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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

金木犀が花盛り     追記です

2017-06-30 23:39:49 | 花木



道路に近いため、電柱を抱え込むように育っている。


甘い香りが辺り一面漂っていて、少し離れた家でもよく匂うのだとか。


が・・・・。



いささか大きく育ちすぎている。


特別肥料をやっているわけでもないのに、なぜか勝手に大きくなる。



なので、いささか持て余し気味。


この木のおかげで、玄関先の日当たりも悪くなってしまった。



春先大幅に切り縮めるつもりで電動チェーンソーを買ったのだが、結局は何もせずに時機を逸してしまった。


最も、電動のチェーンソーを買うのが遅かったので、もっと早く買えばよかったと反省している。



と言うことで、今年の冬には何とかしたいと思っている。


が、他にも切りたいと思う木がある。



さて、どちらを先に切るか。





「二兎を追うもの一兎をも得ず」などとも言う。


何とかそうならないように頑張らないといけない。




が・・・・。


10月11月は、屋外に置いてある寒さに弱い鉢植えを屋内に収容することで手いっぱい。


この作業が12月までずれ込むことだってある。




それが終わると寒さで外仕事が億劫になる。


こうしてああだこうだと口実を付け、結局は先送りに?。




何とか頑張りたいとは思うが、寄る年波で無理がきかなくなってきている。


取り敢えず電動のチェーンソーは買ってある。



少しずつでも片づけるように努力をしよう。

2016,10.01.







追記です。


切った後の画像を写し忘れたが、今年の2月から3月にかけて切りました。

なので、今はこの部分はすっきりとしています。

根元から切り倒したのではなく、太い幹はかなり残っています。

そのため、最近は小さな芽が出始めています。

ついでに、別の場所にある大きなモミジも切りました。

これも太い幹は残っているので、だいぶ芽を伸ばしています。

放っておくとまた元のようになるだろうから、伸びた芽は近いうちに切る予定です。


スモモの木もだいぶ切ったが、まだ切り切れていない。

かなり切ったことで、また勢いの良い徒長枝が伸びている。

紅葉とスモモを切ったことで日陰が減ったが、今年は遮光ネットを増やしています。

遮光ネットにしたことで風情はなくなったが、落ち葉で悩むことは減るだろう。
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「黄花白檀」がまた咲いている

2017-06-30 23:24:22 | サボテン



去年の秋に調子を崩して以来、あまり元気がない。

1年前は非常に元気だったが、夏の終わりごろから元気がなくなった。

それでも枯れることはなく、数は少ないものの、5月には花を咲かせていた。

その後一時花が途絶えていたが、ここに来てまた咲いている。


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新入りです

2017-06-30 03:55:31 | サボテン
ボウリングの帰りに、必要なものがあったのでホームセンターに寄ってみた。

そこで必要なものだけ買ってさっさと帰ればよいのだが・・・・。

何時もの悪い癖で、ついつい園芸コーナーに足が向いてしまう。

折あしく、入荷したばかりの多肉が置いてある。

トレーは満杯で、まだ一つも売れていない。

値段はかなり安いので、あまり期待せずに見てみると・・・・。



こんなものを見つけたs。





「将軍」と言う名のサボテンです。

左に「姫将軍」が写っているが・・・・。








左の姫将軍とは明らかに大きさが違う。

値段は100均よりはだいぶ上だが、大きさを考えると「100均レベル」と言ってよいかも。





ついでにこんなのも買ってきた。





右は去年買った「ピンクブラッシュ」と言うアロエ。

ピンクブラッシュとは正反対な感じの斑入り。

名前は書いてなかった。








どちらも花芽を伸ばしています。

ピンクブラッシュはこの前一度抜いたのだが・・・・。


今度は抜かないで両方咲かせてみるか。
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気まぐれにアガベでも 画像を追加します

2017-06-30 03:27:47 | アガベ、サンセベリア、アロエ



右から「竜舌ラン」「メリデンス錦」「五色万代」「名無し」「メリコ錦」。








リュウゼツラン、メリデンス錦、五色万代。

右手前のリュウゼツラン。

大きくしたくないと思うが、小さな鉢で肥料をやらずに育てても大きくなりたがる。

テキーラの原料となるリュウゼツランの斑入りなので、地植えだとかなり巨大な姿になる。









左にある「メリコ錦」

10年くらい前に買ったのだが・・・・。

調子よく育つときもあれば、上手く育たないときもある。

なので、増えたり減ったりの繰り返し。

今は回復をしているようです。


真ん中は相変わらず名前がわかりません。









少々気難しいらしい「華厳」です。

買ったのは10年以上も前のこと。

初期のころはかなり調子よく育つも、途中からおかしくなり、最近はまともに育ってくれない。








こちらは先日植え替えたときの姿。

取り敢えずは順調の育ち始めているが・・・・。
















地中では元気に芽を伸ばしている。

そう、元気は元気なのだが、せっかく元気に葉を伸ばしても、その葉がじきに枯れてしまう。

さて今度はどうなるのか。




追加の画像です。





右は10年余り前に買った「青のリュウゼツラン」です。

買った時は小さかったが、だいぶ大きくなっている。

が、虐待栽培(10年近くここが定位置で、ほぼ完ぺきな放任です)なのでこの程度で済んでいるが、まともに育てたらとんでもないことになる。


その左にあるのは2年前に買った「リュウゼツラン」です。

通常、斑の入っているほうを「斑入り」とか「錦」とか言うのだが、この場合は「リュウゼツラン」とだけ言います。

聞くところによると、斑入りの方が先に日本にやってきて「リュウゼツラン」と言う名で認知されてしまい、後から入った斑の無い方(原種)には仕方なく「青の」と付けたのだとか。


で、斑入りの方も今はまだ小さいが、これから少しずつ大きくなります。




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ブルーベリーとヤマブドウ

2017-06-29 22:55:58 | 果樹・野菜

















ハイブッシュ系の品種が色づいていて、収穫に汗をかいている。

ブルーベリーの収穫。

一ヶ所にまとまって実は付くが、ブドウなどとは違い、色付く時期(収穫期)はバラバラです。

なので、一粒一粒色の付き具合を確認して収穫しなくてはいけない。

実は、これが予想外に時間がかかるのです。

なので、店頭価格にはかなりの人件費が含まれています。

作ること自体は比較的簡単だが・・・・。

収穫が面倒なのです。
















こちらは4年前に買った「山ブドウ」です。

買ってから2年は鉢植えで。

水遣りが大変なので去年鉢植えのままここに置いた。

すると、鉢底から地面に根を張り、今ではこの有り様。

去年はほとんど実が付かなかったが、今年は鈴なりです。

が、山ブドウの実はかなり酸味が強いらしい。

正直、ここまで沢山の実が付くとは・・・・。

「日除け代わりにでも」と思っていたので、収穫はあまり期待はしていなかった。




日よけ変わり。





上の方では一生懸命ツルを伸ばしています。


去年までは「アケビ」で日除けを作ろうと思っていたが、暴れすぎて手を焼いている。

そう、アケビのツルの伸びは半端ではなく、すぐに繁茂しすぎてしまう。

その意味では山ブドウの方が楽?。

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雑草と化したセダム

2017-06-29 03:35:57 | その他の多肉植物



側溝の蓋を覆い隠すほどに繁茂している名も知らぬセダム。

買ったものではなく、何かに紛れ込んでわが家に来たようです。

非常に生命力が強く、油断をすると至るところ繁茂する。
















こちらは野生化した、朧月、ブロンズ姫、秋麗たち。

セダムほどは増えないので、まだ雑草扱いはしない。

が、チョット増え過ぎのようです。

この画像ではよくわからないだろうが、、カランコエの「錦蝶」も去年から仲間入りしています。





ついでなので。





こちらは野生化した「トラディスカンチア」。

秋になると葉は枯れるが、茎だけの状態で冬を越します。

外気がもろに当たるところは凍結して枯れるが、地面近くの茎は生き残り、春になると復活をする。

非常に成長が早いので、すでにこの状態です。
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どうやったらこのように維持できるのか・・・・   追記(その後の姿でも)

2017-06-28 23:06:13 | 園芸センターで写した植物他










木曜日(15日)の行った園芸センターで見つけたのだが・・・・。

それぞれ別の園芸センターで売っていたが、「シノクラッスラ・スマロ」です。









これは我が家のスマロです。

けして「日光不足」で徒長したわけではありません。

春になって気温が上がると同時に徒長を始め、今ではこの有り様です。






追加の画像です。





上の画像の10日後の姿です。

相変わらず徒長が続いていて、止まる気配がありません。

これが秋まで続くと思うと、ゾッとします。

ネットで検索してもこんなことは書かれていません。









これは1月に買った当時の姿です。

このように育てるには・・・・。

涼しい高原地帯で、よく日に当てるしかないのかも。
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アップし忘れていた    コチレドンたち  画像を追加します。

2017-06-28 22:54:28 | その他の多肉植物



手前真ん中が「白眉」で、他の3つは「福眉」です。

去年の夏越しでかなりひどい状態になり、ようやくここまで回復。

が、「福眉」は元気に育っているが、「白眉」はかなり危険な状態です。

今年も6月が終わろうとしている。

コチレドンは夏場徒長をしやすいので、また去年と同じことになるかも。

よく日に当てるほど白さが増すが、そうすると高温になって別の問題が出てくる。

さてどちらを優先させるか。

そこが問題なのです。








左から「折鶴」「白美人」「ふっくら娘」。

「折鶴」はあまり徒長はしないが、「白美人」と「ふっくら娘」は徒長を始めている。

かなり良く日に当てているつもりだが、それでも徒長をします。

先日ある人からこんな話を聞いた。

その人は、長野県の高原地帯に別荘があるので、毎年そこに移動をさせるのだとか。

昼間はそこそこ暑くなっても、夜間は肌寒くなることもあるそうで、殆ど徒長はしないのだとか。

日当たりも抜群なので、真っ白になるそうです。

こちらではとても無理な話です。




追加の画像です。





大きくなった「銀波錦」

ここは屋外の比較的よく日の当たるところ。

もちろん「雨ざらし」です。

よく「雨ざらしにすると白い粉が剥げる」と言われるが、銀波錦はほとんど剥げません。

コチレドンの中では暑さ寒さに強いようで、こちらでは屋外での越冬も可能です。

雨風を防いでやれば、-3度くらいでは大丈夫なようです。

過去にやったことがあるが、3年目に枯れました。

枯れた原因は、古くなると茎が木質化するが、元々が木ではないので、木質化した茎が古くなると腐ってしまうのです。

これもかなり大きくなって頭でっかちに。

秋には胴切りして株の更新をしなくてはいけないだろう。

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本当に七福神?

2017-06-28 04:21:02 | その他の多肉植物










半年余り前に「七福神」と言う名札の付いたものを買ったのだが・・・・。

買った時点で「ちょっと変わっている」とは思ったが、七福神らしくない姿になっている。

七福神は過去に何度も作っているが、このような姿になったことはない。
















これが買った時の姿。

この時点ですでに七福神らしからぬ姿をしていた。

葉の枚数が少なく、その分厚みがある。






ついでなので。





右に写っているのが「冬紅葉」で、七福神と一緒に買ったもの。

「かなり暴れるだろう」と思っていたが、予想に反し、買った時と大差ない程度にしか育っていない。


左にあるのは「エケベリア」と書いてあるだけで、名前がわからない。

買ったのは今年になってからで、「100円(税込みです)」でした。

冬紅葉とは違い、暴れそうな予感が。
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一回り大きくなった「士童」

2017-06-27 23:31:15 | サボテン










新しいカメラはどうしても近接撮影が難しい。

で、この士童。

前にも書いたように、双葉らしいものが見当たらない。

が、通常は双葉が出て、その後本体が出てくる。

と言うことは・・・・。

これが双葉?。

花が開かなくても種ができる、少し変わったサボて。。

発芽率も非常に良い。

種は採種してすぐに蒔いてもよく芽を出す。
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