新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

これが種?

2021-08-31 18:56:12 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

ちょっと写りが良くないが、タコ物ユーフォルビアの「孔雀丸」にできた種らしきものです。

大きさは2mmあるかないかで、よくわかりません。

で・・・・。

 

 

この鉢は「シニンギア上海の女王」の種?を蒔いた鉢です。

右下と左上に1本ずつそれらしき芽が出ているが、これは雑草の可能性もあるが。

で、この鉢の片隅に種を蒔いてみました。

タコ物ユーフォルビア「孔雀丸」の実生に関してはほとんど情報もなく、手探りでの実生になります。

すでに挿し芽での増殖の出来たようなので、これが失敗に終わってもいいのです。

で、こてがどのような結果になるのか・・・・。

それはいずれまた。

 

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マミラリア・明日香姫に異変?

2021-08-31 03:45:58 | サボテン

 

三角柱に接ぎ木されたものを買ったが、台木の三角柱がダメになったので挿し木をした明日香姫たちです。

若干徒長をしているが、手前の鉢ではモンスト化が始まっているような感じも。

 

 

見ての通りで、地肌が見えないほど白い刺だらけのものも。

これがこの後どう育つのか。

モンスト化(獅子化・石化)してくれると面白いが・・・・。

 

 

 

こちらは獅子化(石化)したようです。

これもこの後どうなるのか。

 

 

これは「金小町」です。

これも少し成長点がおかしいです。

まだよくわからないが「分頭」するのかも。

 

 

これは「黄花宝山」です。

日光不足ではないのに、最近は上に伸び始めています。

刺も短くなっています。

これもこのあとどうなるのか。

 

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ウツボカズラのツボの不思議   追記です

2021-08-30 18:48:19 | 観葉植物(斑入り)

 

チョットわかりにくいかもしれないが、大きなツボと小さなツボは別の種類です。

そして、大きな方のツボはまだ蓋が開いていません。

 

 

これがそのツボです。

 

この画像では分からないが、内部にはすでに水が溜まっています。

 

 

が、まだ蓋はしっかりと閉じていて、外部から水が入る状態ではありません。

そう、ツボの中の水は雨水などがたまったものではなく、自分でためているようです。

 

そして・・・・。

 

 

 

ツボがまだ小さい時期はぺちゃんこです。

初めから膨らんでいると思いきや、途中から膨らむようです。

2021.08.21.

 

 

追加の画像です。

 

ようやくウツボカズラらしくなったかも。

ウツボカズラは過去に2回買ったことがあるが、2回ともまともに育つことなく枯れました。

が、今回はかなり元気よく育っている。

買ったのは今年の2月の初め。

1年で最も寒い時期の「大寒」を過ぎた直後です。

通常であれば真冬に出回ることのないウツボカズラ。

が、寒い時期で売れ残りなのに、この鉢だけ元気で成長をしていた。

なので「ひょっとすると」と思って買いました。

そして、その予想は当たったようです。

まだ元気に成長しているので、ツボの数はまだ

 

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上作?   フォーミディブル・竜馬

2021-08-30 03:08:50 | デンドロビウム

 

去年の2月初めに買った「フォーミディブル・竜馬」です。

売れ残りが格安で売っていたので「ダメモト」で買ったのだが・・・・。

フォーミディブルは過去に何度も買っているが、ほとんどは2年か3年で作落ちさせて消滅です。

が、今回はちょっと違うよちょっと

 

 

右端が今年伸びているバルブです。

その左は去年のバルブで、左端は一昨年のバルブです。

その間に見える白くて細いバルブはその前年(3年前)のバルブです。

去年のバルブも出来としてはそれほど悪くないが、今年はそれ以上に元気で、バルブもかなり太いです。

 

 

先端部分も至って元気で、今年はかなりの上作になるかも。

過去には何度も上手く育たずに消えているが、今回はどこか様子が違う。

 

一つの可能性として、植え込み材料の違いがあるのかも。

今までは「バーク」や「軽石」などを主体としていたが、今回はミズゴケがメインです。

ミニカトレアもミズゴケをメインにしてからは調子よく育つので。

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オーニソガラムspの植え替えをしてみたが・・・・

2021-08-29 18:27:12 | 球根類

 

3年あまり前に買って以来放置状態だったが、それでも意外と良く増えました。

が、放置していたので根腐れを起こしたようです。

 

 

見ての通りで、ほとんど根はありません。

そこで、新しい鉢に植えることに。

 

 

鉢は5号の平鉢です。

 

ついでなので。

 

こちらは「アルブカ・ネルソニー」です。

そこそこの耐寒性があるようで、去年からこの位置で冬を越しています。

フリズルシズルもここで冬を越したが・・・・。

ネルソニーは常緑のようです。

球根や葉の感じはオーニソガラムspを大きくした感じだが、花はフリズルシズルと同じです。

フリズルシズルに花は垂れ下がるが、ネルソニーは上を向いて咲きます。

 

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またまた季節外れ?の花が

2021-08-29 03:19:53 | サボテン

 

私が勝手に「ドーモ君」と呼んでいる「エキノプシス・アイリーシー」の花です。

 

 

これは前日の姿です。

初夏のころに一度咲いているが、その時に咲きそこなった蕾の一つが咲いたのです。

 

 

右の白い方は「ななみちゃん」です。

正式な名前は「パリディア・スコバ」です。

手前は以前外した子供たちです。

親株に付けたままより成長が早いです。

 

 

ダメだろうと思っていた小さな子供も元気に育っています。

 

 

新しい子供も出ています。

が、もう外して増やす気はありません。

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早くも「黄花彼岸花(オーレア)」が咲き始めました   画像を追加います

2021-08-28 18:32:55 | 球根類

 

黄花彼岸花(オーレア)です。

普通の彼岸花とは少しタイプが違い、開花期はかなりバラバラなようです。

そう、普通の彼岸花だとお彼岸の頃に一斉に咲き出すが、これは早くから咲くものも多いようで、8月に咲くことも。

ここは早く咲いたが、遅れて咲くものも。

 

ピンクの花が混じっているが、これは「アマクリナムドロシーハンニバル」です。

 

 

これは「アマリリスベラドンナ」です。

これも開花期は一定ではなく、8月から10月にかけて咲きます。

 

 

これは「ツルバキア」だが、花がない食用のニラと区別が付きません。

葉の色も形も臭いもそっくりで、地域によっては食用にするらしく、「花ニラ」ということもあるのだとか。

春に花が咲く「ハナニラ(イエイオン)」は有毒だが、これは無毒のようです。

 

 

タカサゴユリです。

種でよく増えるので、とんでもない所に生えることも。

 

 

追加の画像です。

 

「ロドフィアラ・ビフィダ」です。

いつ買ったのか全く記憶にないが、毎年今頃ひっそりと咲いています。

花は真っ赤できれいだが、草丈が低いので、うっかりすると咲いていることに気が付かないことも。

 

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ジゴニシア・紫小町が咲きました

2021-08-28 03:07:06 | その他の洋蘭

 

「ジゴニシア紫小町」です。

比較的低温に強い「ジゴペタラム」を片親にする割には低温に弱く、冬越しでかなりのダメージを受けます。

買ったのは4年前の2月初めで、花の終わりかけたものを2鉢買いました。

が、その後は毎年冬越しでダメージを受け、1鉢は去年消えました。

この鉢も冬越しでかなりのダメージを。

そのため、去年も今年もあきらめて鉢をほったらかしにしておいたところ、去年も今年もこのように復活。

 

 

これは1カ月くらい前の姿です。

春先は葉が全くなくなっていて、バルブも半分萎びた状態でした。

そこからまた芽を出してここまで復活。

今度の冬越しではどうなるのか。

 

 

 

これは春に買ったリカステだが、その時に咲きそこなった蕾が咲いたようです。

「アロマティカ」を大型にしたような感じだが、香りはありません。

 

 

これは7,8年前に買った夏咲きのミニカトレアです。

 

 

 

これは風蘭を片親にして交配したものだが、名前は分かりません。

全体的に風蘭を大きくした感じで、花も倍以上あります。

風蘭ほど強くはないが、よく似た香りがあります。

 

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「シャムの舞姫」と「クルクマ」の花

2021-08-27 04:31:04 | 球根類

 

シャムの舞姫。

あまり見かけない花だと思うが、毎年今頃になると咲きます。

去年作落ちさせてしまい、今年の花はこれだけかも。

 

 

 

 

これらは少し大型の「クルクマ」です。

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閲覧注意  グロイ画像アリ

2021-08-27 03:11:07 | 小動物、昆虫など

まずは小手始めに・・・・。

 

 

数年前まではあまり見かけなかったカタツムリだが・・・・。

数年前から見かけることが多くなり、今年は特に多いようです。

 

で、次はちょっとグロイので、虫嫌いの人はスルーしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズメガの一種で「セスジスズメ」の成虫です。

普段はほとんど姿を見ることはないが、水に落ちて飛べないのです。

 

 

これが幼虫です。

非常に大食漢で、「オオハンゲ」をモリモリ食べて大きくなります。

厄介者の雑草「ヤブカラシ」も食べるが、オオハンゲの方が好きなようです。

コンニャクの葉を食い荒らすことも。

 

で、かわいそうではあるが、池の鯉のお腹に収めました。

もちろん、カタツムリも。

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