新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

40度にはならなかったが・・・・

2024-07-08 03:58:47 | 気象に関する話

 

これは夕方の5時ごろに写したもので、最高気温は「39度」でした。

が・・・・。

気象庁の発表では、鳩山町は「37.8度」で、暑いことで有名な熊谷市は「37.5度」だったとか。

で、私の住む町は「鳩山町の隣の小さな町」です。

なので、正式な観測点はない?。

ちなみに、この温度計。

我が家の玄関先に設置してあり、かつては熊谷市の最高気温とほぼ同じ数字を記録していたので、特別おかしな場所ではありません。

ところが・・・・。

10年あまり前から熊谷市の気温より高い温度が記録されるようになり、そのころから「鳩山町」という名前がニュースで報じられるようになり、この温度計も鳩山町とほぼ同じ数字を記録するように。

が・・・・。

最近はその鳩山町より高い温度を記録する日が出てきているのです。

小さな町なので正式な観測所がないが、あれば全国放送で報じられるかも。

で・・・・。

 

 

これはベランダに設置してある温度計で、深夜の午前0時に写しました。

日中は43度以上になり、深夜でも29度近くあります。

記録は取っていないが、日中だと「48度」になったこともあるし、深夜でも「31度」なんて日だってあるのです。

そして・・・・。

ここにはサボテンや多肉植物の鉢がたくさん置いてあり、植え替え作業などもしています。

寒い時期は日中にするが、暑い時期は深夜にします。

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あと3日で大寒です

2024-01-17 18:52:54 | 気象に関する話

 

これは今日の午後5時10分に写しました。

12月初めころの最も日没時間が早かった頃なら、もう真っ暗だったので、もう1時間くらいは遅くなっているかも。

そして、あと3日で「大寒」に。

二十四節季的に言うと、1月20日から2月3日までを「大寒」というそうで、最終日の2月3日は「節分」とも言います。

節分。

「季節の分かれ目。という意味で、2月4日は「立春」です。

年を取ると1年が早いというが、本当に早いです。

暑かった夏の記憶だけが強く残っているので、秋は知らない間?に終わっていて、冬ももう後半です。

「冬来たりなば 春遠からじ」とも言うが、初めのうちは「名のみの春」です。

で、昨日は風も強くて寒かったが、今日は風もなくて穏やかな1日でいた。

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明日も晴れる?

2023-11-04 18:03:24 | 気象に関する話

 

これは夕方の4時半ごろにたまたま空を見上げたらありました。

細長いリング状の雲。

どういう理由でこんな形の雲が出来るのか。

その一方で・・・・。

 

 

チョット写りが良くなかったが、まるで綿菓子のような雲が。

で、この二つの雲。

それほど大きく離れてはおらず、今日はいろいろな形の雲が。

 

 

これは日没後の夕焼けだが・・・・。

中央の雲の影が後ろに長く伸びている。

方向はほぼ「真西」で、明日も晴れる?。

 

それにしても、11月だというのに、お昼過ぎには27度近くにもなり、11月だというのに「4日続けての真夏日」です。

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今日は昨日より少しマシ?

2023-07-17 18:39:42 | 気象に関する話

 

これは今日の午後3時ごろの気温です。

お昼ごろは晴れていて気温もかなり高めであったが、その後も晴れてはいるが、「曇天」も近いくらい雲も多く、気温もその分下がったようです。

 

 

こちらは今朝の最低気温で、25度をわずかに下回っていて、熱帯夜ではなかったが・・・・。

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今日は節分だが・・・・   追記です

2023-02-04 04:43:47 | 気象に関する話

 

今日「2月3日」は節分の日である。

が・・・・。

節分の日は「季節を分ける(境目)日」ということなので、本当は1年に4回あるのだが・・・・。

 

そう、一般的には「立春の日の前日」だけが「節分の日」として大騒ぎをするが、「立夏の前日」「立秋の前日」「立冬の前日」も「節分の日」であることに変わりはない。

などと、どうでもよいことを書くのは、最近はブログネタ探しが面倒になってきたからです。

ここの所の寒さで外に出ることも減り、生活自体にもあまり変化がない。

もちろん、植物たちも寒くてあまり成長をせず、いち部には低温障害で消えるものも出てきている。

今日は節分なので、明日は「立春」。

季節はこれで春にはなるが、まだ「名のみの春」でしかない。

 

追記です。

今は日付も変わっているので、今日は「立春」です。

そう、まだ生まれたての春なので、まさにみの春」です。

生まれたてなので湯気が立っていると思いきや、寒いので吐く息が白く見えるだけ。

が、気分的には何んとなく和む?。

その一方で・・・・。

花粉症の人には嫌な季節の到来です。

私も花粉症ではあるが、比較的軽い方かも。

ちなみに、我が家の南側には杉の木が多い山が連なっていて、強風が吹き荒れると「山火事?」と勘違いしそうなくらい杉花粉が舞飛びます。

そのため、黒色の車の屋根が1日で黄色くなることも。

その割には花粉症で大騒ぎをする人がいない。

初期のころは大騒ぎする人もいたが、年々減ってきたようで、最近はあまり話題にもならないが・・・・。

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この冬一番の冷え込みに・・・・   追記です   さらに追記です

2023-01-28 17:23:31 | 気象に関する話

 

昨夜はこの冬1番の冷え込みで、玄関先の温度計が「-3.5度」を記録している。

が、何年か前には「-5度」を記録したこともあるので、その時に比べればまだましなようにも思うが・・・・。

昨夜は台風並みの強風が吹き荒れていたのでこの程度の温度だったのだろうが、風が無かったらー5度にはなっていたかも。

そのためだろう。

 

 

昨日までは元気だった水菜(京菜)もこのありさまです。

見た目は「水切れ」のようにも見えるが、寒さの影響なのか、強風によって水分を奪われたのかがわかりません。

小松菜やホウレン草、ネギなどは大丈夫です。

そして・・・・。

 

 

セロリはポリ袋のおかげか、意外と元気です。

このポリ袋。

上からかぶせるのではなく、下からかぶせてあるので、上部は常に解放されています。

なので、風は防げても、寒さはほとんど防げません。

で、そろそろ収穫を始めようかと。

収穫は株ごとはせず、一部だけを欠き採ります。

そういえば・・・・。

パセリも収穫を始めないといけないくらい大きく育っています。

正直、パセリもセロリも好きではないが、食べられないわけではない。

なので、他の野菜に混ぜて食べるのです。

 

 

追記です。

 

昨夜は予想どうり風もなく、放射冷却の影響もあり、玄関先でも「-6度近く」を記録しています。

 

 

これは波板で囲っだけの二階のベランダです。

玄関先に比べると2度ほど高いが・・・・。

何年か前には「-4度以下」もあったので、その時に比べればまだましかも。

が・・・・。

 

 

さすがの茎ブロッコリーもこのありさまです。

 

ついでだったので。

 

 

収穫しました。

普通のブロッコリーとは違い、細かくて見栄えもあまりよくない。

そのため、商品価値は低い。

が、家庭菜園にはこの方が向いているかも。

 

 

寒さに強いはずのビオラもこのありさまです。

 

が・・・・。

 

 

パセリは少し条件が良いためか、特に問題はなさそうです。

 

さらに追記です。

 

記録的な寒波でぐったりとしていた水菜だが、寒波が過ぎたことでまた元気になってきました。

で、直接寒さが原因でぐったりしたわけではなく、別の原因でぐったりと枯れたような状態になったのです。

その原因は・・・・。

「土の凍結」です。

土が凍結するというが、土自体は凍結しません。

なので、乾いた土は凍結はしない。

そう、凍結するのは「土に含まれる水分」なので、土の中の水分は凍結すると、植物の根は水を吸えなくなるのです。

根が水を吸えないと・・・・。

植物は水不足で萎れる。

ここに来て寒波もおさまったので土も凍結しななり、また根が水を吸い上げ始めたのです。

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ついに本格的な寒さが・・・・

2022-12-15 18:26:32 | 気象に関する話

 

ついに本格的な寒さが訪れたようで、今朝の玄関先の温度計は「-1度」を記録していました。

今までは最も低くても「2度」だったので、いよいよ本格的に寒くなり市うです。

なので・・・・。

 

 

昨日まではまだ青々としていたパプリカの葉も、一夜にして無残な姿に。

 

 

斑入りのカンナの葉も見事に霜げました。

 

 

こちらもなんとなく元気がなくなった感じが。

この3つはもともと耐寒性はなさそうなので、もうこれ以上はここでは無理そうです。

なので、場所の移動を考えないといけないが、さてどこに置けばよいのか。

お恥ずかしい話ではあるが、毎年同じことの繰り返しです。

それでも懲りずに毎年同じことを繰り返す。

が、そんな中から思わぬ発見もあるので、ある程度は「ダメ元」でやっているのです。

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今日は「大雪」だが・・・・    追記です

2022-12-08 03:59:28 | 気象に関する話

 

今日は12月7日で、二十四節季で言うと「大雪」に当たります。

今時の若い世代だと「おおゆき」と読む人もいるようだが、この場合は「たいせつ」と読みます。

で、本格的な冬の入り口とも言われるが、1年で最も日没が早い日でもある。

ちなみに、日の出が最も遅いのは「1月6日」の「小寒」であって、昼間が最も短い日は「冬至(今年は12月22日です)」になります。

で、私にとって今日の大雪は比較的重要な意味があるのです。

それは、今年はそれほどでもなくすんだが、毎年10月から11月にかけては「軽い季節性鬱」になることが多いのです。

が、季節性鬱なので、毎年大雪を過ぎると症状は治まります。

で、今日は何とか晴れてはくれたが、午後になると雲が増えだし、3時ごろには太陽も雲隠れ。

いつもなら今頃は晴天が続いていたのに、今年はそれが続かない。

そのためもあってか、今年はまだ霜もおりていない。

そのためだろうか、葉物野菜が安いです。

我が家の野菜たちも育ちがいいようだが・・・・。

 

追記です。

「季節性鬱」に関して少し。

これは私が勝手にそう言っているだけで、病院で診断されたわけではありません。

が、症状としては鬱と同じようなもので、1年のうち

寒さに弱い鉢植えを屋内に収容しなくてはいけないが、日に日に日没時間が早くなり、鉢の数も多くてその作業がなかなかはかどらない。

増えすぎて全てを収容できないため、仕方なく処分するものも出る。

それに寒さが追い討ちを。

そう、全てが悪い方向にばかり向かうので、どうしても気分が落ち込んでしまい、軽い鬱状態になるのです。

ところが、大雪を迎えると「今日からまた日脚が伸びてくる」という気分的なものと、蘭などでは春を迎える準備が始まるものもあって、気分的にかなり良くなるのです。

寒さはこれからが本番になるが、気分的には少し楽になり、鬱状態も消え始めるのです。

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今日はちょっと変?

2022-06-30 18:46:19 | 気象に関する話

 

これは今日の午後3時過ぎの画像です。

やや気温が下がり始めているが、最高気温は39度ほど。

が・・・・。

隣の鳩山町では「39.9度」を記録しているのだとか。

距離的には10キロも離れていないが、時にはこんなこともあるのだろう。

 

 

これは6時過ぎに写したが、まだ33度以上もある。

それでも、昨日一昨日に比べるとましかも。

風も少しあったので、極端に暑いとは感じなかたが・・・・。

風がなかったら耐えられないかも。

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今日も酷暑です   追記です

2022-06-30 03:44:57 | 気象に関する話

 

これは今日の午後3時半に写しました。

ほぼ40度を記録しています。

少し前のテレビでは、隣の「鳩山町」でも40度近い高温を記録しているので、ここの温度は特別ではないのです。

正直、日が当たる場所だと「50度越え」もあるのだから。

 

 

これはその後で写したが、場所は違います。

東に面した二階のベランダで、多くの多肉植物が置いてあります。

東に面していても43度を記録するので・・・・。

 

 

これはに買いにお部屋の温度です。

温度は39度。

が、これはまだ序の口かも。

 

 

ここは西日の当たる二階の窓際です。

置く場所がないので実生のリトープスを置いてあるが・・・・。

奥に見えるのは先ほどの温度計です。

試しに20分ほど後に見ると・・・・。

 

 

驚くなかれ、50度を超えています。

これでも実生のリトープスたちは耐え忍んでいる。

正直、少しずつだが数が減っているので、どこまで耐えることができるのか。

以前にも実生をしたことがあるが、その時は全部が数日で溶けて消えたが、今回は「ポツリポツリ」といった感じで減るだけです。

それにしても、実生のリトープスが50度を超えても生きている。

こうなると何とかしてやりたいとは思うが・・・・。

さて、どこに置けばよいのか・・・・。

毎年これで苦労をするのです。

 

追記です。

 

午前2時ごろの玄関先の温度です。

深夜の2時でもまだ27度もある。

 

 

これは二階の部屋の温度です。

昼間40度を超えた時の熱がまだ残っていて、まだ31度あります。

 

ちなみに・・・・。

 

 

この2鉢は3年半前に買った実生苗の寄せ植えをばらして植えたが、条件は同じはずなのに、これだけの差が出ます。

同じ鉢に植えられていたものをばらして植えてもこれだけの差が出る。

この差が出る原因は何なのか。

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