これは「啓翁桜」です。
今まさに満開の状態だが、これがなんと「半額以下」という大幅値下げをして売られていたのです。
正直、私は桜にあまり関心はないのだが・・・・。
「ワンコインとチョット」という値段についてを出すことに。
こちらは「暖地桜桃」です。
いわゆる「サクランボ」の一種です。
普通のサクランボだと我が家での栽培は難しいが、「暖地」とあるように、これなら我が家でも栽培ができる。
しかも、自家受粉をするので、受粉樹もいらず、これ1本でいいのです。
もちろん、これも大幅に値下げされたので買っただけなので、普通の値段なら手は出しません。
2023.03.13.
追記です。
今度は「御殿場桜」を買ってしまったが・・・・。
これもかなり安かったから買ったようなもので、ネットショップなどでは数倍の値段で売られているが。
正直、送料より安かったので。
地植えにすると大変なことになるので、鉢植えにしておきます。
チョットピントがずれてしまったが、暖地桜桃の実もかなり大きくなっています。
赤く熟すとすぐ鳥に食べられてしまうので、それをどう防ぐかが問題です。
啓翁桜は散りました。
近所のソメイヨシノはまだ咲いているが・・・・。
2023.04.01.
満開になったので。
御殿場桜です。
啓翁桜はソメイヨシノより早咲きだが、御殿場桜は遅咲き。
そう、これは今満開になったところだが、近所のソメイヨシノはすでに散り始めていて、あと少しで葉桜になります。
ちなみに、近所にある桜だが、私がまだ若いころに町から苗木の提供を受けて植えたが、さすがに大きくなりすぎたことと、最近は枯れ込みも目立ち始め、年内には切り倒すのだとか。
ソメイヨシノは寿命が5,60年と言われているので、ほぼそれに近い年数にもなっているが・・・・。
私も似たようなものだが・・・・。
2023.04.05.
追記です。
暖地桜桃の実がだいぶ大きくなり、そろそろ鳥に狙われそうな感じに。
この段階ではまだ大丈夫だが、この後何時狙われるかがわからない。
鳥たちも生きることに必死なので、人間以上に必死なのです。
なので、さっそく避難させました。
防鳥ネットをかぶせる手もあるが、それでもだめなことも。
なので、冬場植物を避難させる物置のようなところに入れました、
物置とはいっても、屋根は透明な波板なので、それなりに明るいです。