ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

【特報】「をかしら屋特製辛味噌お土産ボトル」盛岡タイムスで取り上げられる

2012-06-22 12:25:12 | 第1紀 をかしら屋


はいっ、のりました。
「盛岡タイムス」さんの6月20日号。

「名物から味噌を家庭で」というタイトルで、先日発売した「をかしら屋特製辛味噌 お土産ボトル」の紹介が掲載されました。

取材を受けたのは今週月曜日。
調子こいてあれやこれや吹いたのですが、記者さんがうまく記事にまとめあげてくれました。



記事の内容を転記しますね。

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名物辛味噌を家庭で

をかしら屋がボトル販売


 花巻市の飲食店経営会社・千坊企画(佐藤節夫社長)は6月中旬、「をかしら屋名物辛味噌・土産ボトル」として発売を始めた。ボトルタイプでの商品販売は初。盛岡市内でホルモン専門店をかしら屋を経営し、店で人気の辛みそを商品にした。今後は店舗運営事業と並行して、商品開発などにも力を入れる。
 新商品はみそ、しようゆ、トウガラシ、りんご、ゆず果汁、醸造酢などを原材料としたオリジナル。ホルモンや焼き肉のたれとしてのほか、野菜スティックサラダなどのたれなど幅広く使用してもらう商品として開発した。
 プラスティック容器入り500gで1260円(税込み)。同ボトルとホルモン特製辛味噌あえ、岩手山麓豚カルビ、ロース入りの組み合わせギフト(冷凍)を4200円(同)で販売している。
 同社は2006年起業。同年、盛岡市東黒石野に松園東黒石野店をオープンしたのを皮切りに市内3店舗になった。
 佐藤社長(57)は大手食品会社などで店舗開発やマーケティングなどの部門で働いていたが「捨てられる肉の内臓などもすべて食べてもらえるような店を開きたくなり、早期退職制度を活用して起業した」という。
 今回の商品開発については「常連客から、辛みそを持ち帰りしたいと何度も言われていた。そのニーズに応えながら、単品販売のほか、ギフトでの販売も検討した。店舗は3店にして、商品開発、催事などでの販売に力を入れたい。グルージャのホームでの試合ではグルージャ弁当を販売、グルージャの応援もしている。まずは新商品をヒットさせたい」と話している。
 新商品は、3店と同社ホームページ(www.okasiraya.jp)での販売。問い合わせは千坊企画(電話0198-41-8664)まで。

(盛岡タイムス 2012年6月20日)


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まぁ、でかでかとワタシの写真も載っていますが、これは割愛ということで。。

おかげさまで「お土産ボトル」は順調に販売されています。

新企画の「オリジナルギフト」もよろしくお願いします。

各店または当店ホームページからでもお申し込みできます。


宣伝をもう一つ。





この「はみ出るカルビ」は大通店と松園店で、超~~~大特価でお出ししております。
最初の一頭分が無くなり次第、「適正価格」でのご提供となりますので、お早めに。
大通店では同じように「ハサミで切る」豚肩ロースを、これもなんとした事か大大大特価で奉仕中です。
この週末は予約も多いようですので、ぜひお電話一本ください。


久しぶりの青空。



松園店玄関前のオキザリスは、また白い花をつけていますよ。


じゃ

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