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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

斑入りのキンリョウヘンに花芽が   追記です

2025-05-07 18:46:48 | カトレアとシンビジウム

 

うっかりしていて気が付くのが遅くなったが、斑入りのキンリョウヘンに花芽が伸びていました。

ちなみに、キンリョウヘンの花には日本ミツバチが好んで集まるらしいのでが、この辺りには日本ミツバチがいないのか、毎年花は咲くのに、ミツバチが集まったことはありません。

正直、スズメバチやアシナガバチは良く見るのだが、ミツバチは滅多に見かけない。

なので、この近くにはいないのかも。

2025.04.29.

 

 

追記です。

 

花は咲いたが、やはりミツバチは来ません。

普段からアシナガバチやスズメバチはよく見かけるのだが、ミツバチはあまり見かけない。

全くいないわけでもないが、ほとんどは西洋ミツバチなのだろう。

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たまには名前のあるミニカトレアでも   追記です

2025-04-22 04:22:47 | カトレアとシンビジウム

 

 

これは5年前に買ったミニカトレアで、名無しが多い我が家のミニカトレアとしては珍しく?名前があります。

その名は「Slc ビューティフルサンデー・ジュピター」と言います。

大きさは8㎝ほどで、ミニとしては大きい方かも。

 

 

 

こちらは3年前に買った「C アツヒメ・ララ」です。

大きさは7㎝ほどで、買った時以来の開花です。

2025.03.30.

 

 

追記です。

「Slc ビューティフルサンデー・ジュピター」に関してだが、気温が低い時期はあまり感じなかった香りだが、気温が高くなるとかなり香りが出てきました。

甘い香りと言えなくもないが、ミント系のすっきりとした感じで、初めは何の香りなのかわからなかったです。

ちなみに、香りは温度や湿度によって香りが出たりでなかったりすることも多いようです。

また、特定の時間帯以外は香らないものもあるが。

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カトレアの新芽に異変?   追記です   さらに追記です

2025-04-12 18:21:39 | カトレアとシンビジウム

 

これは大輪系のカトレア「Men  Midori   Nakano 」の新芽です。

先月くらいまでは順調に伸びていたような感じだったが、最近は成長が止まっていておかしいと思っていたのだが・・・・。

 

 

なんと、成長が止まった新芽から新しい新芽が出ていたのです。

ということは・・・・。

株自体は問題がないのかも。

そのためだろうか・・・・。

 

 

バックバルブからも新芽が出てきています。

夏咲きのはずだが、これからでも間に合うのか。

取り敢えずは元気そうなので一安心です。

2024.06.18.

 

 

追記です。

 

散りあえず新芽の枯れた袴を取り除いてみたが・・・・。

 

 

角度を変えてみたところ・・・・。

 

 

チョットピンボケになってしまったが、もう1つ新芽が膨らみ始めています。

これで新芽は3つに。

後から膨らみ始めた新芽は摘んだ方が良いのだろうが、今回はあえて摘まずに育てて見ようかとも思うが。

新芽が3つも出るのはそれだけ株が元気な証拠だと思うが、最初の芽がなぜ成長しなくなったのか?。

その原因はよくわかりません。

2024.06.20.

 

 

その後の様子でも。

 

初めに出た新芽は完全に成長が止まってしまい、後から出てきた新芽順調に大きくなっている。

なので、株自体に問題はなさそうだが・・・・。

新芽が3つになるなど想定外で、今年の開花は無理かも。

2024.07.02.

 

 

その後の様子でも。

 

初めに出た新芽は枯れてしまったが、後から出てきた新芽は3つとも元気です。

それにしても、最初に出た新芽がなぜダメになったのか。

その原因は全く分かりません。

2024.07.14.

 

 

さらに追記です。

 

 

初めに出た新芽は完全にダメになったが、後から出た3つは順調に育っています。

が、花は望み薄かも。

2024.08.08.

 

 

近況報告です。

 

これが現在の姿で、今のところは新芽も順調に育っています。

この感じからすると今年の新芽は鉢の外に出そうだが、カトレアはこうなったくらいの方が調子は良く、今のところは順調で、今年は花も咲くかも。

大分暖かくなってきたので、今日から屋外に出しました。

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ランとシダ

2025-04-11 18:27:14 | カトレアとシンビジウム

 

名無しのミニカトレアだが、大株なので年に何度も花が咲きます。

元々は1芽だったのだが、今は5芽か6芽くらいになっていて、同じ株なのにそれぞれが別々に成長をし、花はそれぞれ別の時期に咲きます。

通常だと品種によって開花期が決まっているものも多いのだが、この子には決まった開花期はありません。

そして・・・・。

 

 

この鉢には「ヒトツバ」というシダが同居をしています。

 

 

このヒトツバ。

意図的に植えたわけではなく、何年か前突然生えたのです。

ちなみに、かつてはヒトツバを買ってきて別の鉢で栽培した事があるが、その株から胞子が飛んできた可能性が強いが。

が、その鉢植えの株は上手く育たずに消えました。

その一方で、

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時にはこんなこともあるが   追記です   さらに追記です

2025-03-26 01:02:08 | カトレアとシンビジウム

 

これは名無しのミニカトレアの蕾だが・・・・。

通常であれば「シース」に保護されて出てくるはずの蕾だが、時には「シースなし」で出てくることもあります。

しかも、新しいバルブが成長しきった後かなり経ってから出てくるので、花が咲いてようやく気が付くことも。

 

 

ついでなので探して見ると、こちらでも。

こちらはまだ新芽が成長中です。

探せばまだ見つかると思うが、そこまでする時間はありません。

2025.01.14.

 

 

追記です。

 

寒い日が続いたので開花が遅れていたが、ようやく咲きました。

 

 

こちらも少しだが大きくなっています。

が、立春寒波が襲来しているので、こちらの開花はまだかなり先になるかも。

2025.02.06.

 

 

追記です。

 

立春寒波以来寒い日が続いているので、まだこの程度にしかなりりません。

この調子だと今月中は無理かも。

2025.03.09.

 

 

近況報告です。

後ろにあるリカステの蕾と一緒に写してみました。

リカステはあと少しで咲きそうだが、ミニカトレアは今月中の開花は微妙な感じです。

2025.03.20.

 

 

近況報告です。

 

かなり蕾も膨らんではいるが、やはり温月中の開花はなさそうです。

 

 

これはリカステの花です。

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ラブリーソング・スターダストに花芽が   追記です   さらに追記です

2025-03-08 18:04:38 | カトレアとシンビジウム

 

これは2年前に買った小型のシンビジウムで、「ラブリーソング・スターダスト」と言います。

で、去年は花芽が付かなかったが、今年は見事な花芽が出ています。

 

 

これで長さは15㎝ほど。

「テーブルシンビ」などとも言われるが、花もそれほど大きくはないが、株自体も比較的コンパクトに育ちます。

 

 

こちらは和蘭の「高砂(左)」と「丹頂(右)」です。

2024.12.20.

 

 

追記です。

 

大分花芽も伸びてきたので、横に倒れないように支柱を立てて縛ることに。

そして・・・・。

 

 

早くも新芽が伸び始めています。

普通だと開花した後に伸び始めることが多いのだが、これは開花前に伸び始めています。

そして・・・・。

 

 

反対側からも伸び始めています。

位置的にはこちら側の方がいいのだが・・・・。

新芽の出が早いので、今回は両方伸ばそうかと思うが、それでどのような結果になそれでど

1本にした方が花芽も付きやすくなるだろうが、新芽の伸び始めが早いので、どちらにも花芽が付くかも。

2025.01.02.

 

 

さらに追記です。

 

 

ちょっと写りは良くないが、無事に咲き始めました。

花は黄色みを帯びたライログリーンで、リップには斑点もない。

これが和蘭だと「素心」といって珍重されるのだが・・・・。

正直、これを4年前に買った時はまだ蕾の状態で、ただ値段(998円です)につられて買っただけなのだが・・・・。

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「レリア・プリンセスキコ」が咲きました   少し訂正します   追記です

2025-02-27 00:45:46 | カトレアとシンビジウム

 

 

5年位前であったと思うが、花が終わりかけたものが破格の値段で売られていました。

ワンコインとまではゆかないが、ネットショップなどだとこの5倍以上の値段が付いているので、迷うことなく2鉢連れ帰ったのだが・・・・。

正直、去年までは「何とか咲いてくれた」といった感じだったのが、今年はかなり蕾が付いています。

この鉢は2本花茎が出ていて、もう一つの鉢にも1本出ています。

アンセプスやゴールディアナほどの派手さはないが、落ち着いた感じがしていいです。

ちなみに、カトレア類は寒さを嫌うイメージが強いようだが、意外と寒さには強く、ゴールディアナなどだと「凍らさなければ枯れない」といってもよいかも。

これだって5度もあればこのように咲くので。

時には5度以下になることもあるが、それでもこのようにこのように

そう、今朝も立春節分寒波の影響で、「4度台」にまで下がっています。

外はー4度かー5度にはなっているかも。

ちなみに、玄関先では「-3度」を記録しています。

が、立春前迄は「-2度」までだったのだが・・・・。

そう、今年は「立春寒波」のため、立春を過ぎてからの方が寒いのです。

 

 

少し訂正です。

属名を「レリア」と書いたが、近年は「コウレリア」というらしいが、属名がころころ変わる場合もあって、いささか迷惑に感じることも増えました。

さらに、「プリンセスキコ」とのみ書いてしまったが、正しくは「コウレリア ミゾグチ プリンセスキコ」です。

2025.02.09.

 

 

追記です。

 

かなり咲きそろってはきたが、気温が低いので花茎の伸びも悪く、ごちゃごちゃした感じで咲いています。

右と左は別の株で、リップの色が微妙に違います。

 

 

こちらは少し濃い方です。

 

 

こちらは少し薄いです。

個別に見るとよくわからないが、並べると違いがわかります。

これで良い香りでもあると良いのだが、香りはほとんど感じません。

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明けましておめでとうございます   画像を追加します   さらに追記です

2025-02-18 18:05:21 | カトレアとシンビジウム

 

2024年も終わり、いよいよ2025年が始まったが・・・・。

年が明けたことで、私も数えで言うと「83歳」になりました。

「年を取ると一年が早い」などとよく言うが、本当に早く感じます。

なので、今年もあっという間に過ぎてしまう?。

余談はさておき、今年も何とか頑張るつもりなので、その点を宜しくお願いします。

 

年明け早々なので、少しはきれいな花でも。

 

 

2種類揃って咲くことは珍しいが、どちらも「レリア」という仲間で、右は「アンセプス」と言い、左は「ゴールディアナ」です。

 

 

「アンセプス」です。

 

 

「ゴールディアナ」です。

花の大きさは同じくらいでも、株の大きさはかなり違います。

ゴールディアナはそれほど大きくはならず、比較的よく増えるが、アンセプスはかなり大きくなるうえに、株もあまり増えません。

寒さもゴールディアナの方が強いようで、アンセプスは少し寒さを嫌うかも。

 

 

ついでなので・・・・。

 

素姓の定かでない蘭だが、「ビーララ」の仲間かも。

ビーララでは「スマイルエリー」が有名だが、スマイルエリーは暑さと寒さを嫌うようで、我が家では上手く育ちません。

が、これは比較的楽に育ちます。

花は未だ1輪しか咲いていないが、花茎は2本あって、全部で20輪近く咲くかも。

 

 

追加の画像です。

 

これは4年ほど前に買った「ワーディー」という小型のパフィオです。

それが2つも蕾を出していたので画像を追加します。

これの変種で「アルバ」もあるが、アルバは今年も咲かないようです。

 

そして・・・・。

 

1ヶ月くらい前に紹介済みのパフィオはまだ咲いています。

 

 

派手さはないが、グリーンの落ち着いた花です。

かつてはバークや軽石を使って植えていてなかなかうまく育ってくれなかったが、ミズゴケで植えるようになってからよく育つようになっています。

2025.01.01.

 

 

ワーディーがやっと咲きました。

 

 

花はちょっと渋い色で、花はやや小さいです。

 

 

左が普通のパフィオだが、もう3ヶ月近く咲いていて、そろそろ終わりかも。

パフィオは花の持ちの良いものも多く、100日以上咲いているものもあるのだとか。

これも80日以上は咲いています。

が、100日は無理かも。

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名無しさんだが・・・・

2025-02-10 18:17:20 | カトレアとシンビジウム

 

 

数年前に買ったミニカトレアだが、名前は分かりません。

ちなみに、買った時は1芽だったが、その後芽の数が増え、今では5芽に。

が、それぞれの芽は好き勝手に成長を始めるので、花もそろって咲くことはほとんどありません。

そのため、このミニカトレアは年に複数回咲きます。

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和蘭とテーブルシンビ

2025-01-17 03:45:02 | カトレアとシンビジウム

 

いささかだらしない咲き方をしているが、和蘭の「丹頂」です。

去年は2本だったが、今年は6本咲いています。

 

 

こちらも和蘭の「高砂」だが、去年は1本だった花芽が、今年は3本出ました。

 

 

こちらは小型のシンビです。

「テーブルシンビ」とも言うようだが、その名のごとく、シンビジウムとしてはかなり小型の部類です。

これも、去年は咲かなかったが、今年は無事咲いてくれました。

東洋ランの「大磯系」のような感じもあるが、定かではありません。

通常だとリップに斑点が入るのだが、これはほとんど斑点が入らず、「素心」といってもよいかも。

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