新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またもや気まぐれの虫が・・・・   追記です   さらに追記です

2022-08-31 04:00:35 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

5月に突然の強風にあおられて折れてしまった茎を何気なく水に挿しておいたところ、その茎に塊根らしきものができ、それを植えて置いた鉢です。

始めはどうなることかと思っていたが、ここにきて次々と新芽が伸びてきています。

 

 

左は去年の秋に種を蒔いた実生苗です。

 

 

1年足らずで塊根もかなり大きくなっています。

正直、断崖の女王より成長は早いかも。

そして・・・・。

 

 

こんなところから新芽と思しきものも出てきています。

で、ここでまた気まぐれの虫が。

 

 

左が去年買った親株で、鉢を含めると高さは70センチもあります。

5月に強風にあおられて折れたときは1m近くにもなっていたが。

花はすでに終わってい開花時は1m近くありました。

で、これをまた切って茎挿しをすることに。

去年は土に挿してあまりうまくできなかったので、今回は「水挿し」です。

 

 

左が水挿しをした方です。

5月に折れた枝を気まぐれに水に入れておいて塊根が出来たので、今回もまたできるのか。

あくまでも「気まぐれ」なので、ダメでもいいのです。

ちなみに、水挿しだと「メネデール」や「オキシベロ」を使うのだが、今回は「切り花延命剤」を使っています。

5月に折れた枝を挿した時も切り花延命剤を使ったので、今回も同じようにしてみました。

 

続きあり。

 

続きです。

 

右にあるのは7月7日に葉挿しをした「イワタバコ」で、4枚挿して3枚が根を出しています。

で、左側は・・・・。

上海の女王を水挿しした時にカットした葉です。

イワタバコ科ははざしができるものが多いので、物は試しにと「葉挿し」もしてみようかと。

どのみち捨てる葉なので、結果がどうなろうとかまいません。

っていうか、上海の女王の葉挿しなどする人がいるのであろうか。

 

そして・・・・。

 

 

こちらは「断崖の緋牡丹」です。

左は去年挿し芽をしたものだが、塊根部に芽はありません。

上海の女王の挿し芽もしたが、同じように塊根部に芽はなく、結局は腐って消えました。

そこで、これも水挿しと葉挿しをしてみることに。

 

 

右端が「水挿し」をしたもので、中央が「葉挿し」です。

実生苗が売るほどあるのでこんなことをする必要はないが、これも気まぐれと暇つぶしでやってみたのです。

ブログネタにも使えるので。

ちなみに、この作業が終わるのを待っていたかの如く大雨が。

2022.08.21.

 

 

さらに追記です。

 

茎の水挿しと葉挿しを10日前に行ったが、目に見える変化はありません。

で・・・・。

 

 

葉挿しをして10日。

葉は萎れてはおらず、しっかりとしている。

が、この状態では発根したかどうかの見極めが出来ません。

そこでまたもや気まぐれに。

 

 

ゼリーが入っていた小さな透明な容器でも葉挿しをしてみることに。

「葉挿し」とは言っても、「水挿し」に近いやり方です。

一応赤玉土を使っているが、常に水で満たしているので、水挿しに近いかも。

で、以前はメネデールを使っていたが、今回は「切り花延命剤」を使ってみました。

さて、どんな結果になることやら。

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優曇華(ウドンゲ)の花

2022-08-30 18:32:43 | 小動物、昆虫など

 

これが何かわかるだろうか?。

実は、「ウスバカゲロウ」の卵です。

幼虫は「蟻地獄」とも言われます。

で、最近はほとんど言う人もいなくなったと思うが、かつては「優曇華(ウドンゲ)の花」とも言い、「吉兆だ」と喜ぶ人もいたが。

ちなみに、昔は屋内の電気の傘に良く産卵していたのだが、今はそういうこともなくなりました。

「優曇華」はインドの空想上の植物だそうです。

そして、その優曇華に花が咲くと「良いことが起きる」とも言われているらしいが・・・・。

かつてはこれが何かわからなかったので、「優曇華の花」といっていたのだとか。

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オンブバッタ

2022-08-30 03:53:44 | 小動物、昆虫など

 

「オンブバッタ」です。

まだ繁殖期ではないので、別々に捕らえたが、この後は池の鯉の餌に。

捕らえたのは全部で6匹だが、5匹は取り逃がしてしまった。

 

 

これはシソだが、この葉を食べに良く現れます。

見つけたらすぐ捕まえないと逃げられやすく、中に逃げ込まれるともう見つからない。

 

 

これはシソの横に植えてある「桃実コムラサキ」の葉の裏で、移っているのは「カメムシ」ではなく、「アブ」です。

そして・・・・。

 

 

アブのおかげでこんな虫を見つけました。

ちょっとわかりにくいと思うが、葉柄にそって芋虫がいます。

意識してみないと見落としそうなくらい見事な擬態だが、運が悪かったようです。

 

 

これは「ハナグモ」です。

カマキリと同じで、花に飛んで来る虫や動く虫は捕らえるが、動かないでじっとしている虫は捕らえません。

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名無しのミニカトレアが・・・・

2022-08-29 18:39:05 | カトレアとシンビジウム

 

 

どちらも何年か前に名無しで買ったミニカトレアです。

開花期は不定期のようで、今頃咲いていました。

 

 

これは少し前に紹介済みの花です。

 

 

これはまだ蕾だったもので、こちらもきれいに咲きました、

で、これは「夏咲き」です。

買ったのは10年近く前で、花が終わった売れ残りを格安で買ったものです。

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今度は「兜丸」を接いでみたが・・・・   追記です

2022-08-28 18:23:48 | サボテン

 

これは4年前に買った「兜丸」です。

最初の2年はそうでもなかったが、その後はほとんど変化がなく、一向に成長する様子がありません。

枯れているわけではないが・・・・。

思い切って抜いて見ると・・・・。

 

 

一応根は出ているが、干物に近い状態です。

そこで、急遽接ぎ木をしてみることに。

 

 

4本植えの竜神木があるので、一番背の高いのに接ごうと思うが。

 

 

かなり干乾びかけているので、これでは上手く接げないかも。

そう、接ぎ面がかなりへこんでいて、これをどう接着させるか。

で、肝心な画像を写し忘れてしまったが、台木の接着面を「山形」にして接ぐことに。

 

 

これが接いだ後です。

やり方は前回の恩塚ランポー玉と同じで、この後接着面の乾燥防止のためにラップで巻きました。

2022.08.15.

 

 

追記(その後の顛末)です。

 

 

始めから無理を承知の上でやってみたが、結局は予想通りの結果に。

もう2年もこじれて成長が止まっていて、半分ミイラのような状態なので、台木とうまくつながらなかったようです。

どのみち接ぎ木しないでいても枯れるのは時間の問題だったので、これは仕方のない事だろう。

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パキポディウムの近況でも

2022-08-28 04:06:31 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

我が家のパキポディウムたちです。

真ん中の小さいやつは「デンシフロラム」です。

左の2つは「ゲアイ」です。

右端は「ラメレイ」で、その左は「ラモスム」です。

 

 

 

去年の春に買った実生苗の「デンシフロラム」だが、順調に大きくなっています。

もっとも冬越しが心配だったが、無事に冬を乗り切り、これからどう育つのか。

そろそろ鉢を大きくしたいところだが、来春まで様子を見ようかとも。

 

 

どちらも同じゲアイだが、右は根元から仔を吹いていている。

左は仔を吹いていないが、成長点が3つに増えました。

本当は鉢を大きくしたいところだが、これ以上大きくしたくもないので、当面はこのまま様子見です。

胴切りして背を低くする手もあるが・・・・。

そうすると鉢の数が増えてしまう。

 

 

右が「ラメレイ」で、根元からは6個仔が育っています。

これも鉢が小さいが・・・・。

 

左は「ラモスム」です。

買ったのは1年ちょっと前だが、もう倍以上に大きくなっています。

これも少し鉢が小さくなりだしているが、これもあまり大きくしたくはない。

どの鉢も肥料など全くやっていないが、水やりに池の水を使っているので、それで育ちが良いのかも。

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フィロデンドロン・バーキンとオキシカルジウム

2022-08-27 18:37:55 | 観葉植物(斑入り)

 

2年前に買った「フィロデンドロン・バーキン」です。

少し気難しいタイプなのか、なかなか大きく育ちません。

斑もかなり地味になっていて、ここからどう立て直せばよいのか。

 

その一方で・・・・。

 

 

これはポトスではありません。

「オキシカルジウム・ブラジル」から生まれた「全斑」のオキシカルジウム・ブラジルです。

全斑というと育てることできずに消えてしまうことから、「幽霊」とか「お化け」とも言われるが、これは消えません。

ポトスの「ライム」などと同じように、緑が薄いだけで、成長に必要な葉緑素は持っているのです。

 

 

これが元々の姿です。

本来は濃い緑に薄い緑が入るのだが、これはいろいろと変化するのです。

ちなみに、寒さにはかなり強いようで、凍らさなければ冬を越します。

その点、バーキンは少し寒さを嫌うようです。

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悪いものを見つけてしまったが・・・・

2022-08-27 03:40:06 | サボテン

 

捨てるつもりで鉢から抜いて放置しておいた「三角柱」だが・・・・。

 

 

鉢から抜いたのは2ヶ月以上も前のこと。

それをそのまま放置しておいたところ、新芽がこんなに長く伸びている。

おそらく、雨水だけで育ったのだろうが、こうなると処分するのは忍びなくなり、やむなくまた鉢に植えることに。

 

 

正直、過去に何度もこんなことを繰り返しているので、鉢は有り合わせのもので、土も古土です。

接ぎ木の台木にもなるが、寒さに弱いので、台木としてのランクは低いが・・・・。

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ポトス「ステイタス」と「エンジョイ」

2022-08-26 18:48:36 | 観葉植物(斑入り)

 

左が「ステイタス」で、右が「エンジョイ」です。

ステイタスは2年前に買ったもので、エンジョイは10年近く前に「白ポトス」という名札が付いたものを買いました。

 

 

ステイタスです。

ややポトスらしさに欠けるが、少し大型で、普通のポトスよりは少し寒さに強いかも。

そう、我が家では普通のポトスだと冬越しで弱ることが多く、なかなか大きく育たないのです。

夏に大きくなっても冬の寒さでダメージを受け、何時まで経っても大株にはならないのです。

が、このステイタスはそれほどでもない。

 

 

こちらはエンジョイです。

一時期はかなり大きくなったのだが、それで手抜きをしたところ、今度は一気に衰弱して悲惨な状態に。

で、そこからまた復活を始めています。

これも普通のポトスよりは寒さに強いかも。

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ハエトリグサ(ソウ)に種が出来たかも

2022-08-25 18:24:59 | 観葉植物(斑入り)

 

左は去年買ったもので、右は今年買ったものです。

去年買った方がその年に3回花茎を伸ばして花を咲かせたが、種が出来ることはなかった。

ところが・・・・。

 

 

今年買った方にも花茎が伸び、花を咲かせ終わっています。

が、今年は種が出来たかも。

 

 

これは花が咲き終わったところだが、咲き終わってもまだ枯れる様子もなく、子房が膨らみかけているものも。

去年は咲き終わるとじきに枯れてしまったが、今年は枯れない。

花も去年より一回り大きく、種が採れそうな予感が。

さて、種が出来たらどうするか。

 

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