新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

シソバシス・イントリカータ   画像を追加します

2020-08-31 22:57:40 | 球根類

 

3年前に買ったシソバシス・イントリカータだが、こぼれ種で根元にたくさん芽が出ています。

 

その上・・・・。

 

 

 

こちらの鉢では2年物と今年芽を出したものが混在です。

 

にもかかわらず・・・・。

 

 

 

こちらにお鉢でもおびただしい数の芽が。

 

しかし・・・・。

 

 

 

大量の種を均等に蒔いたはずが、この部分はあまり芽を出さない。

一度ちょっと水切れ状態になったことがあるので、それが原因かも。

 

 

 

これが蒔いた種です。

放っておいても花が咲くと勝手に種ができます。

 

種を蒔いたのは1か月半ほど前です。

 

 

追加の画像です。

 

 

実生3年目です。

買った時にたまたまついていた種を蒔いたもので、買った時はこれより一回り大きい程度です。

はじめのうちは細い葉が伸びるだけだったが、2年もすると枝分かれする蔓状の枝に代わるようです。

 

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「五色万代」が暴れ始めた?

2020-08-31 22:47:07 | アガベ、サンセベリア、アロエ

 

アガベブームに乗ってかなり値段が高騰している「五色万代」です。

で、これを買ったのはブームになる少し前だったので、意外と安く買っています。

それから何年たっらことか・・・・。

買った時は左の子株くらいだったが、今では葉の長さは20センチを超えます。

 

 

 

横から見ると、わきから新しい子株が伸び始めています。

ちなみに、買った時は子株はなかったです。

それが今では大小5本も。

ばらして植え替えてやればいいのだろうが・・・・。

それをしたくても置き場所がありません。

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赤とんぼかと思ったが・・・・

2020-08-30 22:34:13 | 小動物、昆虫など

 

 

時期的に見て「赤とんぼ(アキアカネ)」かと思って写したが・・・・。

違いました。

 

かつては今頃の時期になるとアキアカネの群舞が見られたが、最近はめったにアキアカネを見かけなくなってしまい、トンボ自体もあまり見かけません。

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狂い咲き?

2020-08-29 03:02:54 | 球根類

 

素姓の定かでないアルブカの仲間です。

花はフリズルシズルにそっくりだが・・・・。

 

 

 

葉は見ての通りで、ほとんど巻きません。

 

 

 

右端がこれで、ほかの3つはフリズルシズルです。

こうして並べて比べるとよくわかるが、葉の出方にはかなりの違いが出ます。

 

そして・・・・。

 

 

 

日光に当てることで葉がコイル状に巻くことで有名なフリズルシズルだが、今の時期はどんなによく日に当てても巻きません。

フリズルシズルを買って4年になるが、気温が高い時期は葉は巻が悪いようで、9月以降に出た葉は早い時期から巻くようです。

 

 

 

 

こちらは「ネルソニー」です。

花はフリズルシズルに良く似ているが、フリズルシズルが下向きに咲くのに対し、ネルソニーは上向きに咲きます。

 

球根の感じもかなり違いがあり、こちらは常緑で葉は巻きません。

多湿にも強いようで、雨ざらしでも平気なようです。

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明日香姫の様子が少しおかしい?

2020-08-28 02:41:40 | サボテン

 

1か月ほど前に子供の一部を外して挿しておいた明日香姫だが・・・・。

 

 

 

台木の三角柱の様子に異変が。

色が少し黄色味を帯びていて、痩せてきたように見えるのです。

 

そこで、思い切って切ることに。

 

 

 

予想していた通りで、だいぶ痩せ細っています。

 

 

 

これは1日経った後に写したが、右は先日切断した「橙宝山」の台木で、左が明日香姫の台木です。

おそらく、根に何らかの問題が起きたのだろう。

 

あと2日ほど切り口を乾かしてから植えます。

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天空(砂漠)のバラ

2020-08-27 22:32:34 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

右は「天空のバラ」で、左は「砂漠のバラ」です。

かつては「砂漠のバラ」といわれていたアデニウムだが、最近は八重咲の品種ができ、八重咲の場合は「天空のバラ」というようです。

で、左の赤い花は、台木から出た枝で咲いたものです。

その台木に接ぎ木されたものが右の花なのです。

いまいちパッとしない絞り咲きの八重だが・・・・。

 

 

 

こんな咲き方もあります。

 

 

 

こちらは濃い赤覆輪咲きです。

花が重くて下向きに咲くので、手で支えています。

 

 

 

こちらは生越薄いピンクの覆輪咲きです。

 

 

 

これは一重咲きではあるが、あまり見かけない色です。

一応接ぎ木されているので、意図的に増やされたものだと思うが。

 

 

 

こちらでも蕾ができてはいるが・・・・。

これは咲かないでしおれました。

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何んとも困った問題です

2020-08-27 03:08:22 | 小動物、昆虫など

 

 

どちらも「ジャコウアゲハ」というアゲハチョウの仲間の幼虫です。

 

食草は「ウマノスズクサ」で、3年前までは我が家では見かけることのなかった蝶です。

もっとも、私が気が付かなかっただけで、いたのかもしれないが・・・・。

 

それが、去年初めてその存在を知りました。

そのわけは、その2年前にジャコウアゲハの食草である「ウマノスズクサ」を庭に植えたことで、わが屋の庭でも繁殖が始まったようなのです。

 

が、ここで新たな問題が。

それは、せっかく繁殖が始まったのはよいが、増えすぎてエサとなるウマノスズクサの成長が追いつかないのです。

この株も一度丸坊主にされかけたが、それはまた丸坊主にされかけているのです。

前回は別の大きな株に幼虫を移動させたが、今回はそれもできません。

そう、もう一つの大きな株も丸坊主に近いのです。

 

なので、今回は池の鯉のおなかに収めました。

 

種が出来始めていたが、その種まで食べられているので。

 

 

ちなみに、温州ミカンと花柚子の木があるが、これらは全くと言ってよいほどやられません。

柑橘類の葉を食害するアゲハチョウがいないわけではありません。

時折「山椒」が生えてくることがあるが、山椒はすぐ丸坊主にされるので。

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またも気まぐれに・・・・

2020-08-26 22:57:59 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

タコ物ユーフォルビア「孔雀丸」です。

右は「九頭竜」という名札が付いていたが、九頭竜ではなく、孔雀丸の様です。

7月の長雨による日照不足でだいぶ徒長はしたが、今は元気なようです。

 

そこで・・・・。

気まぐれに、ちょっと悪さをしてみました。

 

細長い枝?を切って挿せば発根はするが、親株の様にはならないという。

たまに挿し芽ができる枝が出るらしいが、それがどんな枝なのか皆目わからない。

枝の途中からさらに芽を出した枝を挿してみたが、発根はするが、親株にお様にはならない。

 

そこで・・・・。

 

 

 

 

2鉢とも、一部の枝を途中でカットしてみました。

切り口から牛乳の様な樹液が出るが、これには毒性があるという。

が、それほど強い毒性ではないようで、肌の弱い人は肌が荒れるらしいが、私は何ともありません。

 

さて・・・・。

これがこの後どう変化するのか。

 

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突然の変身?   将軍と姫将軍

2020-08-26 03:22:13 | サボテン

 

これは初夏のころに鉢増しをした「姫将軍」です。

鉢増しで元気が出たのか、今までとは全く違う伸び方を始めています。

 

 

 

これは下の方の姿で、やたらと仔を吹いてごちゃごたに育っています。

が・・・・。

 

 

 

これは鉢増し後に育った部分で、今までとか全く違う育ち方です。

 

ちなみに・・・・。

 

 

これも「姫将軍」として買ったものだが・・・・。

仔吹きしないでただ上に伸びるだけです。

左が親株で、右はそれを胴切りして増やしました。

胴切りすると切り口部分から3個ほど仔を吹くが、その後はただ上に伸びるだけ。

 

 

 

成長点近くには白い綿毛も。

「オキナウチワ」だという人もいるが、似てはいるが、少し違うようにも思えるが。

姫将軍とオキナウチワの交雑種かも。

 

 

 

こちらは「将軍」として買ったものです。

これも初夏のころに鉢増しをしています。

そのためだろうか、最近はだいぶ仔が増えています。

 

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夏に咲く白いミニカトレア

2020-08-25 22:56:35 | カトレアとシンビジウム

 

名無しの白いミニカトレアです。

買ったのは8年くらい前だったと思うが・・・・。

花が終わった小さな鉢植えが100円だったので2つ買ってきたが、1つは途中で消えました。

が、これは毎年今頃になると花を咲かせます。

リップが少し黄色いが、それ以外は真っ白です。

わずかに香りはあるが、意識して嗅がないと気が付かないくらい弱いです。

 

 

 

こちらは「ミリオンキッス」で、不定期に咲きます。

 

そして・・・・。

 

 

 

頂き物のセロジネに2度目の花芽が。

7月の長雨と日照不足のせいか、花芽が貧弱です。

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