ホルモン屋徒然草〜珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

勝った! 喜んだ! 転んだ!

2015-05-25 12:27:33 | をかしら屋


毎試合、勝つことは念ずるし、かといって全試合勝てる事はないのも知っている。
しかし、応援だけでなく、勝った後のあの幸福感に浸りたいのもファンあるいはサポーター心理である。

今年はちょいと遅かった。
最近は少ししょぼくれたり、正直、試合前のわくわく感が飛んでいた。

思えば、2004年、グルージャ盛岡武藤監督の初戦、あの奇跡の逆転劇から始まり、選手の桜井鐘互や東山裕太に店を手伝っていただきながら、2008年からはホーム戦に催事出店して応援してきたが、これだけ初勝利を待つ年はなかった。

しかし、そんな事はもういい。

勝ったのである。

観客数が落ち、少し寂しい盛岡南公園。
前半は催事店の仕事で歓声しか聞けなかった。
しかし、何試合ぶりかの「ゴ〜〜〜〜〜ル」という力強い場内アナウンスとサポーターの大歓声を聞き、テント内でやったと小躍りしていた。

後半はもうすっかりと試合を見続けた。
人数で劣る相手に逆に手こずっていた面もあったが、最後までグルージャらしく走り抜いたな、ボールに食らいついたなというのが感想。

2点差になっても、あのロスタイムの引き分けを目の前にした横浜戦の記憶がよみがえる。
試合終了のホイッスルとともに、あぁ勝ったんだという実感がやっと沸いてきた。

こうなりゃ、あと2戦はそこそこの相手だし勝って三連勝などと、廻りの出店者やいつものサポーターさん達とはしゃぐのも良し。
こういうときにお調子者にならなくて、何が楽しいんだ。

いつもは気が滅入り手こずる店じまいも、相変わらず効率悪く一番遅いが、作業は軽やかだ。

しかし、気が高ぶったのは人間だけではなかった。

暑かったのだろう、我が愛車も喜びのあまり昇天してしまった。
荷物を満載しさぁ花巻へ帰ろうとキーを廻したが、カスッといったきり動こうとしない。
グルージャの職員やボランティアグループにもお手伝いいただき、最後はディラーを呼び出し、新しいバッテリーに交換し、花巻の自宅へ向かう。

気分もいいし、土曜の材木町よ市、早朝集合の今日の試合と二日続きのお手伝いで片づいていない自宅の台所の食器洗いをはじめる。

コタツ(!)にも朝の皿やコップが残っているなと両手に持ってシンクに向かったその時、足元に先ほど置いた催事用のクーラーバッグの持ち手が足に絡み、思わず転倒。

気がつけば右の肘下、前腕の部分が山のようにもっこり腫れている。
ムスメがびっくりし、畜冷剤とタオルで応急処置。
歳のせいなのか、自分でびっくりするほど腫れていたが、痛みは止み、やがて腫れも退いた。

相方に今日は踏んだり蹴ったりだねと云われるが、いやそんな事はないさと反論。
だって、グルージャ盛岡は今期初勝利、応援に来た知り合いの方々、某局のレポーターさんなんかとも立ち話できたし、売れ残りはたくさんあったが今日も気持ちよく働く事ができた。



今期初の「豚玉」も出し、



自分用に焼きそばをトッピングした、広島風豚玉も作り、おいしかった。



毎回楽しみの、催事テントお隣組の「ゴウちゃん」のグルージャ盛岡公式戦限定「星のメンチカツ」も食べた。

寿命の来た愛車のバッテリー代と、転んだ右腕の痛みを超えるほどの、小さな喜びに満ちた日曜日。

あけて今日は、昨日の試合が終わって店に寄らずまっすぐ花巻の自宅に帰ったので、朝、定刻に盛岡に向かい、大好きな朝マックをテイクアウトしてS嬢とI嬢の待つ店に。



お土産は「ソーセージマフィン」。
彼女たちに2個、ワタシの昼餉に二個。
計4個、400円なり。

誰が何といおうと、ワタシはマクドファンであるし、このソーセージマフィンやハンバーガーを100円で出せる事に「一外食事業者」として敬意を払っているのであります。
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ムラサキツメクサ

2015-05-18 13:18:00 | 自然、読書、仕事、そして生きている
相方が庭の草刈りをしたという。

確かにその形跡があるかなというほどのトラ刈り。
まぁやった事自体を「良し」とするべ。
この時期は刈ったと思ったら、すぐ伸びる。
まさに草との闘いなのだ。

その家の周りの雑草たちも、おかげでここ数年、クローバーが優勢になりつつある。



そのせいか、雑草畑にムラサキツメクサが三本。

幼少の頃は近所の友達と、リンゴ畑のシロツメクサ・ムラサキツメクサを見ては、その花の蜜をチューチュー吸っていた。
あぁ、あんなに農薬まいているのにと今は思うのだが、その頃はどうだったのか。
夏になればセミの脱け殻を探して、軽く焼いて食べたのだ。

花巻湯口の実家の廻りはリンゴ畑で、春になると桜も咲くが、リンゴの白い花もほころびる。
そしてリンゴ畑はクローバー(子供の時は単に「ミツバ」といっていた)で敷きつめられる。

(閑話休題。自宅庭に戻る。)



小さき黄色い花、紅色の花、忘れな草か何かも出てきた。





ポチは苦手なシャワーをたっぷり相方からかけられ、少し浮かぬ顔だ。
ワタシは裏で「清めたまえ〜」と、嫌がるポチを追いかける相方を応援し、ついでに書斎も掃除機をかけてもらった。

五月のさわやかな風が書斎を通り抜け、あまりの心地よさに、そうだ「秘密基地」に行こうと思った次第なのだ。

(続きは FaceBook で。写真だけ、ちょっと、ね。)






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(続き) 臨時休業なのだ

2015-05-14 13:14:48 | 自然、読書、仕事、そして生きている
店も休まず、催事も延べ7日出店した長いGWが終わり、、どうするか迷っていた臨時休業を5月11日(月)にいただく事にした。

前日の帰途、愛車は前日のグルージャ公式戦の荷物と残滓を乗せたまま、満載で臭いのだが、ついつい自宅花巻への道程は居眠りを誘う事となり、少し慌てた場面もあった。



翌朝、自宅の庭には初夏を告げるオダマキが咲き、風も清々しい。

通院の後、まっすぐ豊沢へと向かった。
この暖冬で沢内につながる道路が例年より早く開通し、ここ数年は道路閉鎖で見れなかった水芭蕉を探す旅だ。



豊沢ダムは満水で、早めの田植えのために放流している姿は凛々しい。



母の実家、ワタシの先祖が住んでいた「豊沢(アイヌ語でトイシャ)平和郷」の記念碑に立ち寄り、秘密の自生地へ向かう。

愛車は催事の荷物で重く、ぬかるんだ轍を気にしながら横道に入る。



いつもの場所に、水芭蕉はいた。







記憶より純白で気品がある。

しばし見とれる。

何ヶ所かの群生地を廻り、次の目的地へ。



どこにしようか迷ったのだ。
鉛温泉の立ち湯か、泉質のいい山の神温泉か、ゆったり渡り温泉や千人風呂か。。
でもこの心地よい風は、ワタシをホームグランドの大沢に連れていった。

いつのまにやら入浴料は600円になっていた。
一時間強、少し熱めの方の露天湯船に浸かる。

GWの疲れはお湯とともに流れていった。
目の前の山の木々の緑が、やはりこの時期一番だ。
茅葺き旅館部の前のツツジもあざやか。
近いうちに自炊部に来ようと誓い、休みの次の目的地へ。



自宅で軽いシエスタをとったあとは「ふくろう号」で目的地に向かうつもりが、一時間間違えて、結局タクシー。



朝は前夜の怒りがおさまらない相方のイジメで朝食抜き、昼もコンビニも定食屋もない田舎で昼飯抜き。
若き友人のこの隠れ家のような居酒屋で、思いっきり呑んで食べる。
  (といっても、これだけ呑んで喰って二千円なのだ。写真は写りは悪いが、豆腐より薬味が盛りだくさんの冷や奴)

15時開店であるが、平日に個人客二名とワタシ。
8坪の店のカウンターは、両名とも偶然に同じ大学出身者であった。



18時前に友人の「小ぎく」に移る。
この時間でもうハシゴかと感慨。
たっぷり、ウマイ肴と酒。

ふ〜、休みってホントにいいですね!!

あとは死ぬように書斎の青いソファーに倒れ込み、朝まで熟睡したのでした。

お・わ・り
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(続き) グルージャ盛岡 なのだ!?

2015-05-14 12:58:28 | をかしら屋
グルージャ盛岡公式に出店して何年になるのだろう。
雨のときは観客100人、多くても千人を超える事は珍しかった地域リーグの時代から、J3に昇格し、毎回千人以上のサポーターを迎えて華々しく開催されている。

今年に入り勝利が無く、少し意気消沈ではあるが、こういう時もあって次に進むのだろう。

GW前後は4月29日、5月6日・10日とホーム戦が続いた。
 (この後は、24日・31日もある)

当日は弁当を仕込むため早朝5時起きとなるから、店に泊まり込みだ。

前日が土曜日・祝前日にあたり通常客も多い。
土曜日はランチ-材木町よ市-夜の部-仮眠-早朝仕込みとなるから、なかなかキツイ。

従って、夜の部を終わって街に繰り出すなんて愚行は考えもせず、後片付け後、独りでカウンターとなる。



贅沢な日もあるが、この写真の28日のように、催事の生ビールのおまけの菓子小袋ですますのがやっとという時もある。



この日など、よく見てほしい、皿に乗っているのはゆで卵・キューリの甘酢漬け・リンゴと、冷麺のトッピングで済ます事もある。



朝も、お隣の「ハンバーグのベル(ドンキ一号店)」でモーニングなんていう暇も無く、なかなか辛いのであります。

それでも会場に着き、店を構えてサポーター諸氏と話すのは、ホーム戦の楽しみであります。













人気のグルージャ公式戦限定の丼三種や焼きそば、「ピリ辛ホルモン」など出品していますので、皆さんも応援がてら、どうぞお立ち寄りください。
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(続く) 同級会開催

2015-05-14 12:29:07 | をかしら屋
東京常駐に戻ったという支部長M氏の来盛にあわせて、GW直後の5月8日(金)に久々の「花北29年会盛岡支部会」が当店で開催された。

やはり準備不足とGWの関係か、集まったのは6人の還暦諸氏。
サラリーマン諸君は定年であるが、それぞれ再雇用や子会社再就職で働いている。

年に数回の集まりであるが、それぞれの子供も大きくなったからか、以前の話題は子供や教育、そして愛犬の事が多かったのが、歳を重ねて、病気とか老後の趣味、そして髪の毛の話とかになっている。

病気も女が乳ガンや更年期障害なら、男は肺ガンや前立腺だろう。
前立腺は男にしか無い生殖器の一つなそうで、これが年とともに肥大すると頻尿となる。
ワタシも男ならではのその症状に見舞われているが、なかなかやっかい者ではある。

まぁしかし話の本流はいつもの事、若かりしあの頃の思い出話である。
毎回同じなのだが、毎回面白いのが、ありがたきかな同級生。



ちょっと今回は肉も高級で、ゲタやらスジ焼きやらで舌鼓。





岩泉産黒豚のテッポー(直腸)の火に驚きながら、そのオイシイ脂に食らいつく。

そうそう、今回案内して来れなかったT君は前週の「よ市」に、
O嬢は翌日の「よ市」に来てくれた。

話を「材木町よ市」にずらすが、これが出店者に配られた今年の「よ市」のTシャツ。



モデルは相方でした。

さて、「花北29年会盛岡支部」、次回は7月かな。
花巻本部は毎月29日、東京でも定期的に集まっているという。

(以下、続く)
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