ホルモン屋徒然草〜珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

「才の神」を拝みながら思ったこと〜この日の日本海はまさしく「青い」海だったのだ

2014-10-01 12:33:20 | 自然、読書、仕事、そして生きている
またまたまた読者A氏に怒られる。
「何回見ても更新されてねぇや」
なかば、あきらめ顔で、月曜日のカウンター。

いや、素材はあると反論したが、すでに二日。
言い訳じゃないけど、ブログ一筆書くにも力がいる。
ど〜んと根性据えないと書けないタイプである。
その体力がいささか衰えている。
体に相談しながら物事を進めていると、経済原則が「仕事優先」と導き、更新は遅れる。

さて、言い訳はこれくらいにして、溜まった画像を順に繰り広げながら話を進めたい。




先週末、ある地区の首長が来て、オラホの祭りに出ろという。
それではまず、ワタシのホルモンを見てよと「黒豚内蔵セット」を出す。
来月、招待にあずかったお祭りに「外様」として参上する。
少々、手ごわそうではある。
地域になじんだ味と、ワタシのトコロのとは少し違うらしい。
同伴した職員の顔がそう言っていた。
なむさん、、




そういう悩んだときは、飯を食う。
最近の事務所飯はもっぱら焼きそばで、催事のあまりを解凍して小麦粉を溶いたのを片面に、そうそう「広島お好み焼き」のように仕上げる。
片面の焼きそばの方をしっかりと焼き上げるのが自分流。
今日の出来は良いから、マヨネーズで丸を書く。




そして、そういう悩んだときは、一ヶ月ぶりの休みに若き友の誘いに乗って海を目指す。
ちなみに相方は「一日寝てなさいよ。遊びに行くなんてもっての外。自分の体を考えな。」と怒った。
実は、車の助手席がワタシの最も好きな寝床なのですよと、小さな声で言い返す。

そして途中の産直を何カ所も「勉強のため(友人曰くである)」立ち寄りながら、そしてその度にその地の名産の名前の付いたソフトクリームを食べながらの道中。

この絵は本庄市。



なにやらライブがあり、「松本ひでき」なる方、シンガーソングライターかな、がギターを爪弾きながら唄っている。
この地域で盛んにライブを開いているらしいが、同じ秋田の因幡晃を思い起こすような感じの歌い方だった。
地元の割りとご高齢の方々が熱心に聴いていた。




西に抜け、さぁ海だ。



いよいよ海だ。

快晴のこの日は日本海ながら波も穏やかで、日本海はまさしく「青」かった。
「青」という色表現にぴったしの、それは広い海であった。




最終目的地はもうすぐ山形という、象潟。
広大な道の駅の、立派な建物の最上階が温泉。
ねむの里」と名付けられた道の駅は、海側の広大な敷地の遊歩道から日本海が見渡せる。

田舎にしては(失礼)立派でただっぴろい駐車場を持つこの「道の駅」を見て、あぁ地方の産業振興策としては実雇用・観光・物産振興などの面で優れたものだと感心した。

翌日の同期会で行政に携わる友人にその思いを伝えたが、どうも直面する同じ課題の方で手一杯らしい。
ワタクシ的には北上川の街から対岸、そう、たとえば新幹線の駅に近い広いところに、地ビール工場や木工所、ホームスパンや窯元、パン工場にソーセージ工房、そうそうソフトクリームハウスもつけて、宿泊もできる道の駅を造ったらどうかと思う。
花巻は観光地であり、空港も新幹線も高速道路もある交通の要であるが、バスが数台入れる大きなレストランは一軒しかない。
あの見晴らしのいい北上川沿いにこんなのがあったら素晴らしいなと思うのだが。

さて、話はあらぬ方向、妄想茸の世界に入ってしまった。
戻そう。



その道の駅に、大きな「○ンポ」が祭られている。



こちらも神棚の中に等身大の(備考:人によって違うらしいが)ソレがそそりたっている。

「才の神」というらしい。
花巻の生家の近くにも同じ地名があるが、ご説明書きによると地方の境界に建つ神らしく、この地では「良縁」「授かり」の神としても崇められているようだ。
なるほど、さにあらんと、何やら意味不明なうなずきをして、日本海を立ち去る。

帰りは助手席はマイベッドと化し、ついたのは湯本温泉の名物「スーパーおせん本店」。
店の品薄である「前沢牛」を仕入れようという「固い」目的であったが、かごに入ったのは「カジキマグロ」であり、当然のように店ではなくその夜の我が家の夕餉に供せられた。
もっとも「カジキ」だけでは相方の目を誤魔化せるわけではないから、オセンでバナナも買ったし、相方の大好きな秋田の日本酒と、娘には名産のアップルサイダーを手に入れた。
やたら高いものを買うと怒るので、ほんの小遣い、背伸びしてこんなものでいいかしらと言い訳がましい範囲で選んだつもりなのです。

そんな珍道中。







自宅にかえれば、もうサフランが浮かれて最後の陽気な姿になっているし、



ムラサキツメクサも長続き、





褪せた紫陽花もいい感じを醸しだし、



ホウズキが一個だけなっていた。




10月。
勇ましい警察のポスターは「必ず、助ける」とある。

ワタシは、そういうワタシは自分の力で助からなければいけないのだと、今月も各地の催事に出かけるのだ。
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また一週間たってしまった 「IBCまつり」や「スカイフェスタ」があったのだ

2014-09-25 08:52:24 | をかしら屋
叱られた、諭された。
月曜の夜、A氏は「毎日楽しみにしているのに、また更新なし。Twitterじゃ、用件だけで、文字数少なくて、さっぱりおもしろくないんだよね。」と、それだけを言いに来て、カウンターで「酔どれセット」を頼み、さっとお帰りになった。
「困ったときの花頼みも、最近は自宅だけじゃなく友人宅まで。話題が無いの?」と。

そして、それから三日。
気力の残る朝のうちに少し書こうか、この一週間を。
つまみ食いみたいに、写真を頼りに。
  (最近はいつもこのパターンだが)




先週の黒豚はメスで人気があり、早々にパーツは無くなった。
写真は「黒豚シロ、レバー、コブクロ、コブクロの出口(世に出回る文書では表現しづらい)」。
セットは3つくらいで終了だが、シロとレバーは大量にありますので、「ハーフ&ハーフ」でご注文ください。




そして、久々の若い常連さんは、あちこち旅をしていたようで、これは合羽橋で買い求めたものだという。
なかなかのリアリティー。
湿っぽさというのか、滑らかさというのか、肌触りというのか、小さいながらすっかり魚ぶって、本当の寿司と見違うのであった。




そしてワタシは「金麦」から浮気をして、なにやら赤いSAPPORO。


週末の土日は「IBCまつり」で、昨年の村八分のような場所からメイン通路に移ったせいか、それとも入場者数が31000人と昨年比5000人も増えて、確かに人だかりだったおかげか、売上も少しは良くて、日曜日は四時間ほど行列が絶えないといううれしい悲鳴を上げた。

だから、写真は無い。

雨に当たらない「IBCまつり」は初めてなのかな?





「スコッチハイボール」をどうぞという企画は、予測どおり空振りではあったが。


一日置いて、店を出たのが26時過ぎ、空港着7時、睡眠時間2時間でのぞんだ「花巻空港50周年 スカイフェスタ」。





ブルーインパルスは日輪とともに去り、とても信じられないくらいの人だかりが残った。

朝は早く来たつもりが、さて手始めに焼きそばでも焼くかと肉を鉄板に載せた瞬間、行列。
見ればあっちも行列、こっちも長い列。
最後の人は何に並んでいるのかわからぬだろうが、とりあえず行列。

なにからなにまで売り切って、当ブースは午後1時半終了。
借りてきた発電機が動かず、いかず後家の「氷」だけが残った。
当S家、ワタシ・相方・娘は充実感を味わう事も無く、疲れを溜めて呆然と座り崩れた。

その夜は家族の夕餉も手短に終わり、21時就寝。
歳のせいかいつもは用便回数の多いワタシも、夜中一回起きたのみで朝6時まで夢も見ず深い眠りについたのです。











庭は短い命のサフランが咲き始め、



柿ももうすぐという感じ。



柿、大好物のポチは始終ものほしそうな目をしている。




親不孝な息子はようやく彼岸の墓参り。

何となく過ぎた一週間だが、わりと濃厚ではあったのだ。
その名残の疲れ、だるさ、眠気にまとわりつかれながら、今週末の「材木町よ市」の準備をしなきゃと、気はあせる。
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「花巻まつり」から「盛岡秋祭り」そして今週末は「IBCまつり」

2014-09-18 23:06:23 | をかしら屋


先週末の金曜日から日曜日の三日間。
「花巻まつり」に出店した。

場所は旧エセナの屋台村。



花巻玄人としては上町のお祭りロードの起点とはいえ、人が流れる場所ではない。
相当の苦戦を覚悟しての出店であった。



予想通り、初日惨敗。





こうなりゃとキリンビールさんの出店から、なにやら興味のあったあの「泡」をいただいたりしてゆったりとすごす。

まぁ、恒例の雨にもたたられながら、それでも二日目・三日目はなんとか予算に近い線をいく。
保健所の臨時許可もいただいて、この我が地元、花巻にも「鉄板焼きホルモン」を定着させたいと願う。
いいものを辛抱強く出していれば、回を重ねるごとに定着してくれるのは、過去からの自信である。

友人たちや親戚縁者も立ち寄ってくれて、久しぶりに花巻のお囃子を聴きながらの楽しい三日間であった。




そしてその翌日は、盛岡中の橋「プラザおでって前広場」で「盛岡秋祭り」に参戦。

連続四日間はきつかったが、何度も通った「おでって」。
お客様も指名買いで、初戦の花巻よりは数倍やりやすい。
おかげさまで全て完売でした。



向かいの岩手銀行はお化粧の工事中。
来年はまたレンガをみながらお祭りを楽しめそうです。






そして、何やら頭に浮かんで、今週末は「IBCまつり」。
いつものに「世界のウイスキーをハイボールでどうぞ」という企画も。
いやいや、店の在庫整理ではありませんから!?



今週の「黒豚内蔵」は昨夜でセットは売り切り。
ホルモンとレバーはまだあります。

金曜日は夜の部、2/3が予約で埋まっています。
土曜日は「IBCまつり」出店で、ランチお休み、夜の部は営業です。
お越しの方はお早めにお電話で席を確保してください。

(なんて、昨夜は早い時間から満席で気をよくしたけど、今夜は寂しい店からのお便りでした。)





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【至急】アルバイト急募!!

2014-09-18 17:18:52 | をかしら屋
★至急★今週末「IBCまつり」のお手伝いアルバイト急募。 

☆至急☆10月・11月の「材木町よ市」(毎週土曜日午後)お手伝いアルバイト募集。 

大通店:019−651−7111まで。
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怠けに怠けたブログ休暇期間を絵で追う(自分記録用)

2014-09-12 10:34:51 | 自然、読書、仕事、そして生きている
さて、気がつけば半月余りもさぼったこのブログ。
自分の記憶が曖昧にならないうちに(といっても、もう時系列に追えないほどぼやけているのだが)自分の日記として携帯カメラの眼で追おう。



そうそう、8月末は「めんこいまつり」で終わった。
自分たちの屋台の場所は悪かったが、「めんこいまつり」も二年目で来場者も増え、売上も飛躍的に増えたのだ。(あっと言う間に散ったけど)

そして翌日の月曜日の代休に、若き友人と海に旅立った。

まずはその若き友人の見事な庭から秋の花、木々を。



























そして、天火干しの梅干しを漬けているところ。



数トンの梅干し(大げさか)。


さて、旅・





途中の遠野で朝ソフト。







沿岸の道路は復興のトラックで溢れかえ、海は何事もなかったように見た目はよみがえった。

目的の山田のうどん屋は定休日だった(ショック!!)が、違う店々でうどんは二杯食べた。



9月1日、月初めから店は代休の臨時休業だった。
それは「跳ぶ」前の屈伸だと自分はおもうが、まわりはどうみたか?
月初めに暖簾が出ていないのは、確かに少しゾッとするに違いない。





店の前の某団体の駐車場。
あらためて記憶を呼び起こさせるレトロな電信柱一本。



で、感傷は捨てて肉を切る。
和牛や短角牛は、いまや全く理に適わない仕入価格なのだが、意地を張って良いものを仕入れるのだ。
「意地」というものが一銭の付加価値も生まないことは百も承知なのだが。
ただただ、我が精神を曲がらせないためだけの仕入れ。



そして、秋。



我が庭の秋。



何やら知らぬ白い花。



ポチ、休憩。



なにやら南部煎餅。
事務所の夜食と化す。



モヒートの夏も今週でメニューからはずれるか。
最後の一本で売り切り。

そして、何が忙しかったのか、中抜けで昨日。

花巻まつりの屋台村の設営。

その前に腹を満たせと従業員H氏をマルカン大食堂に導く。



彼は二回目のマルカン大食堂。
迷うことなく「マルカンラーメン」。



ワタシは、大ジョッキのないワタシは、ちょっと物足りなく感じていたワタシは、



しかし、やっぱ、ナポリカツ。
大ジョッキを友としなくても、いや、オイシイ、ナポロカツ。



〆はコレだよね。


今日から日曜まで「花巻まつり」に居ます。
旧エセナの屋台村の奥に、鉄板持って、いざ出陣!!

来てね!!
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