新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

クラッスラ・トランスパール

2019-11-30 22:54:31 | その他の多肉植物

 

名前だけ見たときはなんだかよくわからなかったが、クラッスラの仲間でした。

 

 

 

拡大して見てもクラッスラらしさはありません。

が、ネットで調べると小さなクラッスラらしい花を咲かせるようです。

 

2号のポットなので、かなり小型です。

が、良く増えるらしいです。

 

 

 

ついでに・・・・。

 

 

こんなものもあったので連れ帰りました。

鉢は2.5号で、「ホンリュウ」と書いた札が挿してありました。

 

ネットで調べてもあまり出てきません。

「三時草(照波?)」を大きくしたような感じです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さてどうしたものか

2019-11-30 03:43:32 | カトレアとシンビジウム

 

これは2度も奇跡に近い復活を遂げたシンビジウムです。

その名は「プリティーポエトニー〝マラカイト”」です

 

一度目は8年前です。

予想だにしなかった舌癌になり、手術で入院を余儀なくされ、その入院中に真冬の寒さでダメにしたのです。

退院したのが1月の18日で、1年で最も寒い時期。

なので、そのまま屋外に放置。

ところが、6月ごろに小さな芽が出ていることに気が付き、そこから花を咲かせるまでに復活。

 

が・・・・。

去年はついに置き場所に窮し、断腸の思いで屋内への収容を断念。

そう、またも屋外に放置したのです。

 

ところが・・・・。

またも6月ごろに小さな芽が出ているのを発見。

それが今ではこの状態です。

 

 

 

 

まだら模様の葉は「ウズラバタンポッポ」です。

 

さて、このまままた屋外に放置するのは忍びないが・・・・。

さりとて、屋内に周囲で切るほどのスペースはない。

 

 

さてどうしたものか。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなものも買ってきました

2019-11-29 23:15:28 | 草花

 

花はかなり傷んではいるが、あまりの安さに連れ帰りました、

ガーデンマムと言って、菊の一種です。

「ジジ」という品種で、3色植えられています。

 

初めに付けられていた値段は「1ポットだと547円」だが、それがなんと「50円」で売られていたのです。

2ポットで100円。

 

まだ蕾もあるし、花が終わっても枯れたりはせず、また来年も楽しめる。

そう、この手の菊は根株が残るので、冬は地上部が枯れても、又来年芽を出すのです。

 

 

そして・・・・。

 

 

ガーデンシクラメン。

シクラメンはもう作る気はなかったのだが・・・・。

俺も思いのほか安かったのでつい気まぐれに。

 

個別に植えると管理が面倒なので、4つまとめて植える予定です。

 

大輪のシクラメンも結構安かったが、大輪系は鉢も大きくてスルーしました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これがアンセプス?    画像を追加します

2019-11-29 22:56:06 | カトレアとシンビジウム

 

今日の午後に所用で出かけたついでに寄った園芸センターで見つけたのだが・・・・。

 

 

 

花はこんな感じで、初めは探していた「レリア・ゴールディアナ」だと思ったのだが・・・・。

 

 

 

鉢に貼ってあったシールには「カトレア、アンせプス」と印刷されている。

C、は「カトレア」の略号だが、アンセプスはカカトレアではなく、「レリア」の仲間である。

しかも、バルブや葉の大きさがアンセプスよりかなり小さく、かつて持っていた「ゴールディアナ」とほぼ同じ。

 

おそらく、生産者もよくわかっていないで付けたのだろう。

 

 

 

これが買ってきたものです。

鉢は3号です。

 

 

 

バルブや葉はアンセプスよりはるかに小さいが、花はそれほど違いはありません。

花梗はアンセプスより細くて短く、ゴールディアナだと思うが・・・・。

 

 

追加の画像です。

 

 

左が今回買ってきたもので、右は頂き物の「アンセプス」です。

見ての通りで、大きさがまるで違います。

 

かつて持っていたゴールディアナがこれとほぼ同じ大きさで、たぶん20年以上栽培したと思うが、これ以上大きくなったことはありません。

シールに「カトレア( C、)」とあるところから見ても、「多分・・・・だろう」という感じではないかと。

 

それと、ネットで検索しても、「アンセプス」っ比較的ヒットするが、「ゴールディアナ」はあまりヒットしない。

なので、私は「ゴールディアナ」だと思って育てます。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めて見た奇妙(不気味)な形の雲です

2019-11-29 03:45:08 | 自然現象

 

 

 

この画像では不気味さがイマイチ伝わらないと思うが、いまだかってこのような形の雲を見たことがありません。

何かが爆発した時にできるような感じもあるが、雲であることは確かです。

この雲の下は、埼玉県熊谷市付近だと思うが。

 

 

 

 

これはその30分くらい後に少し離れた別の場所で写しました。

 

真冬のような寒い日だったので人影はほとんどなく、この雲に気が付いた人はいたのだろうか。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近のリトープスたちでも

2019-11-28 03:05:02 | 多肉植物(メセン類)

 

こちらは大きいほうで、花もそろそろ終わりだが・・・・。

で、すでに球体の中では新しい葉ができ始めています。

 

外見ではほとんど見わけはつかないが、軽く触ると根元近くに硬い部分が。

そう、球体の内部では新しい葉(球体)がすでにでき始めているのです。

 

 

 

こちらは小さな方で、花はまったく咲かずじまいです。

来年は咲くと思うが。それ以前に、来年の夏も今年のように越してくれるのか。

そこが最も頭の痛いところです。

で、こちらでも新しい葉(球体)ができ始めています。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早くも「インターメディア」に花芽が

2019-11-27 23:24:52 | その他の洋蘭

 

この画像ではわかりにくいと思うが、花芽が3本出ています。

 

セロジネ・インターメディア。

低温にも夏の暑さにも強い蘭です。

その上、ほったらかしでもよく育ち、我が家にはうってつけ?な蘭です。

 

インターメディアとの出会いは今から40年余りも前のこと。

今ではお亡くなりになってしまったが、1軒置いた隣の家の人から10月ごろだったと記憶しているが、「これあげるよ」と言っていただいたのがインターメディアでした。

が、これはその子孫ではありません。

 

その時頂いたものはかなりのおお株に育つも、わけあって処分をせざるを得ない状態に。

その後10年以上ブランクがあった後また買ったのがこれです。

屋外での冬越しはちょっと厳しいが、防寒対策をすればこちらでもなんとか冬を越します。

他にも2鉢あるが、1鉢は1か月ほど前にもらわれてゆきました。

 

 

ついでなので。

 

 

少し前まで咲いていた「スぺシオサ」です。

 

 

 

こちらは「ユニフローラ」です。

インターメディアの鉢に同居中です。

 

ちなみに、かつて同じ「ユニフローラ」という名前のの持っていたが、8年前の舌癌で入院中にダメにしました。

が、それはこれの半分くらいの小さなランだったのだが・・・・。

そう、バルブも花もこちらの方がだいぶ大ぶりです。

 

耐暑性も耐寒性もインターメディアと同じくらいあります。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘキギョレンが徒長を始めた?

2019-11-27 03:30:08 | 多肉植物(メセン類)

 

今年の夏を何とか乗り越え、ここにきて徒長を始めたようです。

基本的には、秋から春が主な成長期ではあるが、9月10月はイマイチ育ちが悪く、11月に入ると元気になるようです。

 

で、徒長を始めてはいるが、日光不足による徒長ではありません。

日当たり自体はそれほど悪くはないが、水やりが多めなので育ちが良くなりすぎるようなのです。

 

 

このまま育つと長くなりすぎるので、ある程度の長さになったら切って挿し芽をします。

 

で、右は今年の1月に挿し芽をして育てたもので、左が親株です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうやら咲きそうになさそうな感じが

2019-11-26 23:14:16 | 多肉植物(メセン類)

 

どんな花が咲くかと期待していた、名前のわからない正体不明のプレイオスピロスです。

 

鳳鸞かもしれないが、情報が少なすぎてよくわかりません。

で、左の小さな方は「蕾」だと思うが、後から出てきた新しい葉に押しつぶされたのか、最近はまったく大きくなりません。

その一方で、新しい葉は日に日に大きくなっています。

 

今現在でも横幅は18センチにもなるので、いったいどこまで大きくなるのか。

ちょっと見は夏の高温多湿に弱そうに見えるが、これでも2夏わが家で越しています。

 

帝玉などと同じ仲間だと思うが、これは結構成長が早いです。

 

 

 

こちらは「紫帝玉」です。

この画像ではまだよくわからないが、新しい葉か蕾かもしれないものがわずかに見え始めました。

「帝玉より夏の暑さに弱い」ともいわれているが、帝玉は消えて、この紫帝玉は残りました。

 

ちなみに、両脇の白いものは発泡スチロールです。

茎が弱くて本体を支えられないので、

 

 

 

こちらは「天女」です。

夏の高温多湿によるダメージから何とか復活中です。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

斑入りやつで「紬絞り」に今年に花が咲きました

2019-11-26 04:49:51 | 観葉植物(斑入り)

 

 

 

同じ斑入りの紬絞りでも、府の出方は千差万別です。

 

花が咲け、ば当然種もできます。

が、種が熟すのは春先で、熟すそばから小鳥(多分ヒヨドリだと思うが)がやってきて食べてしまいます。

 

で、普通のやつでは結構生えてくるが、まだ斑入りは出てきません。

去年初めて種ができたので、ソロソロ斑入りも出てくる?。

 

が、この紬絞り。

普通のやつでより少し大きくなるような感じも。

 

 

大きくなると邪魔になるのだが・・・・。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする