1月22日(水)
今年初めての茶道教室、「初釜」が先生のお宅で行われました。
朝6時過ぎから雪が降りだし、道路には3cmぐらい積もっていました。
前日の天気予報では、今日は曇りとなっていたので、そのうち止むだろうと
和服で出かける準備をしました。
しかし出かける9時過ぎになっても雪は一向に止みません。
仕方なく、和服なのに、足元は長靴を履き、草履を車に乗せて出かけました。
駐車場も融雪の水が流れていて、雪はないものの足元は水浸しです。
着物の裾を持ち上げて、どうにか先生のお宅へ入りました。
全員が揃い先生の模範お手前でお濃茶をいただく初釜が始まり、
しゅんしゅんと沸き立つ釜の音を聞きながら、甘くてまろやかな
おいしいお濃茶をいただきました。

主菓子の花びら餅とお干菓子です
続いて「雪・月・花」で全員が順々にお薄をたて、初釜の行事を終えました。
その間、時折太陽が顔をだし、朝の雪もすっかり解けてやれやれと胸をなでおろしました。
午後からは、昨年と同じ茶寮「柿里」でランチをすることになっています。
着物を着たまま車を運転するのは2年ぶりだったが、
どうにか運転して「柿里」へ到着。
ランチは、今年も昨年同様「松花堂弁当」です。
熱いお茶とおしぼり、おしぼりは一人一人に、広げて手渡してくれます。
ちょっとした、心遣いですね。
そして先付が運ばれてきました。
今年は、”赤貝と菜の花のからし酢味噌添え”といつもの”福枡”です。
福豆は、人参もこんにゃくも昆布も7mmくらいの小さな正方形に切り揃えられ
柔らかく煮えてます。
もうすぐ、節分ですね~
赤貝の器は扇子の形のお皿で、なごりのお正月。
そして2段重ねの松花堂弁当です。
上の段には、白いご飯、ごぼうの赤だし味噌汁、香の物

下の段は、次の写真のように、見た目も綺麗でお味も薄味でおいしかった。
20cm四方位のお重に、小さな器に入った数々のお料理
1列目左から横へ、蕪と鶏つくね・生麩・人参・水菜の炊き合わせ、お造りは氷見ブリ
2列目は、磯辺卵焼き、さわらの照り焼き
3列目は、鰆白子煮、クリームチーズ入りり金柑、松風焼き、フキノトウ天ぷら、
海老、竹の子木の芽あえ、

一口づつで少ないようですが、お腹がいっぱいになりました。
続いて冷菓は、リンゴとヨーグルトのシャーベット、さっぱりとおいしいお味。
最後に、椿餅とホットコーヒ又はお抹茶のどちらかで、全員コーヒーにしました。
昨年も最後は椿餅でしたが、椿の葉をお餅の上に被せてありました。

昨年と違うサービスは、和服でお食事をすると、その人の食事代が
1割引きになるとのことでした。
今回は、和服は2人だったので、トータルから500円を
差し引いていただけて、ラッキーでした。
(参考までに、松花堂弁当は、2,500円/人です)
今年初めての茶道教室、「初釜」が先生のお宅で行われました。
朝6時過ぎから雪が降りだし、道路には3cmぐらい積もっていました。
前日の天気予報では、今日は曇りとなっていたので、そのうち止むだろうと
和服で出かける準備をしました。
しかし出かける9時過ぎになっても雪は一向に止みません。
仕方なく、和服なのに、足元は長靴を履き、草履を車に乗せて出かけました。
駐車場も融雪の水が流れていて、雪はないものの足元は水浸しです。
着物の裾を持ち上げて、どうにか先生のお宅へ入りました。
全員が揃い先生の模範お手前でお濃茶をいただく初釜が始まり、
しゅんしゅんと沸き立つ釜の音を聞きながら、甘くてまろやかな
おいしいお濃茶をいただきました。

主菓子の花びら餅とお干菓子です


続いて「雪・月・花」で全員が順々にお薄をたて、初釜の行事を終えました。
その間、時折太陽が顔をだし、朝の雪もすっかり解けてやれやれと胸をなでおろしました。
午後からは、昨年と同じ茶寮「柿里」でランチをすることになっています。
着物を着たまま車を運転するのは2年ぶりだったが、
どうにか運転して「柿里」へ到着。
ランチは、今年も昨年同様「松花堂弁当」です。
熱いお茶とおしぼり、おしぼりは一人一人に、広げて手渡してくれます。
ちょっとした、心遣いですね。
そして先付が運ばれてきました。
今年は、”赤貝と菜の花のからし酢味噌添え”といつもの”福枡”です。
福豆は、人参もこんにゃくも昆布も7mmくらいの小さな正方形に切り揃えられ
柔らかく煮えてます。
もうすぐ、節分ですね~

赤貝の器は扇子の形のお皿で、なごりのお正月。
そして2段重ねの松花堂弁当です。
上の段には、白いご飯、ごぼうの赤だし味噌汁、香の物

下の段は、次の写真のように、見た目も綺麗でお味も薄味でおいしかった。
20cm四方位のお重に、小さな器に入った数々のお料理
1列目左から横へ、蕪と鶏つくね・生麩・人参・水菜の炊き合わせ、お造りは氷見ブリ
2列目は、磯辺卵焼き、さわらの照り焼き
3列目は、鰆白子煮、クリームチーズ入りり金柑、松風焼き、フキノトウ天ぷら、
海老、竹の子木の芽あえ、

一口づつで少ないようですが、お腹がいっぱいになりました。
続いて冷菓は、リンゴとヨーグルトのシャーベット、さっぱりとおいしいお味。
最後に、椿餅とホットコーヒ又はお抹茶のどちらかで、全員コーヒーにしました。
昨年も最後は椿餅でしたが、椿の葉をお餅の上に被せてありました。


昨年と違うサービスは、和服でお食事をすると、その人の食事代が
1割引きになるとのことでした。
今回は、和服は2人だったので、トータルから500円を
差し引いていただけて、ラッキーでした。
(参考までに、松花堂弁当は、2,500円/人です)
懐かしく聞こえる言葉です。
先生が若かったころは、張り切って、お茶事を一人でこしらえて、もてなしてくださいました。
もちろん、そのときは和服で行きました。
いまでは、この時期、しっかり冬休みをしています。
5台分の駐車スペースを確保するのも大変ですから・・・
その代わり、休み中にランチをすることになっています
たしか、去年、鬼の面がありませんでした?
丁寧な作りですね。 やはり、割烹はいいです
着るようにと思っています。
姫様の茶道教室は冬休みなんですね~
でも、ランチで皆さんとお会いできるのも、楽しいですね。
数年前は、お料理に鬼の折り紙や柊をあしらったり
されてましたが、少し変わりました。
昨年は、今年と同じ感じで、鬼の面はなかったですね。
初釜、和服、何か私には縁遠い感じですが
昔茨城の社宅の頃茶道を少し~やりましたと言えるのかな?というくらいもうすっかり忘れました。
私はお行儀の良い姿勢が苦手と感じ止めてしまいました。
その後その時のお抹茶茶碗の方に興味を持って陶芸を習いに行ったことを思い出しました。
こちら松戸に越して来てから娘の二十歳の着物を買ったお店で無料着付け教室にも通い
着物も着る機会もありましたがそれもいつの間にか~
随分体験だけは色々と~
和服を着ると割引って確か観劇でもありましたよ~
それ程和服はその場の雰囲気を和ませるというか?
大切にしたい日本の、、、あ~何か言葉が浮かびません。すみません私の言いたいこと解るかしら?
たまには着ないと帯も結べなくなりますよね~
着物を着てお食事も良いですね~
してもらってます。
和服は、体も心ももしゃんとするので好きですね~
着付け教室で習いたいと思うのですが、着る機会が少ないので、もういいわ~と、諦めてます。
お茶を習い始めてからは、正座が気にならなくなり、
家ででも、気づいたら正座してテレビを見てることがあります。
でも、年齢とともの、お茶席でも正座枕を使う方が増えてますので、
いつまでできるかな~と思うこともありますね~