新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

挿し芽をした孔雀丸に変化が   画像を追加します

2021-02-28 23:20:08 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

これは去年の4月の終わりごろに挿し芽をした孔雀丸です。

4年ほど前にも一度挿し芽をしたことがあるが、その時はまともに育ることなく1年ほどで消滅。

が、今回はちょっと様子が違います。

前回はただ先が伸びるだけで太くはならなかったが、今回は違います。

 

 

チョットピントが合っていないのでわかりにくいが、この芽は先端がかなり肥大をしていて、新芽らしきものが出ています。

ということは・・・・。

この部分が新しい子株になるのかも。

 

そして・・・・。

 

根元でもこのような芽が出ています。

この様子から見ると、これも新しい株になるのかも。

 

追加の画像です。

 

 

 

 

挿し芽をした方は屋内なので成長が早いが、こちらの親株の方も動き出しています。

できるだけ日に当てて間延びさせないようにと、波板で囲っただけのベランダに。

風雪は防げるが、無加温なので氷点下になるのは当たり前。

今年も「-3度」まだ下がった日もあるが、それでもなんとか冬を越しています。

 

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オドントグロッサム

2021-02-27 03:02:13 | その他の洋蘭

 

「オドントグロッサム」というランの花で、3品種あるように見えるが、実際は2品種です。

そう、左の品種は咲き始めと挿し進んだ時の色が変わります。

 

 

 

かなり奇抜な色模様の花で、流通量は少ないかも。

オンシジウムに近い感じもあるが、オンシジウムとは違い、耐暑性はあまり強くありません。

なので、我が家での夏越しには少々無理があるのだが・・・・。

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節分草が満開です

2021-02-26 18:22:10 | 山野草

 

 

 

ちょっと日当たりの良くないところに置いてあったのでかなり間延び(徒長)をしているが、きれいに咲きそろいました。

実生でも簡単に増えます。

そう、この鉢はこぼれ種で生えたものがたくさん生えています。

根元の小さな葉がそれで、未生3年くらいで咲き始めます。

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アロエ「千代姫」と「千代田錦」

2021-02-26 03:07:16 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

ちょっと見にくい画像だが、比較的小型のアロエです小

これで花茎は30センチほど。

もっと長くなることもあるらしいが。

 

 

こちらは「千代田錦」です。

過去にも何度か買ったことがあるが、なかなかうまく育ってくれず、作落ちさせて3年もすると消滅でした。

それが、今回はなぜか作落ちしないで育っています。

買ったのは1年あまり前で、その後ネキリムシがいることが判明。

そこで初夏のころに急遽植え替えを。

右の鉢はその時に分けた子株で、思いのほか大きく育ちました。

親鉢にも子株が6本あるが、これも順調に育ったようです。

 

 

親株には花芽が2本伸びています。

これも今回が初めてのことです。

今まではどうしてもうまく育ったなかったものが、今回はうまく育っている。

その理由が何なのかはわかりません。

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紅白咲き分けの沈丁花が咲き始めました

2021-02-25 18:28:41 | 花木

 

これは1本の木で紅白の花が咲く沈丁花です。

 

 

普通はこのように枝によって咲き分けているので、挿し木で増やすと赤か白だけに偏って咲くことが多いようだが・・・・。

 

 

 

このように同じ場所で咲き分けることもあるが。

買ったのはもう20年以上前だったと思うが、たまたま小さな挿し木苗を見つけて買いました。

が・・・・。

それ以来一度も見たことはありません。

 

 

こちらは「黄花沈丁花」です。

夏に葉がなくなることから「夏坊主」とも言われ、樹皮が丈夫なことから「鬼縛り」ともいうのだとか。

花後に赤い実がなり、実生でも増やせるが。

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プリムラ(西洋サクラソウ)たちでも

2021-02-25 03:31:41 | 盆栽、コニファーなど

 

プリムラ・マラコイデス。

かつて「西洋サクラといわれていた品種の改良種で、従来のマラコイデスより耐寒性はよくありません。

 

 

 

こちらは20年以上前から野生化して勝手に増えたものです。

このように、古いタイプはそこそこの耐寒性があるが、最近の品種は耐寒性が弱く、毎年種を蒔いてはいるが、一向に咲きません。

 

 

 

これはジュリアンです。

花がバラの花に似た咲き方なので「バラ咲きジュリアン」といわれるタイプです。

 

 

これは「オブコニカ」です。

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早くもペチュニアが咲いています

2021-02-24 18:11:17 | 草花

 

先日買ってきたペチュニアです。

「4ポットで400円」だったので買ってきたが、早くも花盛りに。

普通は春から初夏にかけて咲くイメージがあるが、早くも花盛りに。

 

 

 

 

 

さすがに屋外では無理だろうと思い、波板で囲っただけのベランダに置きました。

まだ冷え込むとー2度くらいになるが、屋外ではないので大丈夫なようです。

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リトープスの脱皮にも個体(品種)差が

2021-02-24 03:16:44 | 多肉植物(メセン類)

 

これは1年前に買ったもので、初めは12個あったが、夏に5個が溶けて消え、この7つは残りました。

で、7つのうちの6つは分頭をしたようです。

そして、身割れを始めたものもあります。

 

 

その一方で・・・・。

 

 

 

こちらでは脱皮の仕方も様々で、かなりの個体差も。

また、育ち方も様々です。

同じ鉢の中でも、ひょろ長くなるものもあれば、ならないものも。

これには個体差だけでなく、品種による差もあるようです。

 

ちなみに、これらも去年の夏に一部が溶けて消えたが、それ以後はほとんど減っていません。

まだ脱皮前でこの状態だが、脱皮が終わるとどうなることか。

上の2鉢は「超過」といってもよい状態になるかも。

 

そうなったらどうするか。

鉢を増やす必要が出てくるが、そうなると置き場所が問題に。

 

 

 

 

 

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色違いの「マサイレッド」

2021-02-23 03:39:07 | その他の洋蘭

 

この2種類。

花色にかなり違いはあるものの、「マサイレッド」という比較的新しい部類の蘭だそうです。

左は1年前に買ったもので、今年も見事に咲きました。

右は先日買ってきたもので、花の色はだいぶ違います。

 

 

これが先日買ってきた方です。

 

 

こちらは去年買ったもの。

実物はもう少し黒みが強いが。

で、もともとは「コルナマラ属」だったものを、一時期「オンシジウム属」に統合したとのこと。

が、それが最近は「オンコステ属」とされたらしい。

 

暑さに弱い「ミルトニア」と「オドントグロッサム」の血を引いている割にはそれほど暑さに弱くはないようです。

 

 

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和蘭「高砂」

2021-02-21 03:33:31 | カトレアとシンビジウム

 

和蘭「高砂」です。

さわやかな感じの香りがあるのと、値段の安さにつられて買ってしまいました。

実はこの高砂。

値段のシールが4枚も重ね貼りされていて、元の値段の半分ほどに。

東洋ランとシンビジウムとの交配によって作られたとのころだが、サイズ的には春蘭を一回り大きくした程度で、比較的小型の蘭です。

かつてはシンビジウムが好きで何鉢も持っていたが、大きくて場所をとるため、すべて処分をしました。

その代わりにカトレアが増えたが、これならカトレアと同じくらいの大きさなので助かります。

花は「大磯系」の東洋ランに似ているが、大磯系のように大きくはならないようです。

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