新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

今年最後?のドッキリ

2010-12-30 02:51:17 | オカヤドカリに関する話し
このところ立て続けに異変が起きているので注意していたが、今日またトラブル発生である。

何となく様子がおかしいので注意してみたところ、ナント、裸の@がいるではないか。

この@も砂の上で脱皮したのだろう。

これはあくまでも推測なのだが、貝殻から出て脱皮をしている最中に邪魔をされ、脱いだ自分の貝殻に戻れなくなってしまったのだろうが、特別異常は認められないので一安心である。

多頭飼育ではこのような危険性が大きくなるのは仕方の無いことで、急遽別の容器に隔離をした。

1時間後に確認すると右側の貝殻に入っており、しばらくはこのまま隔離を続けることにする。

それにしても、最近の1ヵ月半で4匹も脱皮をするとは驚きで、去年脱皮をしなかったのでここの来て集中しているのだろうが、今年はこれでおしまいにして欲しいものである。
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10分後

2010-12-23 05:05:48 | オカヤドカリに関する話し
よく見ると死んではいないようだったので放置していたところ、10分くらいすると水入れから出ようとしていた。

サイズが少し小さくなったように感じるのだが、色もかなり薄くなっている。

一部では「サイズが大きくなると紫色が濃くなる」と言われているのだが、私のところでは逆の現象が起きている。

私の考えでは「甲殻の色は保護色」のようで、周りの環境によって変わるような気がするが、光の強さや種類(太陽光か蛍光灯)によっても変わる可能性はあると思う。

オカヤドカリにとって自然の光(太陽光)が必要かどうかはわからないが、Mサイズ5匹は4年半蛍光灯だけで生きている。

しかし、この後どのような変化が起きるかは全く不明である。
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またも「ビックリ」である

2010-12-23 04:46:31 | オカヤドカリに関する話し
保温カバーをはずす他とたんこの光景が目に入ってきたのだが、完全に水の中に浸かっており、思わず「死んだ?」と思ってしまったのである。

半年前まで極端に水に入ることを嫌っていた@である。

しかも「動かない」。

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生存を確認

2010-12-20 02:57:11 | オカヤドカリに関する話し
この@。脱皮直後であることは確認できたのだが、脱皮した後の姿が確認できず少し心配になっていた。

しかし、10分ほど経って見たところ、貝殻の奥に脚の一部を確認することが出来た。

気が付いたときはもっと良く見えていたのだが、カメラを準備している間に奥に引っ込んでしま、僅かに脚の先が見えるだけである。

「奥に引っ込んだ」と言うことは「生きている」と言う何よりの証拠で、このまま無事でいることを願うしかないだろうが、立て続けに3匹も脱皮するのは初めてのことである。

このように、砂に潜らず脱皮する要因として「砂に潜ることが困難だ」と言うことも考えられる。

実際の話し、砂をウエット状態にするとLLサイズの@でも砂に潜ることが多いのだが、実際は「掘るそばから砂が崩れる」のが実情で、サイズが大きくなればなるほど「砂に潜って脱皮をするスペースが確保できない」と言うことが、「地上(空中)で脱皮をする」と言うことの要因になっているのかもしれないが・・・・。

ここは「夜間は15度以下?」になるはずで、条件的にはかなりよくないと思うのだが・・・・。

しかし、ここであれば「脱皮の邪魔をされる(襲われる?)危険が少ない」と言うことも要因の一つにあげられるかもしれないが・・・・。

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今度はこんなところで脱皮です

2010-12-20 02:49:55 | オカヤドカリに関する話し
通常「オカヤドカリは砂に潜って脱皮をする」と言われているのだが、状況しだいではこんなところ(空中?)でも脱皮をするのです。

一ヶ月くらい前からここにいることが多かったこの@、最近気温が下がってきたこともあり、少々心配でもあるので一週間ほど前に一度ここから砂の上に移動させたのだが、余程ここが気に入ったのだろうか、翌日にはここに戻っていたのである。

10月に飼育容器を交換して以来様子がおかしく、「ヒョットしたら?」と心配でならなかったのだが、今朝保温カバーをはずして見て、思わずビックリである。

見た瞬間は「ついにダメか!」と思ったのだが、よくよく見ると「脱皮した直後」の姿であった。

この場所の温度は、夜間は部屋の暖房を切るため「朝方は15度以下?」にもなるところだが、そんな悪条件の中でも脱皮をしたのだから驚きである。
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悲しい結末

2010-12-16 03:52:14 | オカヤドカリに関する話し
11月20日に紹介した@で、地上で脱皮した後同じ場所に留まっていたが、大分前から何となく様子がおかしく感じるようになっていたのだが・・・・。

最近は異臭まで感じられるようになり、思い切って取り出してみたのだが、残念ながら死んでカビが生えていた。

脱皮した後貝殻の中に納まっていたので余り気にしていなかったのだが、脱皮して貝殻に戻った後何らかの原因で死んでしまったようである。

ペットショップなどで、貝殻から出て死んでいる@は何度か見ているのだが、このような死に方は初めてである。

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4日後はこんな状態です

2010-12-10 04:24:55 | オカヤドカリに関する話し
しばらくエサを交換していなかったから尚更なのだろうが、4日もするとこのような状態になります。

スポンジの部分もよく食べているのだが、どちらかと言うと「バタークリームのほうが好き?」なように感じます。

スイスロールに関しては新しいほうがよく食べるのだが、ホテイアオイは古い腐りかけたものの方がよく食べるようです。

多肉植物などはどちらとも言えないようですが、枯れてしまったものもいつの間にかなくなっているので、「交換の必要はない」のではないだろうか。
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久しぶりにエサを交換する

2010-12-05 02:54:19 | オカヤドカリに関する話し
ここ1ヶ月近く不精をしてしまい、水の補給だけで、えさの交換をまったく怠っていた。

始めは自分で食べるために買っておいたスイスロールだが、オカヤドカリのエサにするようになっていささか食傷気味になり、最近は余り食べる気にもならず、つい買い忘れてしまい交換が出来なかったのである。

10日くらいはカビも生えないのだが、その後徐々にカビが生えてくるようになり、それとともに@たちも余り食べなくなってしまう。

それでもまったく食べないわけではないので、ついつい放置してしまうのである。

今までは1・2週間くらいで交換していたが、今回は1ヶ月近くも交換しなかったため、新しいスイスロールを入れて2分ほどで食べに来ている。

触角で匂いを感じるのだろう、エサを入れて側面のふたをするとすぐに触角の動きが大きくなり、かなりおなかがすいていたのだろう、私がそばで見ているのもかまわず食べ始めたのである。


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