ホルモン屋徒然草〜珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

余禄 (少しはおおめにみて赦していただきたい)

2015-07-28 09:20:08 | をかしら屋
当店においては夏の最初の大イベント「松園夏まつり」は、おかげさまで例年通り、盛会に終わりました。
ありがとうございます。
「をかしら屋」発祥の地をあとにして2シーズン目。
忘れられたかなと心配していましたが、皆様の暖かいお声かけ、重ねてありがとうございます。
主力の「鉄板焼き辛味噌ホルモン」は両日、早くも19時前に完売。
焼鳥も焼きそばも完売で申し訳ありませんでした。
こちらはありがたく松園の夜空に咲く大輪の花火をゆっくり見ることができました。



さて、闘い終わって後片付け。
最後に今回は近くの「マルイチ緑が丘」店で仕入れた「キリン一番搾り」の生樽を返却。
いつも仕入れている「山田酒店」とは違い、一見さんですから「樽代」を支払っての購入。
樽を返せば、一樽千円なりの返却を現金ではなく店の商品代としてお返しするという、なかなかの商売人根性。

さて、七樽=七千円分のお買い物をどうしようかと考えた挙げ句、買い求めたのは大好きな「金麦」。
500㎖2ケースでまだ余力があり、「キリン一番搾りスタウト」(黒ビール)1カートンをつけた。



もちろん、事務所の晩酌用で、まさしく「余禄」である。
これで毎日2本×24夜、約一カ月分の幸せがいただけた事になる。

なになに、それは店の取り分ではないかと申すのか?
赦したまえ、
仕事の延長の、事務所での仮眠の友ではないか。
業務に付随したものですと、税理士や税務署に突っつかれたらそう答えよう。

さてさて、頑張ってくれたみんなには少しだが、何年ぶりかの「大入り」も出して少し無理をした。
月末の支払いはキュウキュウであるが、感謝は感謝であります。

そして自分への感謝はさきほどの「余禄」で。

じゃぁ、ワタシタチはどうなるのといいう家族、相方とムスメには、精一杯の感謝の「気持ち」で勘弁していただくという、いつもの情けなさ。

今週末は「盛岡さんさ踊り」。
例年通り、中の橋「プラザおでって前広場」で陣取ります。
ワタシ自身は「余禄」をもうすでにいっぱいいただいたから、家族への感謝の「気持ち」を「形」であらわさないとそろそろ危ないよとココロが騒いでいる、きょうこの頃。
コメント

【特報】「松園夏まつり」チラシ

2015-07-23 11:27:58 | をかしら屋
前号でご紹介した今週末25日(土)・26日(日)行われる「松園夏まつり」。

Googleさんで検索してもなかなかヒットしないようですので、チラシをアップします。

当店は会場の松園中央公園メイン会場にいます。

花火は日曜日ですね。



コメント

夏だ! 祭りだ! 血が騒ぐ! をかしら屋 夏の営業カレンダー

2015-07-23 09:32:30 | をかしら屋
今日の最高気温の予測は29℃ですというラヂヲの天気予報が「優しく」感じられるのは、昨日の猛暑、盛岡も花巻も36℃以上(実測)、当事務所40℃(体感)だったからか。

今朝は雨。
待望の雨で、蒸し暑い夜も少しは和らいだのかと思う。
暑さをしのぎ(=ごまかし)寝るために缶ビールをいつもより一本増やしたが、中年男の悲哀:前立腺機能の衰えによる頻尿は昨夜に続きすっかり鳴りを潜め、なんと朝8時の携帯モーニングコールで目覚めるという幸せの副産物を得た。

しかしこの調子なのだから、従業員I嬢がいうように事務所内で熱中症にならぬよう、水分補給を怠らないように気をつけよう。


さて、そんな、夏。
祭りのシーズン到来。

となれば「をかしら屋」は本業を忘れ(!?)、夏祭へ喜び勇み出店する構えである。
以前と違い従業員もI・S嬢、I・I嬢にバイトの調理師学校在学Nくんだけ。
相方とムスメの手を借りても、店と催事出店の両方をこなす事はできない。
二者択一は現在の状況では催事に軍配が上がり、7・8月は店の稼働も通常とは異なる結果となる。

ここで、(現在時点での)店の営業カレンダーwith催事出店計画を掲載したい。

同じ図表であるが、大きいものと小さいものを掲載する。






先ずは今週。
25日(土)、26日(日)は「松園夏祭り」(松園中央公園)に松園商工会の一員として参加。
台風12号と北にある前線の影響で雨の予報もあるが、松園祭りには雨はつきもの。
少々の雨には松園原住民は負けませんと、大いに期待を寄せるお祭りです。

松園地区以外の方にはローカルなお祭りかと思われるでしょうが、これがなかなか大規模で花火も打ち上げられる一大イベントです。
松園はバスの便もいいので興味をお持ちの方はぜひお立ち寄りください。

なお、そういう事で、残念ながら身は一つ、「材木町よ市」とJ3「グルージャ盛岡]公式戦には出店できませんのであしからず。


して、再来週、8月1日(土)〜4日(火)の「盛岡さんさ踊り」は、いつもの中の橋「プラザおでって前広場」で出店。

お店の予約も早くからいただいていますが、「身は一つ」。
期間中、大通店は夜9時からの開店となります。

8月8日(土)は「盛岡花火の祭典(通称:都南の花火)」に出店。
場所は国道から都南大橋に行く手前の交差点。
 (薄焼きやさん、おもちゃ屋さんと同居)
雨天の場合は翌日順延です。

お盆の15日(土)は「材木町よ市」、16日(日)はJ3「グルージャ盛岡」公式戦に出店。

翌週は日本テレビの「24時間テレビ」の関連で、テレビ岩手さん主催のお祭りに出店します。


お祭りで出会ったら、一言、声をかけてください。
鉄板調理中は顔も上げず失礼するかもしれませんので、「来たよ!」と言っていただければ幸いです。

それでは皆さん、くれぐれも水分補給を怠りなく。
足りない方は、夜、当店で冷え冷えの生ビールをどうぞ。
コメント

夏は来ぬ  っって、5月からそう思っとる

2015-07-21 21:16:16 | 自然、読書、仕事、そして生きている
今週の台風11号は許す。
来週末のビッグイベント「松園まつり」だけは、次の12号野郎、絶対に避けろよ。

などと覚悟していたら11号も最後の最後で少しずれて、土曜の「材木町よ市」も、日曜の「八幡ぽんぽこ市」も、ほどほどに終わった。

(少しFacebookと内容が重複します)





それにしても台風一過とは言え、「ぽんぽこ市」での日差しは強力であった。
空を見上げれば確かに台風が去ったあと、そして夏の空。
今年は5月からずっと夏だ。
ちょいと疲れる。





疲れたときは「薬」で、その薬の集合体が「カレー」だ。

「八幡ぽんぽこ市」のお隣さん、「カバブ」さんの「ナン」「チーズナン」「タンドリーチキン」とさらっとした「カレー」を娘の土産に買ってきて(半分は知り合いになった八幡ジモティーおばさんからの頂き物)、日曜日、三連休中日のS家の夕餉となる。

暑くて寝つけぬ夜は続く。
書斎の床下に1メートルの深さで埋めてあるコンクリートの塊(スピーカーの低音が抜群に向上するという八戸のオーディオ屋さんのオススメに調子こいてのってしまった遺物)のせいで、冬は冷たく夏は暑い部屋となっており、青いソファーの備え付けの青い枕に敷いた何枚かのタオルは汗でぐっしょりだ。

そして、久々の自宅の朝、すぐ近くの花巻球場から甲子園を目指す県大会の大声援が響き、早朝からご苦労なことに市の広報車が「近くで熊の親子が発見されております。ご注意ください」とスピーカーを鳴りたてる。
どこのことかと思っていたら、すぐそば、数百メートルのところだとあとで知った。
今朝も雉が鳴いていたが、住宅地とはいえ、ワタシが成人前までは田畑以外は何もなかったところだ。





暑い日が続くからなのか、ボクの記憶が間違っているからなのか、お盆の花と思っていた庭の花木がもう綺麗に満開だ。

(閑話休題)

連休最終日の月曜祝日「海の日」、店は臨時休業とし、久しぶりの家族のランチ。
ワタシは当然マルカンを押すが、女二名の抵抗にあい、行った先は長い休みから再開してしばらくたつ「二丁目食堂」。
あんまり間をおいたせいか、何が変わったかはよく分からぬまま、いつもの丁寧で素直な味と麺(ワタシは太麺)のふくよかな香りに感心して、汗を拭う。

ラーメン一杯で腹は朽ち、いやはや情けないことながら本当にもうたくさんで、シエスタ。

14時半に起きて、またぞろタオルで寝汗を拭いて、向かうは友人の店。



先週末、岩手日報に載ったというから開店少し前にあわててかけつけた。









久々の休みを、花巻で、友人の店で、この空間・たたずまいの中で過ごす幸せ。

ふ〜、

そろそろ落ち着きたい気もする今日この頃。
コメント

年金族

2015-07-13 22:08:51 | 自然、読書、仕事、そして生きている
10日ほどブログを怠けた。
忙しかったわけではない。
怠けたかったのだ。
だらだら過ごす心地よさと、だらだらしかできない事への悟りと誘いがそうさせている。
急いだり、根詰めたり、無理・無茶したりはできないと体が申し、頭が受け付けたのだ。
そういう、最近なのです。

さて、先週・今週の我が携帯電話カメラからピックアップ。



これは先週か、先々週か。
仙台から先輩夫妻が「わざわざ」新幹線で、お土産の「baci」というイタリアのチョコを携えてやってきた。

この「わざわざ」には少し仕掛けがあるそうで、ワタシも入会しているJRの中高年向け倶楽部の「4日間乗り放題15000円」の企画で「3日間」東京で遊んできたが、残りの有効期間「1日」を、どうせ無料なのだからと有効利用したのだという。

それでも、先輩にわざわざお出でいただいたのには恐縮で、ちょうど相方も店の手伝いの日で、他のお客様をほっといて(ウソ)昔の仙台時代談義を大いに深めたのだ。

九州出身の先輩は会社(仙台支店)の同僚の女の子と結ばれてあちこち転勤した後、奥様の故郷の仙台に戻り、今は悠々自適の年金生活をおくっている(のかな?)

会社では一つ先輩で、彼が確か二浪、ワタシは一浪だから都合二つ年上なのだけど、いい会社を二つ勤めあげたから、うらやましい年金をいただいている(んだと想像する)。



ああ、いいなぁと思っていた矢先、相方=妻から思ってもいない事を打ち明けられた。



なんと、その最初に勤めた会社から、今年からアナタにも企業年金が出るよというお便りが届いたそうなのだ。

嗚呼、神よ。
年がら年中、宝くじを数十枚置いた神棚を、朝な夕なに拝んだ「成果」だよと妻と抱き合って喜ぶ(大げさ)。

まぁ、金額は短い勤続年数であり、小中学生のお小遣い程度ではあるが、やはり嬉しい。

そして嬉しさよりも勝るのが、気恥ずかしさと、なんとも形容しがたい感慨だ。
例えるなら、地球は丸かったんだとまだ見ぬ新世界を夢見て水平線をあおぐ航海から、もう少しでナイアガラの滝壺に着いちゃうよという、川の流れに背けないほど小さいボートに乗っているような。

(少し大げさであった)

まぁ、そういう実感をまだ引きずっている今日この頃で、少しポカンとして見えるときは、ワタシの頭の中にその滝壺を描いているからだと思ってほしい。

(閑話休題)

そういう事を引きずりながら、感情に勝るのが「食の探究心」で、先週の月曜日は花巻の自宅から単身赴任地の盛岡に行く途中、確か10時半開店だったけなと思い出して、いつもと違う裏街道をまっしぐら。



久々の紫波「鷹觜(たかのはし)」。

「醤油」でもいいが今日は朝から暑いなと「ひやあつ」。
冷たいうどんに温かいだしと、まぁ中途半端な感じだが、この時期、これがいい。

お決まりの「鶏天」と本場高知観音寺の竹輪を使用した「ちくわ天」をお供に、あぁやっぱここはいいなとご満悦である。

この喜びを分かち合おうと、当店女史二名に、鶏天・ちくわ天をおみやにした。

(またまた話と時間が飛ぶので閑話休題)

さて、昨日。
あまり思い出したくない、昨日。
めっちゃ暑くて、かき氷だけ売れに売れた、昨日。

嗚呼、昨日。

J3「グルージャ盛岡」公式戦、対藤枝戦。

先週までの勢いはいったい、、、
(あくまでもワタシなりの素人戦評だが)
ゴールに向かう気持ちはどうしたのか。
11人で闘うというチームワークはどこに行ったのか。
釈然としない気持ちで盛岡南公園競技場を去る。



ボクは少し怒っていた。
負けに希望があった前半戦とは違う、苦々しさが残った。

この暑い中、頑張った選手にも、運営事務局にも申し訳ないが、ボク達が見たいのは夢だ。
夢を追いかけるその姿だ。

  (筆を休めよう)

暗くなる少し前に着き、風呂の前に書斎の青いソファーでしばらく撃沈し、定期検診で朝飯抜きで出かけたから、週に一度の帰宅はほんの短い時間だった。



合歓木はその橙色の花がより赤く深くなり、



桔梗は一輪咲いた。

定期検診で血を三本抜かれ、朝飯抜きのまま盛岡へ入り、そのままマクドへ突入。
いつものドライブスルーではなく、席に座ってソーセージマフィンセットにありつく。





ジャンクとかなんとか悪口を言う輩はいるが、やっぱり今日もこのソーセージマフィンを100円で提供する底力に感心しながら食べたのだ。
朝のマクドは一人客も多いし、なにかまったりした雰囲気を持ち、好きだ。

さて、店で昨日の催事の残滓を降ろし、今週も一週間が始まる。

ワタシにとって、短時間とは言え、週の終わりに花巻の自宅に帰ることが一週間の区切り・アクセントとして生活と頭の切り換えになっていると、今ほどつくづく感じた。

ぼやきたいことはたくさんあるが、この歳になれば、先ずは今を受け入れてから考えようと、少しは何かを学んだ気がするが、勘違いというのか、まだまだ浅いというのか、そういうものかもしれない。
コメント