも。
いくら温暖化だといっても、真冬にハイビスカスが咲く。
安かったのでダメ元で買ったのだが、予想外の結果になりそうです。
2024.02.07.
さらに追記です。
もう2月も終わりだと言うのに、また咲き揃いました。
気温が少し高くなってきたためなのか、花の色も本来の色来近づいた感じも。
夏だと2日で萎れるが、いまだと1週間は咲いています。
が、そろそろ花に見切りをつけ、春に向けての準備を始めようかとも思うが・・・・。
今日は強風が吹き荒れ続けた1日ではあるが、そんそんな中で奇妙なものを発見です。
これは周年2階の日当たりの良い屋内で栽培をしているコノフィツムの鉢です。
窓を開けることもめったにないのだが、そんな鉢にいつの間にか「ホトケノザ」が生えていたのです。
ほぼ閉鎖された状態の屋内になぜ、この「ホトケノザ」が生えたのか。
ホトケノザは近隣にたくさん生えていて、至る所に生えてくるが、このは2階のほぼ閉鎖されたところです。
窓もめったに開けません。
なので、この様な草が生えることもまずありません。
で、可能性があるとすると・・・・。
私の服に種が付いていて、その種がたまたまここに落ちて芽生えたのだろうが、私に見つかったのは運の尽きです。
「春の七草」の一つではあるが、繁殖力の強い厄介物でもあるので。
今年は暖冬傾向が強く、最近の異常気象の影響もあるのか、今までとはかなり違うことが続けて起きています。
夏の花のイメージが強い「ハイビスカス」や「ニューギニアインパチェンス」が真冬でもみごとに咲いていて、たった1株ではあるが「胡蝶蘭」までが我が家で冬を越した。
が、今度は「リカステ」でも異変が。
このリカステ、買ったのは数年前で、新芽の出も遅く、花が咲くのはいつも夏に近い時期でした。
が、それがまだ立春になったばかりだというのに、もう蕾が膨らみ始めていたのです。
左側には「新芽」も伸び始めている。
これは別の鉢だが、こちらでも新芽が出始めています。
これは3年前に買ったのだが、いつも新芽の出が非常に遅く、その分バルブも大きくならない。
バルブが大きくならないので、花も咲かない。
それが、今年はこんなに早い時期から新芽が出始めているのです。
これは「暖冬」だけでは説明が出来ないことで、最近は驚くことが良く起きるのです。
2024.02.04.
追記(近況報告)です。
2週間半でここまで育ちました。
昨日はまるで初夏のような陽気だったのに、今日は一転、また冬に逆戻り。
明日も寒いらしいが・・・・。
2024.02.21.
さらに追記です。
新芽だとばかり思っていたが、花芽でした。
買ったのは3年前で、3年ぶりの開花です。
これは3年前に買った時に咲いた花です。
大輪で花弁の幅も広く、色もきれいな赤です。
後ろから見たところだが、花弁が幅広いので、花弁が後方に反り返りません。
そう、大輪のリカステの多くは花弁が後ろに反り返り、チョットだらしない咲き方になるので、それを防ぐ意味で「カラー」を付けて売られることも多いが。
が、これはその必要がないんです。
いわゆる「受け咲き」という咲き方で、私の好きな咲き方です。
先日記事にした時に、今年の花は無理だと思っていたところ、少し微妙な感じのものが出来ています。
今年の1月に買った時とは少し感じが違うが、花芽らしきものが出てきました。
これが買ってきた時の画像です。
似てはいるが、かなり感じは違う。
なんとなく貧弱な感じもするので、まともには咲かないかも。
2023.12.09.
追記です。
これは今の姿です。
買った時の葉は幅が広くて短かったが、今は狭くて細長い。
花芽も少し大きくなっていて、何とか咲いてくれそうな感じも。
蕾も大きくなった感じなので、この調子だと咲くかも。
2024.01.24.
追記です。
1週間でさらに花芽も大きくなり、ちょっと見は「パイナップル」を連想出せる形になり、どうやら咲きそうです。
2024.02.01.
さらに追記です。
これが今の姿で、花穂の感じはパイナップルそっくりです。
が、実際の大きさは幼児の指より細いくらいです。
2024.02.12.
ついに咲き始めました。
葉は日光不足でだらしない感じだが、花は買った時とほぼ同じ。
自家不稔なのか、去年は種が出来なかった。
今年もまた人工授粉を試してみるが、その結果がどう出るかはまだ不明です。
最近は真冬並みの寒い日が多いが、パンジーはきれいに咲きそろっています。
こちらではパンジーとビオラが。
こちらは大輪系のパンジーです。
2種類植えてあるので、右は色が褪せたわけではありません。
これは去年のこぼれ種で勝手に生えた「プリムラマラコイデス(西洋サクラソウ)」で、いつもなら裏庭にたくさん生えるのだが・・・・。
今年はイノシシに荒らされて壊滅状態です。
こちらは「ネモフィラ」です。
まだ寒くて花の数が少ないが、これからもっとたくさん咲くようになるが・・・・・。
これは大きくなってだらしなくなったポット苗が安かった(ほぼ7割引きです)ので買っただけです。
去年は種を蒔いてみたが・・・・。
これは一昨年買った「シルバーレース」だが、シロタエギクと同じで夏越夏越して消えると思っていたところ、消えずに残っていました。
シロタエギクと同じで、秋に苗が出回ります。
ところが・・・・。
シロタエギクは夏の暑さが苦手なようで、今までに我が家で夏を越したことはないのです。
それが、これはきょん面の夏の猛暑にも耐えています。
状態としてはあまり良くないが、これは去年の夏にイノシシに庭を荒らされた時に鉢をひっくり返されたことが原因です。
ちなみに。
これは新たに買ったシルバーリーフです。
左は去年の11月で、右は12月に買いました。
今はきれいに育っているが、買った時はだらしなく徒長をしていて、1ポットが「50円」です。
そう、徒長した部分を切り縮め、根元近くの脇芽を伸ばしたのです。
耐寒性はシロタエギクと同じようだが、耐暑性はこちらの方が強いのかも。
だいぶ前から気になっていたが、価格面で二の足を踏んでいた「カウレリア ミゾグチ ゛プリンセスキコ”」です。
花も半分終わりかけてきたことで値下げされていたので、思い切って連れ帰りました。
以前は「レリア」として扱われていたが、最近になって属名が変わり、「カウレリア」になったのだとか。
「カトレア」に編入されたこともあるのだとか。
同じ仲間には「アンセプス」「ゴールディアナ」があり、カトレアの仲間としては高温にも低温にも強い系統です。
2021.03.23.
追記です。
これを買ってから3年経つが、毎年よく咲いていて、今年も咲き始めたが・・・・。
花の感じが少し変わっています。
花弁が少し広くなっていて、見た目もよくなっています。
比較的低温にも強いので、我が家でも問題なく育ちます。
2024.02.05.
咲きそろいました。
ここのところ寒い日が続いているが、それをものともせずに咲いています。
「アンセプス」や「ゴールディアナ」に近い品種で、比較的低温には強いようです。