新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ホリドータ・シネンシス   追記です

2022-05-31 03:14:56 | その他の洋蘭

 

小型で寒さにも強い丈夫なランです。

花芽自体はかなり以前から伸び始めているが、ここにきてようやく本格的に伸び始めました。

 

 

花芽は新芽の中心から伸びます。

かつてはこれよりはるかに大きな株を持っていたが、10年前の舌癌の手術で入院中にダメにしました。

株はほとんど横に広がらず、ボール状にまとまって育ちます。

が、咲くのはまだ少し先です。

 

 

こちらは1年前に買った名無しの「リカステ」です。

「アロマティカス」に似た感じではあるが、アロマティカスよりかなり大型です。

アロマティカスもあるにはあるが、なかなかうまく育ってくれません。

2022.05.です。

 

 

追記。

名無しのリカステが咲きました。

花はアロマティカスの倍くらいあります。

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名護蘭に花が咲きました

2022-05-30 18:34:59 | えびね、風ラン、ウチョウランなど

 

数年前に買った名護蘭だが、ようやく花が咲きました。

 

 

ちょっと変わった紋様の花で、それほど強くはないが、香りがあります。

 

 

葉の感じは胡蝶蘭を小さくした感じで、葉は年に1枚か2枚しか出ません。

胡蝶蘭とは違って寒さには強いが、ちょっと気難しいランです。

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「ホリドータ・シネンシス」が咲きました

2022-05-30 03:14:36 | その他の洋蘭

 

まだ「満開」とまではゆかないが、ようやく咲きそろってきました。

小型の蘭で、花付もよく、今年は全部で18本の花芽が出ています。

 

 

花は2センチあるかないかくらい小さいが、蘭らしい?花です。

低温にも強く、我が家でも楽に冬を越します。

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今日の深夜に咲きそうです   追記です   さらに追記です

2022-05-29 18:36:43 | サボテン

 

一年中屋外に置いている「世界の図」だが、いつの間にか斑がなくなっています。

2年前から育ちが悪くなっていたが、今年は少し持ち直したようで、今夜あたり花を咲かせそうです。

 

 

これは昨日写したものです。

蕾はもう一つあるが、数日後の開花になるだろう。

 

 

追記です。

 

夜の9時ごろに開き始めました。

これはまだ半開きです。

 

 

10時半過ぎには完全に開いています。

花の大きさは12センチほど。

「月下美人」と同じで、翌朝には萎れ始めるが、雨模様の日は夕方くらいまで開いていることもあるが。

2022.05.28.

 

 

さらに追記です。

花が咲いたのは一昨日の夜だったので、昨日の夕方には萎れているはずだったのだが・・・・。

 

これは今日の夕方の4時ごろの姿です。

 

これは6時過ぎの姿です。

普通なら昨日の時点ですでにこうなるはずが、今回は2日経ってもこの姿です。

ちなみに、今日は猛暑日にまでは至らなかったが、33度は越えています。

昨日も30度は越えていたが・・・・。

 

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「帝玉」と「紫帝玉」

2022-05-29 03:53:23 | 多肉植物(メセン類)

 

左の「紫帝玉」だが、我が家にやってきてからほぼ4年になります。

右は普通の「帝玉」だが、こちらはほぼ3年に。

本当は2つ買ったが、1つは1年半ほどで溶けて消えました。

この個体も去年の7月に溶けかけたが、そこから奇跡的に復活しそこから

一般的には紫帝玉の方が弱いと言われているようだが、我が家では逆です。

帝玉は過去に何度か買っているが、2年半維持できたのが最高なので、このあとどこまで維持できるかは不明です。

正直、これから9月までは最も危険な季節なので、細心の注意が必要だが・・・・。

どちらにも種が出来ているようで、種は何とか採れると思うが。

 

 

こちらは去年種を蒔いた実生苗たちです。

その数全部で80個。

ある程度は消えると予想していたが、今のところ消えるものはありません。

 

 

このように過密にするのは最も危険ではあるが、これからの時期は最も移植に適さない時期なので、このまま秋まで様子見です。

 

 

こちらは途中で間引いた苗を植えたもので、こちらも問題なく育っています。

札に書いてある数字は間引いて植えた月日です。

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身割れをしたコノフィツム

2022-05-28 18:43:51 | 多肉植物(メセン類)

 

 

名無しのコノフィツムだが、内部の新球の成長が進み、一部で身割れを起こしています。

コノフォツムとしてはかなり大型の部類だが、何頭に増えるのか。

 

 

こちらは「聖園」です。

去年は4頭株から15頭株に増えました。

4倍近くに増えたが、今年も3倍くらいにはなるかも。

その一方で・・・・。

 

 

 

 

これらはいったいどういうことになるのか。

 

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「断崖の緋牡丹」がようやく咲きました

2022-05-25 18:41:20 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

ちょっと見にくいかもしれないが、「断崖の緋牡丹」がようやく咲きました。

去年は2月に開花したものを買い、今年も新芽の伸び初めは早かったが、後から伸び始めた「断崖の女王」に追い越されたのです。

 

 

こちらが「断崖の女王」です。

 

 

中央に写っているのは「断崖の女王」の花です。

色や形は似ているが、花の大きさが全く違います。

 

 

こちらは「上海の女王」です。

高さはおよそ70センチ。

いったいどこまで伸びるのか心配だったが、花芽が出来たのでこれ以上は大きくならない?。

 

 

これが花芽だが、咲くのはまだだいぶ先?。

花は断崖の緋牡丹と似ているが、色は白です。

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今年も「恐竜」に花芽が   追記です   さらに追記です

2022-05-25 03:07:21 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

大型のガステリア「恐竜」です。

毎年今頃になると花芽を伸ばすが、大型のガステリアなので、花芽もかなり大きいです。

 

 

見ての通りで、放っておくと枝分かれをして1m以上にも長く伸びます。

なので・・・・。

 

 

毎年このように折り取ります。

が、そのうちまた別のところから花芽が伸びます。

2本どころか、3本伸びたことも。

 

 

これは別株だが、こちらでも花芽が出始め増した。

 

 

これは仔吹きしたものを分けたものだが、こちらでも花芽が。

正直、かなり日当たりが良いところに置いてあるので、肌色はあまりよくありません。

これも広い意味では「葉焼け」になるが、問題が出る葉焼けとは違います。

2022.04.23.

 

 

追記です。

13日経ったが、早くもまた花芽が。

 

 

前回とは反対側で、このまま伸ばすと大変なことに。

 

 

前回の花芽よりさらに大きいです。

このまま伸ばすと何本も枝分かれするので、株の負担もかなり大きいだろう。

 

 

こちらは2本同時に伸び始めています。

 

これも折り取りました。

もう一回出てくるかも。

 

 

こちらも少し伸び始めているが、折り取るのはもう少し伸びてからです。

今の時期はガステリアだけでなく、アロエやハオルシアの花芽もたくさん伸びます。

なので、毎年100本以上の花芽を折ったり抜いたりします。

2022.05.06.

 

さらに追記です。

 

 

毎年のことではあるが、何度も花芽を伸ばします。

これを放っておくとどうなるのか。

何年か前に一度咲くまで放っておいたことがあるが、花茎は長さが1m以上にもなり、株の負担も大きそうな感じも。

なので、それ以来早めに折り取ることに。

ちなみに、花はハオルシアとアロエを足して二で割った感じだが。

 

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やはり「紅小町」のようだが・・・・

2022-05-24 18:57:05 | サボテン

 

 

ノトカクタスの「紅小町」だろうと思うが、それにしてはよく仔を出しています。

2年前に買った時は「蕾?」とも思えるくらい小さくて上の方にあったが、今はこの位置に。

紅小町の群生株はほとんど見たことはなく、かなりレアな存在?。

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また一回り大っくなったが・・・・

2022-05-24 03:25:59 | 多肉植物(メセン類)

 

脱皮もほぼ終わり、育ち方にもかなりのばらつきが。

条件は同じなのに、かなり間延びしたものも多い。

 

 

こちらの鉢も同じです。

ちなみに、右側の白い部分はカビではありません。

苔の一種だろうと思うが、乾燥すると白くなるようです。

 

 

見ての通り、育ち方にはかなりのばらつきが出ています。

大きいものは1センチほどになって、うっすらと窓模様も見えます。

が、問題は来月以降にどうなるのか。

 

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