新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

オンシジウム・アロハイワナが   追記

2021-10-31 17:48:18 | 園芸センターで写した植物他

 

 

オンシジウム・アロハイワナがのポット苗だが・・・・。

ついている値札にびっくりです。

2.5号のポット苗ではあるが、何と「100円(税込み110円)」で売られていたのです。

が・・・・。

以前の私ならすぐ飛びついただろうが、今はスルーです。

 

 

こちらはその前に見たものだが、3号ポットの開花株が「900円(税込み)」です。

そして、右にあるのは「オドントグロッサム」です。

こちらは「700円(税込)」でした。

 

さらに・・・・。

 

こちらは新しいタイプの蘭で、「ミルタシア」と書いてあります。

で、以前だと「ミルタシア」で検索してもあまり出てこなかったが、今回は何と「ロイヤルローブ」という名前であることが判明。

値札には「700円(税別)」とあります。

が、ネットショップではこの3倍の値が付いています。

送料込みだと4倍に。

ところが・・・・。

この中の一鉢を何気なく手にすると・・・・。

なんと、その鉢だけは値段が「500円(税別)」になっているのです。

「ブラシア」と「ミルトニア」の属間交配種。

ということで、これは連れ帰ることに。

で、詳しくはまた改めて。

2021.10.28.

 

 

追記。

 

花をアップしてみたが、ちょっと地味な感じです。

株自体はあまり大きくならなそうなので、置き場所は何とか確保できました。

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アガベの人気が高くなったが・・・・

2021-10-31 02:55:23 | 園芸センターで写した植物他

 

 

近頃はアガベの人気が高まっているようだが・・・・。

それにつられるように、価格もかなり高くなっているようです。

数年前の5倍くらいかも。

 

 

これも似たようなものだろう。

これでも欲しい人は買うのだろうが、私は値段が安かったことに買っています。

 

 

ちなみに。

 

こんな大株の「英冠丸」も売られていました。

この大きさにするにはいったい何年かかるのか。

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紅白のウメモドキ

2021-10-30 18:24:27 | 盆栽、コニファーなど

 

別々の鉢植えだったものを一鉢にしてみました。

ウメモドキの実は小鳥の餌となるので、見つかるとあっと言う間に食べつくされます。

 

 

「初雪」という名前で、白い実は少ないようです。

 

 

外来種のようで「ウインターベリー」という札が。

 

ついでなので。

 

こちらは「万両」です。

まだ熟していないので無事だが、熟すとすぐ食べられてしまいます。

 

 

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何とも奇妙な花です(バルボフィラム)

2021-10-30 03:42:56 | その他の洋蘭

 

いつ見ても奇妙に思う花で、進化論で説明できるのか。

上から下まではおよそ23㎝。

この細長い形にどんな意味があるのか。

 

 

上部はこんな形です。

類似のものもあり、もっと奇抜な形のものもあるが。

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天気が悪くて徒長しまくりです   追記です   さらに追記です

2021-10-28 17:38:06 | 多肉植物(メセン類)

 

実生の帝玉だが、まともに晴れる日が少なく、徒長しまくりです。

成長もバラバラで、大きさに極端なバラツキも。

もっとも、これが全部育ったら大事です。

正直、何個か生き残れば上出来だろう。

「全滅」もありうるのだから。

 

 

こちらは今のところ動きは見られません。

左はわが家で3回夏を越した「紫帝玉」だが、その割には大きくなりません。

右は普通の帝玉で2回夏を越しているが、こちらも同じです。

夏前に「危機一髪」というところからの復活で、これからどうなることやら。

寒い時期はあまり心配もないが、とにかく夏に弱い。

2021.10.20.

 

 

追記です。

 

徒長して少々心配だったが、何とか持ちこたえているようです。

 

 

育ち具合いにかなり差が出ているが・・・・。

まだ「双葉」の段階で、これから本体が出てきます。

2021.10.23.

 

 

さらに追記です。

 

かなり徒長をしているが、それ以外は問題なさそうだが・・・・。

 

 

よく見ると大きさに違いが出ているようです。

もっとも、「帝玉」と「紫帝玉」を相互に受粉させていて、どちらにも種が出来ました。

その種を混ぜ合わせて蒔いたので、その違いが出たような・・・・。

そろそろ本葉が出てもよさそうだと思うが・・・・。

 

さて、どんな結果が出ることやら。

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こんなものも売られているが・・・・

2021-10-27 17:59:56 | 園芸センターで写した植物他

 

明るい色で目立つが、何やら奇妙な形です。

で、よくよく見ると・・・・。

コニファーの一種「ゴールドクレスト」のようです。

 

 

右も同じものです。

本来は右の様に育つのだが、地中の枝を切り取って左の形にしたようです。

 

で、ゴールドクレストは夏の暑さを嫌うので、温暖地では上手く育たないことが多いようです。

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こんなものを買う人がいるのだろうか?

2021-10-27 03:26:58 | 園芸センターで写した植物他

 

 

こんなものが売られていたが・・・・。

最近は「苔ブーム」という人もいるようだが、これも一応はコケなのだが・・・・。

その名は「ゼニゴケ」です。

非常に繁殖力が強く、普通は「厄介物」として嫌われる存在のゼニゴケだが、それがこうして売られている。

 

 

こちらならわかるのだが・・・・。

 

 

こちらは「シダ」です。

なんとなくだが、「売れたら儲けもの」という感じも。

 

 

こちらは「リュウビンタイ」という大型のシダの仲間です。

数年前に買ったものがわが家にあるが、値段はこの半分でした。

以前は滅多にお目にかかることのなかったリュウビンタイが、去年あたりから時折見かけるように。

ただ、値段は以前よりかなり上がっているようです。

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クルクマ・レッドトーチ

2021-10-26 03:48:27 | 園芸センターで写した植物他

昼間久しぶりに園芸センターに行ってきました。

この前行ったのは「7月3日」です。

普段ならボウリングに行くのだが、昨日新型コロナのワクチンを打っているのでボウリングは自粛。

そこで急遽園芸センターに行ってきたのです。

そこで見つけました。

 

新しいタイプのクルクマです。

名札には「レッドトーチ」とある。

ネットで検索すると、去年くらいから出回り始めたようです。

全体の感じは4年前に買った謎の大型のクルクマに似ています。

が、大きさが全く違います。

 

 

 

こちらの方がさらに大きく、背丈は倍以上かも。

花穂も1.5倍くらいあります。

値段は今日見たほうが1.5倍も高いです。

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ブロッコリーの苗が

2021-10-24 17:48:46 | 野菜

 

先日蒔いたブロッコリーの苗がだいぶ大きくなりました。

「スティックセニョール」の自家採種なので、苗の形や色にはばらつきも。

チョット込み合ってきたので、間引きを。

 

 

これは間引いたもので、今夜煮て食べます。

スプラウトとは違い、「直黄色野菜」に近いかも。

 

 

これは春に収穫したものの生き残りです。

 

一つだけだが、花蕾を付けています。

これも一緒に似て食べることに。

 

ここで一つあることを思いつく。

初夏に自家採種した種はまだだいぶ残っている。

その種を適当に空いたプランターにでも蒔いてみようと思う。

ちなみに、ブロッコリーの収穫は度外視です。

苗がある程度大きくなった時点で、「緑黄色野菜」として使うのです。

「ケール」に近い感じになるかも。

 

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やはり「上海の女王」のようです

2021-10-24 04:06:07 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

だいぶ徒長をさせてしまったが、やはり「上海の女王」のようです。

 

 

これがその証拠です。

少し前まではあまり目立たなかったが、ここにきて根元の肥大が始まっています。

ただ、後にできた種もここに蒔いたが、それは芽を出しません。

が、とりあえずは苗が3本あるので、これが育てばそれで十分です。

 

ちなみに・・・・。

 

こちらは「断崖の緋牡丹」の実生苗です。

原因は不明だが、育ち方が全く違います。

 

 

塊根もだいぶ大きくなりました。

 

 

これは密生した部分から間引いたものです。

これらも植えれば育つが・・・・。

もったいないが、植えても置く場所がない。

欲しいと思う人はいるだろうが、それに対応するだけの時間的が余裕がありません。

メルカリなどで売る手もあるが、それをする気にもなりません。

若いころならそれも考えただろうが、私ももう若くはないのです。

なので、心を鬼にしてゴミ箱に。

年は取りたくないものです。

 

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