新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

斑入りスズランです

2017-04-30 22:26:03 | 山野草



もう何年も前に買ったもので、年々斑の入りが悪くなっています。










花は普通のスズランと同じ。

もう何年もほったらかし状態なので、年々花も少なくなっています。

たまには植え替えてやればよいのだろうが、やることが多過ぎて手が回らないのです。
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今は元気だが・・・・    セネシオたち

2017-04-30 04:14:06 | その他の多肉植物



左は「鉄錫杖」で、右は正体不明です。

「スタペリフォルミス」と書かれた札が挿してあるが、検索しても出てこない。









非常に成長が早く、1日で2ミリくらい伸びています。









斑入りのグリーンネックレス。

今はこのように元気でも、夏の高温多湿にはからっきし弱い。


過去に2度夏越しに失敗しているので、今年は何とかうまく夏越ししてほしいものです。

左の鉢は、保険の意味で1月に挿したものです。


















1月に写したものです。

寒い時期は至って元気なのだが・・・・。










アーモンドネックレスと三日月ネックレス。










アーモンドネックレスの花。

グリネの花とよく似ているが、もっと大きいです。
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アルブカ スピラリス・フリズルシズルが咲き始めた

2017-04-30 03:31:24 | 球根類











この花を見るといつも思うのだが・・・・。

何かに似ている。

取り立てて奇麗な花ではない。

フリズルシズルの特徴は、くるくる巻いた葉にあるので、花は二の次です。










こんなに小さくても、いっちょ前に花芽を伸ばしている。









これが去年の8月に写した画像です。

白くて丸いのは「1円玉」です。

この中の一つが、半年余りで花芽を付けるまでの大きさに育つ。

恐るべき成長の早やさです。



去年は実生でもやってみようかと思っていたが、その必要はなくなってしまった。

と言うより、増え過ぎて持て余しそうです。
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????・・・・

2017-04-29 23:15:23 | 園芸センターで写した植物他



とある病院のロビーの片隅で奇妙なものを見つけた。

鉢は7号で、何やら「子宝草」を巨大化させたような感じである。










が、花の感じが少し違う。

全体の感じは子宝草を巨大にしたような感じで、葉の縁に子供を付けている。




よく見ると・・・・。





「西表島弁慶草」と書いた札が挿してある。

が、検索しても全く出てこない。



「セイロンベンケイソウ(ハカラメ)」も大きくなるが、葉の感じは全く違う。


葉の感じは「子宝草」そっくりです。








これは我が家の子宝草。

これもかなり大きい方だが、これよりさらに大きい。

これはかなりいじめて育てているので、肥培すれば同じように大きくなる?。


今年は肥培してみる?。
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サーコキラス・キラーリー

2017-04-29 22:27:16 | その他の洋蘭










サーコキラス・キラーリー。

2年前に買ったのだが、去年は咲かずに終わり、今年ようやく咲いてくれた。

かつて「ハートマンニー」を買ったことがあるが、ハートマンニーより株が大きく、花の数も多い。

比較的低温にも耐えるようで、我が家でもこうして育ってくれます。
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奇跡のシンビジウム

2017-04-29 03:58:52 | カトレアとシンビジウム

















奇跡?のシンビジウム「プリティーポエトリー〝マラカイト”」。

このシンビ。

5年前の舌癌で長期入院中、「-5度」にもなったであろう真冬の屋外に置きっぱなしにしたもの。

完全にダメになったと思って放置しておいたところ、初夏のころ小さな芽を吹いていたのです。

一部のバルブが凍害にもめげずに生き残り、そこから小さな芽を出したのです。

それが5年かけてようやく開花するまでに復活。

この花、シンビには珍しく匂いがあります。

花の大きさは10センチ余り。

あまり長く咲かせていると株が衰弱するので、この後全部切りました。







通常、開花が遅れるとその分新芽の伸び始めも遅くなることが多いが、このマラカイトは少し違うようです。



















3鉢ともすでに新芽を伸ばしている。

新芽の伸び始めが早いほど成育期間が長くなるので、その分花芽も付きやすくなる。

すでにこれだけ新芽が伸びているので、来年も咲いてくれるだろう。
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黄花ホウチャクソウなど

2017-04-29 03:32:30 | 山野草










何年も前に買ったものだが、買った翌年は作落ちして花を咲かせずに終わり、それ以来放置していた。

それが何故か、今年は良く咲いている。
















こちらは「斑入り」のホウチャクソウ。

10数年前に買ったのだが、鉢底から地中に逃走し、今ではあちこちから芽を出す。

















「斑入りアマドコロ」
















こちらは「斑入りナルコユリ」。

「アマドコロ」によく似ているが、別物です。
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多肉の花(うまいタイトルが思い浮かばない)

2017-04-28 22:56:59 | その他の多肉植物



左はセダムの「白蓮」で、真ん中はクラッスラの「ロゲルシー?」。

で、右端は正体不明の多肉です。









セダム・白蓮。

白い星型の小さな花です。

セダムは暴れる物が多いが、これはあまり暴れない?。

だと良いのだが・・・・。









クラッスラ・ロゲルシー?。

予想以上?に成長が早く、早くも花芽を伸ばしている。










正体不明の名無しさん。

ここに来て花芽を伸ばし始めているが、どんな花が咲くか。

今のところ、スマロのように徒長する気配はない。


さて何なのであろうか?。

素性が全く分からず、夏越しをどうするか。
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センペルの季節です

2017-04-28 22:04:49 | その他の多肉植物



どれも同じもののはずだが・・・・。

名前のわからないこのセンペルビウム。

同じ個体から株分けしてが、これだけ大きさに差が出ます。










盆栽の鉢の「根〆」として植えてみた。

普通は「苔」を使うが、苔の代わりです。

意外にこのような場所の方が育ちもよい。

土の表面を覆いつくすまでには3、4年はかかるだろう。
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藤の花

2017-04-28 04:03:37 | 花木



鉢植えの藤です。

もう一鉢あるが、今年はあまり花付きが良くありません。





参考までに。





「ウリハムシ」です。

ウリハムシ。

「瓜葉虫」と言う意味のようで、キュウリやスイカ、メロンなどの「瓜類」の害虫として有名です。

が、成虫で冬を越すので、真冬でも姿を見かけます。

そして、藤の花が咲くとすぐにやってきて、藤の花を食害します。

藤の花が終わることになると、あちこちで瓜類の栽培が盛んになり、今度は瓜類の葉を食害するようになる。


夏も後半になると・・・・。

ウリ類の栽培も減少するため、今度は別のものを食害するようになる。

わが家では「桔梗」の花がやられます。
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