ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

白昼夢でも見ませんか

2013-05-25 11:17:07 | 第1紀 をかしら屋
昨日の日中、事務仕事の際にどうも調子が良くなく寝床に入った。

浅い眠りが続き、現実的な夢を断続的にみる事になった。

現実的というのは出演者が身近な人で、たいがい仕事の関わりの夢で、ほとんどあっておかしくないような事なのだが、中に二三、これはどうもと夢の中でも首を傾げることが起きるのが特徴だ。

昨日は印刷屋の社長が家出をしたり、広告代理店の先輩が売り込みを図ったり、沿岸の同業者が近くに音楽スタジオ風の飲食店を作って、そのスピーカーがやたら大きくてびっくりしたり、そんな不安と夢想があらわれた連続劇であった。

どうにもこうにも夢の演出家が出来の悪いものだから、あちこち不可思議なことだらけなのだが、夢の最中はそうでもない。
時には、こうあったほうがおもしろいなと、夢の時間を巻き戻したりするからややこしい。

ワタシの夢の特徴は、誰にでもあるかもしれないが、時として余りに現実的で、それが夢か現(うつつ)か起きたときにも判別できない。

時々想いだしては、あれは夢だったのか現実だったのかと首を傾げ、出演者の相方や友人にいぶかう視線を送ったりするのが、まぁ悩ましいのだ。

何かの拍子に、何年も前に見た夢の断片を想いだすのは、ひょっとして起きてても寝ているからなのか。
もしかして色川大先生のナレコプシーをワタシも患っているのかと、少し感激したりして。


さて現実である。



洗い場の水道のポタポタが容認せざる範疇になってきて、ホーマックなどを廻っているのだが、素人が対応できる「同じ機種」は見つけることができない。
水回りのメンテナンスはやたら高くつくので、ケチは水道料とどっちがかかるかハラハラしているのだ。



5月のカレンダーは白バイ隊と少女で、ついついアクセルを踏みすぎたり黄信号に突っ込む行儀の悪いドライバーには怖い彼らだが、世のため人のため駆けつけてくれるありがたき警察官なのだとカレンダーは示唆している。



昨夜は給料日で会社の同僚との小宴会もいくつか入った。

今日はなんと、いつもは中休みの(昼休憩14時~17時)15時に宴会が入っている。

休みを充分にとれない従業員には悪いが、経営者的にはまことにありがたい。

という事で、今日のこの時間の大通店、どうぞ遠慮なく入ってきてください。

昼酒呑みながら、ときどき新緑の暖かさにうたた寝し、夢でも見られたらいかがでしょうか。


さて、明日は盛岡南運動公園で14時からグルージャのサッカー東北一部リーグ公式戦。
11時からもおもしろい試合がありますので、ワタシタチも早めに行こうと思います。
久しぶりの観戦と出店に少し心踊る今日です。

それでは、