ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

日々点描

2013-05-10 12:07:18 | 第1紀 生きる
体がおかしい。
例年、この時期は軽いアレルギー(花粉症など)の活性化時期であり、たぶんなにかのアレルゲンと体が闘っているからだろうと勝手に思う。
この闘いのあいだは頭や体の動きが鈍くなり、眠そうになるのである。
ましてゴールデンウィークの屋外催事を終え、疲れもピークなのだ。
一昨日左腿に貼ったサロンパス(病院でもらったもの)の痕は見事に真っ赤で、あぁオレは肌が弱いんだと実感したまで。
本当に見事に四角く赤いのだが、さすがに写真にアップするのは恥ずかしい。

しかし屋外催事に行っている間に溜まった事務仕事は山のようにあり、早朝から取りかかっているが、この二日間では片づくもない。
先のことを考え、後のことを処理する。
どちらも大事である。
しかし、「処理」が先になってしまう普通人なのだよ。



松園店玄関前ではようやくオキザリスが開花。
今年の春はつぼみの時期がいやに長かったように思う。
そうさな、こんだけ低温が続けば、春を探すのに迷いは生じる。



昨日ご紹介した松園店駐車場に咲いたムスカリ。
こいつは元気で、長続き。

オキザリスは年に何回か咲くが、ムスカリはやはり春先なのである。



おや、いきなりお菓子。

柿の種の「梅じそ味」が、ピーナッツの入っていない単品で店頭に帰って来た。
ワタクシ的にはやはりピーナッツ混合がいい。

そういえばいつかの記事で、柿の種とピーナッツの「黄金比」は時代とともにかわり、今は少しナッツの割合が少ないのだとか。
これをヘルシー志向と新聞は書くのだが、やたら「食べ放題」の店が増えたのをどう批評するのだろうか。
頭と体がときどきちがう動きをするのが人間だとは、わかっているのだが。


さて、仕事。
街中はゴールデンウィークあとの静けさで覆われている。

・・で、ウチは「ホルモンまつり」なのであります。

じゃ、、