もうこのホイールについては、1週間使用で感じたことを書き尽くしたような気がしますが、昨日の新たな発見を「続インプレ」として書き留めておきます。
先週のレースレポートにも良さは随所に現れていますが、さらに長時間の高強度での感想です。
まずは、ヒルクライム。走行距離11.8キロ、走行時間約44分です。斜度の変化にかかわらず、常に軽い走行感です。
ダンシングは、ギアを2~3枚落としても大丈夫です。シッテイングは2タイプ。後ろ乗り風のときは、12~2時くらいを
滑らかに通過するように、ペダルをきれいにまわすとよく進みます。前乗りでペースアップしたいときは、1~5時まで踏む感じ。
とにかく、縦方向(進行方向)にロスなく回転させるイメージがいいです。逆に言うと、冷静さを失って苦し紛れにガシガシ踏むと
あんまり進まない。
つぎにアップダウン。これはかなり快適!上り区間をダンシングするときも、前輪が振りやすい。
これがよくインプレに書いているような「カーボンディープ特有のクセが感じられない」ということかも。
下りもスピードが上がるので、ギアが足りなくなるくらいです。
最後に、一番の驚きは向かい風。体は風圧で押されているのに、リアホイールがグイグイ前に押しだそうとする感覚にビックリ。
正面からの風なら、「空気を切り裂く」という表現がピッタリかも。とにかく、脚力がなくなるまでエネルギーを吸い尽くされそうでした(笑)
心配していたのはロングでの疲労度。115キロ走行し、最後の自宅前の坂(約300m)もスイスイ上れたので、ロングも大丈夫でしょう。
200キロなら分かりませんが。
まあ、違いの分からない人間のインプレゆえ、適当に読んでください。実際、自分で乗ってみないと分からないし、
「乗り手・フレーム・ホイール」のバランスがマッチしたときに、一番性能が発揮されるはず。
その意味でも、まさに自分には最適の組み合わせなんだと思います(^^)v
写真は、付属のホイールバック。かなり凝ったつくりです。アルミ・カーボン兼用のスイスストップ製ブレーキシューも付属してます。
今日は完全休養日。明日はリカバリー走の予定です。
先週のレースレポートにも良さは随所に現れていますが、さらに長時間の高強度での感想です。
まずは、ヒルクライム。走行距離11.8キロ、走行時間約44分です。斜度の変化にかかわらず、常に軽い走行感です。
ダンシングは、ギアを2~3枚落としても大丈夫です。シッテイングは2タイプ。後ろ乗り風のときは、12~2時くらいを
滑らかに通過するように、ペダルをきれいにまわすとよく進みます。前乗りでペースアップしたいときは、1~5時まで踏む感じ。
とにかく、縦方向(進行方向)にロスなく回転させるイメージがいいです。逆に言うと、冷静さを失って苦し紛れにガシガシ踏むと
あんまり進まない。
つぎにアップダウン。これはかなり快適!上り区間をダンシングするときも、前輪が振りやすい。
これがよくインプレに書いているような「カーボンディープ特有のクセが感じられない」ということかも。
下りもスピードが上がるので、ギアが足りなくなるくらいです。
最後に、一番の驚きは向かい風。体は風圧で押されているのに、リアホイールがグイグイ前に押しだそうとする感覚にビックリ。
正面からの風なら、「空気を切り裂く」という表現がピッタリかも。とにかく、脚力がなくなるまでエネルギーを吸い尽くされそうでした(笑)
心配していたのはロングでの疲労度。115キロ走行し、最後の自宅前の坂(約300m)もスイスイ上れたので、ロングも大丈夫でしょう。
200キロなら分かりませんが。
まあ、違いの分からない人間のインプレゆえ、適当に読んでください。実際、自分で乗ってみないと分からないし、
「乗り手・フレーム・ホイール」のバランスがマッチしたときに、一番性能が発揮されるはず。
その意味でも、まさに自分には最適の組み合わせなんだと思います(^^)v
写真は、付属のホイールバック。かなり凝ったつくりです。アルミ・カーボン兼用のスイスストップ製ブレーキシューも付属してます。
今日は完全休養日。明日はリカバリー走の予定です。
JPスポーツグループのHPに詳細がありますので、ご覧ください(^^)