ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

今日も深夜食だ イ・ケ・ナ・イ

2009-05-21 00:07:59 | 第1紀 生きる
スイスイ帰ろう水曜日!!

ノー残業ディーの標語である。

ゲツゲツ月桂冠が待っている(月曜日)
カッカッ帰れません火曜日
モクモク仕事だ木曜日
キンキン冷えてる生ビール(金曜日)
ドドどっちらさんも行こうじゃないかい(土曜日)

なんて、まっすぐ家に帰るのは水曜日だけ。

それでもたまにまっすぐ帰ったというのに、女房は迷惑顔、子供は部屋に逃げるではお父さんもたまらんな~。

スイスイ、すいません今日も残業です
と、真っ赤な顔で帰る方がいいのではありませんか、サラリーマン諸君。

などと、つまらぬ事を考える絶不調のホルモン屋の旦那。
なんとか三連敗だけはかろうじてまぬがれたけど、やはりお客様のあがりははやい。

それではと夜の大通りを車で通り抜けるが、やはり寂しい限りである。
GDPも戦後最低なわけだなと、他に理由を見つければ自己逃避も悪くはない。

でも、事務所に帰ると少しやけ酒。

昨日の残りの玉コンニャクを煮つけたの。
これは一日たった方がうまいわけである。
醤油と唐辛子がうまいことにコンニャク玉に行き渡る。
油揚げも染みている。
イイゼ!!

いつでも特売価格の充填豆腐は、昨夜あまりにも水っぽくて情けなかったから、今夜はホーロー鍋で残りの二個を一気に炒める。
朝の残りのウインナー。
麺汁、ゴマ、タマゴ。
それでも水っぽいから小麦粉を振り入れて、ラー油、チーズ、マヨでワタシ好みの味に。

野菜は・・・・、無い。
昨日の残りのミニトマトは、かなり熟成気味だったので、朝飯に炒めてパスタと和えた。

さて、ピッチャーの生ビールの最初の一杯は、0.6秒で喉越しの泡と消えた。
二杯目は約2秒だった。
すこぶる調子がいい。

実績が悪い時ほど、喉越しの調子はいいのである。

足りないからピッチャーに鹿児島芋「七夕」を入れ、牛乳を足す。

健康じゃあないか。
ミルク割りだよ。

豆腐に牛乳。
満足して、またおかわりかな。

これがいけない深夜食

2009-05-20 01:04:26 | 第1紀 生きる
いけない、いけない。

昨年の実績どおり、5月後半、月曜から、まあ、ひ・ま。
街は・・・静かだな~~~。

こういう時は羽根を休めなさいという神の思し召しと早仕舞い。

事務所へ戻る途中に、「マルイチ中ノ橋通店」へ。
IBC岩手放送の敷地内にできた24時間営業のスーパーだ。

マルイチは盛岡市内のスーパーではもっとも勢いがあるし、ワタシ的には買い易いスーパーで、この中ノ橋通店も24時過ぎに利用するのだが、なかなか品揃えがいい。
この時間に生鮮物と惣菜の品揃えが満足いくのは素晴らしい。
他にも24時間スーパーとか遅くまでやっているところはあるが、惣菜売場なんかは貧弱だし、レジやサービスもどうかな??????って感じが多い。
そう、イオン系のマックスバリューもね!!
ただ開けるなら誰でもできる。
この時間に利用したい人にきちんと応えようという姿勢が欲しいよね!!

ってな感じでマルイチでお買い物。

事務所に戻り、売上管理をしながら、さあ、一休み。

最近、野菜が足りないよねと、88円のサラダに今日はミニトマトも購入!!
いつもはたっぷりのマヨネーズも真夜中だから「無し」!!

久しぶりに「奴」。
でも三丁、百円のPBはちょいと水分過多。
あ~あ、大豆の香りが欲しいな~~。
価格×品質=満足感 だとワタシは思う。
今の時代、価格一辺倒じゃあ客が減るよ!!

GW中は休みもなかったし、催事疲れも体中に残っている。
だから・・・・、中国産のウナギ。
398円の20%引き。

まあ、満足。
「中国産」っていう表示に少しうろたえるが、まあ値段には勝てないワタシ。

え~い、一匹喰っちゃえ!!

などと言っているうちに、鍋の中のコンニャクはいい具合に煮えてきました。

最近、お通じがちょいとね!!
大袋のコンニャク。
麺汁、料理酒、唐辛子たっぷりに、今日は大奮発して油揚げ。

ホーローの鍋で汁が無くなるまで茹でる。

これがうまい。

カロリー、ゼロ。

大腸すっきり。

さてさて、お飲物は?

当然、ダイエットのため烏龍茶。
(そんな訳ないだろう)

まあいいさ。
今夜はゆるりとすごそう。

さて、明日は三連敗かな??
あ~あ・・。

ツツジ

2009-05-19 11:54:15 | 第1紀 生きる
夜遅く、松園店のある事務所に向かう。

松園ニュータウンという当時の最新の都市計画団地に向かう道路も、田舎には珍しく時間帯バスレーンや車線規制変更などがある立派な道路が走っている。

都心部より高い所にあり、気温も少し低く、それでも桜並木の見頃はとうに過ぎた。

今は(たぶん)ツツジが側道にきれいに咲いている。

しかし、あの少しくすんだオレンジがなかなか好きになれないワタシは、花好きではあるがツツジは少し苦手なのかもしれない。
だから、照明を落とした夜のツツジを胸わくわくという気分ではなく横目で見ながら運転していた。

しかし、今朝、出勤途中にあらためて見ると、なんと「白い」ツツジではないか。
この白は、なかなか寂しげでいい。

気品のある真綿のような純白ではないが、少しだけ違う色も混じった薄い花びらのこのツツジの白もいい。

あ~あ、人間なんて、いや他の人に転嫁してごまかすのは止めよう、あ~あワタシという人間は、かくも先入観にとらわれて現実を見もしない駄目なヤロウだと、本当にそう思った次第です。

暗闇で走っている途中のチラ見なのに記憶という先入観だけで物事を判断する。

そんな事って、(ワタシの場合)多いような気もする。

そんなもんだと言ってしまえばしょうがないが、しょうがないですまされない事が相手側にあったりする事もママある。

決めつけられた方はとんでもないなんてね!!

そんな事を耳にした先週の夜の事もあり、逆の立場になれば、「まあ、そんなもんさ」とあきらめたり、ちゃかしたり、ごまかしたり、律したり、聖者になったり、賢者になったりする他ない。

いろんな事を言われる人や、言われる事があるが、傍で聴いていれば「言われる」ほうにさもなん理由がある場合と、「言う方の人」がどうもおかしい場合がある。

どちらもどちらさと言ってしまえばそうなのだが、おおよそワタシなりの経験を言えば、激しい表現のときはことさら「言われる」対象より「言う」ほうに大きな問題を抱えているような気がする。

良く相手や事を知らずに、「あのひとが言っていたから」なんていい加減な噂をもとに言う人は、やはりその人柄という奴をあまり信じるきにもなれない。

「テレビ」が言っていたり、「新聞」に書いてあいたり、「会社」というわからぬ存在が指示していたり、「上司」とか「先輩」なんてのがはやしたてていたりする事を「鵜呑み」にするのはどうなのかなと、昔から「へそ曲がり」のワタシは思う。

「あの人が悪い」とか「この事が悪い」とか強く言いきるときこそ、その言い切るだけの自分を確かめなくてはいけない。

それが「言う」という事の責任で、だからなんにも「言わない」というのも確かに処世術であろう。相手とともに自分を一緒にごまかすための。

どうも体力が低下すると考える事も余計な事や暗くなる事が多いのは、まあ「しかたがない」か。

PS:予測通り、5月後半は飲食業には厳しいようですね。常連さんには、やはり期待してしまうワタシがここにいる事を確認しにきませんか!?

鉄板焼きホルモン

2009-05-18 12:24:47 | 第1紀 をかしら屋
5月17日(日)

全国的に雨模様。
だけど、こちらは全国はどうでも良くて、催事部隊(ワタシ一人)の出撃する盛岡郊外雫石にある鶯宿温泉の入口、「寿広園」だけが晴れていればいいのだが、やはり「全国的」という言葉の力強さに負けて、ほぼ一日雨だった。

当然のようにお客様は昨年より少なかったが、昨日の一日目がまずまずで、まあこんなものさという感じ。
主催者も雨雲とにらめっこだが、こればかりはしょうがない。
この雨にかかわらずおいでになったお客様とゆっくりだべりながらの静かなお祭りでした。

さて、「をかしら屋」の催事といえばこれ。



「鉄板焼きホルモン」。

「をかしら屋」の新鮮ホルモンを、「をかしら屋特製辛味噌」に和えて鉄板で焼く。

店では網焼きであるが、催事はこの鉄板焼き。

どちらもオイシイよ!!

決め手はもちろん新鮮プリプリホルモンだが、良く炒めたタマネギの甘さがホルモンにあう。

なかには、「タマネギしか入っていなかったような気がするけど、おいしかった!!」とお替わりに来られた方もいるが、こちらも良く見て盛りつけているつもりであるが、災い転じて幸にするのはいつも受け止め方。

それなりにホルモンもタマネギも店とは違い鉄板なのであるから一工夫して出してある。
秘密であるが、なかなかまねできない手間のかかる技であると自負している。

お隣の馴染みの催事業者さんの焼きそばといいマッチングをしているという発見もあり、まだまだ進化しそうな「をかしら屋」の「鉄板焼きホルモン」でございます。

さて、グルージャはおしくも引き分けだったそうだ。
そろそろエンジン全開の時期かと思うが、毎年のように新しい選手が多くそれぞれの優れた技能をチームとしてマッチングする時間が必要なのだろうか。
試合を見ていないのでわからないが、来月はホーム3連戦もある。
幸い他の催事も入っていないので、会場に駆けつけて応援したい。

5月も後半。
昨年の実績を見ると、一年で最も寂しい時期に入る。
こういう時こそ日頃の業務を見直し、作業も店内も接客もメニューもさらに「をかしら屋」的に改善するチャンスととらえよう。

・・・となると、またまたメニューが拡がりそうな予感がするのだが、はて・・?

PS:前回のゴールデンウィークは4日、今回は2日の催事で体がガタガタ。膝・腰・肩痛い。耳、ほじくりすぎで聞こえないのが直らない。疲れでいびきがうるさい(そうだが、いつもの事ではないか?)。娘にカタヲ揉んでもらうのだが「なんでこんなに固いの」と、いつもそうなのだというが今回は更に硬くて力がいると指摘される。  ナンデ固いんだ? 毎日、母親から授かったお酢のドリンクも飲んでいるのに。  ナンデだ?  ナンデ??

あんな日、こんな日、そんな日

2009-05-17 00:48:48 | 第1紀 をかしら屋
16・17日と「寿広園 お客様感謝ディー」に出店。

初日の16日。
6時半起床、7時店で準備、8時現地着。

どのルートで寿広園のある鶯宿温泉へ行こうかと迷いながら、踏切。



手前の信号に引っかかったと思ったら、珍しく通る電車の遮断機にも。

ちょっと昔はこういうのって、すごくイライラすることもあったが、最近では「神様がのんびり行こうと示唆しているのさ」なんて、信仰心のかけらも無いのにいい方に考える。

マエムキというのか、現実逃避というのか、ナンデもオーライという昔気質なのか、我慢できない性格の癖に変に自分を押さえるツボを得たりしている。

この通称「寿広園まつり」という、なかば寿広グループ従業員のお祭り、なかば寿広園の広告宣伝をかねるイベントに、昨年初めて参加したのが「をかしら屋」の催事部隊のハジマリ、ハジマリだった。

だから、そう実績が無くともあまり気にしない。
今年も付近の中学校の運動会にあたったそうで、昨年同様、二日目が狙い目。
小学生はやはり父兄同伴で親の言う通りなのだが、中学生ともなると自分の財布は持つし、判断力もある。
今どきの中学生は自主性も重んじられているらしく、その恩恵で昨年は潤った。

まあ、しかし明日は「雨」の予報。

こういう日もある、ああいう日もある、そんな日もある。



だから催事のメニューは三品にしぼった。



ちなみにお手伝いをしてくれている花巻のOさんちの梅干しも初登場。





ステージでは「中川あい子社中」の民謡もある。

ワタシものんびり眺める。
いいね~。

明日も出演なさるそうな。

あっ、携帯を忘れたと思えば、車の座席の下にけつで踏んでいたり、POPを忘れたと思えば意外なところから出てきたり、全然あかんな~と思えば運動会(体育祭かな?)を終わった中学生の団体がかき氷を食べに来たり。

あんな、こんな、そんな日。

受け止めるしかないし、流そうと「きばって」さらりと流すしかないこともある。
期待外れだったり、予想外だったり、期待や希望や妄想なんかというのを持つからいけないのかもしれないが、やはりいい方にだけ考えるのは墓場まで持っていく癖なのか。

昨夜は後輩さん達が来店し、ああサラリーマンてたいへんだなと、真面目から二番手三番手のわが後輩をみながらも、本来の仕事以外のどうでもいい事に煩わせられる彼らをなんと表現していいのかわからない。

狭い井戸という組織の中であがいているのも、あれやこれやそれやの事。

会社をやめちゃえば、そんな事、お笑いで済むのに、後輩は酔いのせいかかなり真面目に議論している。

土曜の夜。
何ヵ月ぶりかの暇~な夜。
どうなってんのと夜の街を徘徊するが、そうか当店の一人負けかなんて、気がしぼんでしまう。

とおもいきや、8時過ぎに8人、3人、5人、おっと二人増えて10人。
いつもは入りきれない我が店だが、そういう事でめでたくもお迎えしてしまう。

土曜の客は学生も、キャバクラ同伴も、サラリーマンも、自営の若い店主たちも、他の曜日より和やかに見える。

仲間うちだから飲みが中心で単価は低いが、この店の空気はいい。

これでいいのだと、合点するしかない人生だけど、やはりこれでいいし、これしかなかったのかもしれない。

さて、日曜も朝から一頑張りして一人催事部隊と行くか。

PS:盛岡南公園球技場で1時半開始のグルージャ戦に別動隊が行きます。こちらもよろしく!!

「寿広園 お客様感謝祭 2009」 & 「グルージャ盛岡」

2009-05-15 12:51:12 | 第1紀 をかしら屋
「をかしら屋」の週末催事出店情報

その1.「グルージャ盛岡 東北一部リーグ公式戦」 首位攻防戦なのだ!!

5月17日 盛岡南公園球技場 13:30~ グルージャ盛岡と福島ユナイテッドFCの東北一部リーグ首位攻防戦に出店します。

「グルージャ弁当」(前沢牛ハンバーグ弁当)や「焼きそば3種」(新メニュー「ホルモンキムチ焼きそば」含む)、おにぎり、かき氷を持っていきます。

当日午前中はゼブラ戦もあり、グルージャ戦ではパルコホームの企画もあるそうですので、ぜひご参加下さい。


その2.「寿広園 お客様感謝祭 2009」

昨年に引き続き「寿広園まつり」に参加します。
16日(土)~17日(日)。
場所は、鶯宿温泉入口、「ケンジワールド」すぐ手前の「寿広園」。
寿広グループのお祭りで、特典もいっぱい。

詳しくは「チラシ天国」のページをご覧下さい。

ここにはワタシが行きます。

大好評の元祖B級グルメ「鉄板焼きホルモン」や「ヤキトン」を持っていきます。

そして、「花巻大畠家の梅干し」シリーズも。
昔ながらの手作り工程で作られた自家農園の梅干しや、梅干しジャムなどを販売します。
こちらもぜひご期待を。

足、腰、膝、肩の痛みはとれないし、左耳がかきすぎで聞こえないし、病人そのものですが何とか自分をごまかして出店しますのでご声援を。
寿広園の温泉は、これまたいいですしね。

今年はたっぷり浸かっていこうと思います。

んでばなっは。

松園店 駐車場の花畑

2009-05-15 12:38:12 | 第1紀 をかしら屋
え~、「苦しい時の花頼み」。
今日は、「をかしら屋松園東黒石野店」編です。
花いっぱいの当店へ、「いらっしゃい!!」。



松園店の正面駐車場の花畑。



やっぱり、「をかしら屋」には豚が似合う。



昨日あたりから少し寒さが戻ってきた?
昨夜訪れたお客様の話では、雫石の奥あたりでは、「雪」という噂も?



そんなことネエベヤな~と、パンジー。



I店長は実益派で、イチゴを。
2年目だから「実」も欲しいな~。
隣にもなんだか野菜を植えたみたいで、ミョコっと生えてきた。

「をかしら屋松園東黒石野店」では岩手山の見えるテラスも開放中!!

でも、風の強い松園です。


猛者

2009-05-14 00:35:56 | 第1紀 生きる
12日の昼。
いつものように一時過ぎに昼の徘徊、いや散歩。

映画館通りにさしかかると異様な叫び声がする。

獣かな?

でも盛岡のど真ん中にいる訳ないし。

幼児のはしゃぐ声にしてはトーンが低い。

まるでと場の夜みたいな感じ。
やはり次の日に天国に召される大動物(牛)、小動物(豚)さん達は何かを察して叫び、泣くらしい。
勤めていたときの深夜の残業帰りやまだ夜も明けきらぬ早朝出勤の時に聞く、彼らの声は耳に残るものだった。

しかし、ここは荒野ではない。
昔はたんぼだったらしいと、その当時あった女学校に通っていた母から聴いたことがあるが、今はビルの街だ。

映画館通りに入ると、異様な者たちが行進していた。





どうやら盛岡一高の生徒らしい。
何班かに別れ奇声を発しながら映画館通りから大通に曲がっていく。
モヒカン刈りの強者も何名かいる。

そばを通っている大人たちは振り返り、たまたま居合わせた例のトランシーバーおじさんは自分の存在が薄くなるのにおののき、中学生たちは憧れの一高生を見て手を振る。
お前らこんな高校生でいいのかと問えば、きっと「YES」と答えるのだろう。

盛岡タイムスによれば、彼らの運動会を宣伝するものらしいが、たぶん彼らにとっては大事な通過儀式なのだろう。

同じように「バンカラ」スタイルだったワタシの母校、花巻北高等学校も春の辛い応援歌練習を終えて、春の高校野球の試合で応援歌を歌ったときに初めてこの高校の一員となったなという実感が湧く。
おっかなかった上級生も応援で一丸となることで新入生を仲間として迎え入れるのだ。

この一高のハダカ祭りもこんな意味があるのだろう。
受験勉強で県内一の難関に入り、応援歌練習という知らぬ人にはわからぬだろうが、そうとうにきつい試練を経て、初めて「一高生」としての実感がわくのだろう。

解き放たれた自由な心はこれからの青春を謳歌するように叫び進む。

いいやな~。
これからが、(ワタシの場合)人生で最も楽しい三年間だ。

そして・・・・
明日は花北桜雲会盛岡支部の第二回総会。
我等、同級生、ほんの数名だが「をかしら屋盛岡大通店」に集まり語る。

我もという方は、ぜひどうぞ。
多少、先輩、後輩でもいいのではないかと思うのであります。

・・従って、ワタシ、明日の夜はどうなっているやら。たぶん、客の中に紛れ込んでいると思いますので、そこのところ、よろしく!!