10月13日(金)から15日(日)まで、東京都内と国営ひたち海浜公園へ
夫と二人で行ってきました。
国営ひたち海浜公園では、ちょうど見ごろとなっている「コキア(ほうき草)の紅葉」を
東京都内では、東京芸大大学美術館3Fで開催されている、
”クローン文化財 シルクロード特別展”を見てこようと、出かけたのでした。
10月14日(土)雨
今日も朝から雨で、とても寒い。
息子の車で茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」へと向かいました。
「コキア(ほうき草)カーニバル」が開かれていて、コキアが見ごろになっているのです。
西口・翼のゲートから中へ入ると、水のステージが目に飛び込んできます。
翼のゲート

噴水が上がるレイクサイドを歩いて「みはらしの丘」へ行きました。

広大な海浜公園の”みはらしの丘”に赤いコキアが一面に整列している不思議な光景です。
その中を、雨にもかかわらず、大勢の人が傘をさしながら楽しんでいました。
ポコポコとかわいいコキア、真っ赤な絨毯を広げたよう~
黄色から赤への紅葉グラデーション
丘の上からの眺め
ピンクに紅葉したコキア

「コキア」とは?
和名「ホウキグサ」と言われ、実は「とんぶり」とよばれ食用になります。
ひたち海浜公園のコキアは、鑑賞用で丸くなる品種です。
毎年6月ごろに10~15cmの苗を一つ一つ手作業で植えるのだそうで、
7~8月にかけて現在の70cmほどに成長し、秋にかけて、緑、黄色、赤へと
移ろう色彩の変化が楽しめるのです。
白いそばの花と、コスモス、赤いコキアのコンビネーションも素敵でした。

さらに公園の中を散策すると、キバナコスモス、パンパスグラス、ローズガーデン等
緑の芝生の中で、美しい風景を見せてくれてました。
キバナコスモス
パンパスグラス
ローズガーデン、さみしい秋バラ
雨のせいで、花たちの本来の美しさが見られなかったような気がします。
ガーデンレストランで、特製「コキアカレー」を食べ一休み後、
公園を後にしました。
コキアの色に合わせたコキアカレー、小皿の黒いツブツブはコキアの実「トンブリ」
続いて車で30分あまりの「アクアワールド大洗水族館」へ
「アクアワールド大洗水族館」は、日本一のサメの飼育を誇り、マンボウやラッコなど
約580種68,000点もの世界の海の生物に出会える水族館とのこと。
土曜日とあって、たくさんの親子ずれで賑わっていました。
小さな子供たちが、大きな水槽のガラスに顔をくっ付けて見いてる姿が、
とてもかわいく、子供たちの興味の深さを改めて感じました。
サメとイワシの群れ
巨大水槽

ここでも2時間余り、少しばかり童心に返って、様々な海の生き物を鑑賞しました。
マンボウ

チンアナゴ

沖縄の海の魚

屋外のペンギンさんも寒そう~?

水族館にカピパラ、ちょっと不思議?

息子の車で往復4時間約230kmのドライブをし、東京へと戻りました。
夫と二人で行ってきました。
国営ひたち海浜公園では、ちょうど見ごろとなっている「コキア(ほうき草)の紅葉」を
東京都内では、東京芸大大学美術館3Fで開催されている、
”クローン文化財 シルクロード特別展”を見てこようと、出かけたのでした。
10月14日(土)雨
今日も朝から雨で、とても寒い。
息子の車で茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」へと向かいました。
「コキア(ほうき草)カーニバル」が開かれていて、コキアが見ごろになっているのです。
西口・翼のゲートから中へ入ると、水のステージが目に飛び込んできます。
翼のゲート

噴水が上がるレイクサイドを歩いて「みはらしの丘」へ行きました。

広大な海浜公園の”みはらしの丘”に赤いコキアが一面に整列している不思議な光景です。
その中を、雨にもかかわらず、大勢の人が傘をさしながら楽しんでいました。
ポコポコとかわいいコキア、真っ赤な絨毯を広げたよう~

黄色から赤への紅葉グラデーション

丘の上からの眺め

ピンクに紅葉したコキア

「コキア」とは?
和名「ホウキグサ」と言われ、実は「とんぶり」とよばれ食用になります。
ひたち海浜公園のコキアは、鑑賞用で丸くなる品種です。
毎年6月ごろに10~15cmの苗を一つ一つ手作業で植えるのだそうで、
7~8月にかけて現在の70cmほどに成長し、秋にかけて、緑、黄色、赤へと
移ろう色彩の変化が楽しめるのです。
白いそばの花と、コスモス、赤いコキアのコンビネーションも素敵でした。

さらに公園の中を散策すると、キバナコスモス、パンパスグラス、ローズガーデン等
緑の芝生の中で、美しい風景を見せてくれてました。
キバナコスモス

パンパスグラス

ローズガーデン、さみしい秋バラ

雨のせいで、花たちの本来の美しさが見られなかったような気がします。
ガーデンレストランで、特製「コキアカレー」を食べ一休み後、
公園を後にしました。
コキアの色に合わせたコキアカレー、小皿の黒いツブツブはコキアの実「トンブリ」

続いて車で30分あまりの「アクアワールド大洗水族館」へ
「アクアワールド大洗水族館」は、日本一のサメの飼育を誇り、マンボウやラッコなど
約580種68,000点もの世界の海の生物に出会える水族館とのこと。
土曜日とあって、たくさんの親子ずれで賑わっていました。
小さな子供たちが、大きな水槽のガラスに顔をくっ付けて見いてる姿が、
とてもかわいく、子供たちの興味の深さを改めて感じました。
サメとイワシの群れ

巨大水槽


ここでも2時間余り、少しばかり童心に返って、様々な海の生き物を鑑賞しました。
マンボウ

チンアナゴ

沖縄の海の魚

屋外のペンギンさんも寒そう~?

水族館にカピパラ、ちょっと不思議?

息子の車で往復4時間約230kmのドライブをし、東京へと戻りました。
いつも感心してしまいます。
東京からひたち海浜公園て遠いでしょ?
私は一昨年バス旅行で行きました。
今はコキアが見ごろなですね~
いつもブロ友の自転車親父さんがここの情報をお教えてくれるのですが
私が行った11月は
アメジストセージがきれいでした。
そうそう、ここは藤の花やネモフィラも有名ですよね~
コキアカレー、面白いですね。
食べてみたいです。
アクアワールド大洗水族館て子供が小さいころ
行ったことがあるかも?です。
>>コキア,、目で楽しんで、お口で楽しんで
ソバの花と紅白うた合戦?
お腹イッパイの旅でしtあねぇ
高速道で1.5時間ほどでしたね~。
雨にもかかわらず、沢山の人でびっくり!
コキア、あまりきれいに撮れてませんが、本当は
もっと鮮やかな色だったのですよ。
海浜公園のことは、昨年夏に友達からネモフィラのことを聞き、
行ってみたかったのです。
四季折々にお花が楽しめるのですね。
秋バラは、まだ早くてきれいじゃなかったわ。
アクアワールド、大きな水族館でしたが、
水槽の水が濁っているようで、ちょっと残念でした。
休日は、どこも大賑わい!、疲れました
コキア(ホウキグサ)の丘一面の風景、初めてで感動しました。
普通は、箒のように、先がとんがっているのは、よくみます。
丸くなる品種もあったのですね~
もう一日、続きます。
園内は、広いんですね。
カレー、今の言葉で言えば、インスタ映えしますね。
水族館も、大規模で・・
「 チンアナゴ」、最近人気なのか、テレビでよく見るようになりました。
画像を見てがっかりしています。
でも、丘一面のコキアはどこにもない風景でよかったです。
春はネモフィラや藤の花でも人気があるのです。
大きな水族館で、サメやマンボウが多くいました。
チンアナゴ、砂の中から背伸びしてるようでかわいかったです。