1月14日(木)
今日は射水神社で「左義長(射水の火祭り)」が夕方から行われます
1年の感謝とともに、疫病退散・無病息災をお祈りするお祭りです。
大雪は収まったものの、道路事情が悪いので夜は出かけられません。
午後から車で射水神社まで、左義長に収めるしめ飾りを持って出かけました。
昨年のお神札、お守り、破魔矢は、2日に収めたのです。
青竹で作られた大きなやぐらの中へ、それらを入れお参りし本殿にもお参りして・・と
思って神社に着くと、あの大きなやぐらはみえず、やぐらを立てる場所は、しめ縄で囲まれ、
その中ではもう火が燃やされていて、そこへ係の人が投げ入れる形式になっていました。

コロナ感拡大予防のため、今年はこのような形の左義長になったようです。
驚きとともに、寂しい気持ちになりました
子供のころ、田舎では田んぼにやぐらを立て、「書初めなども燃やし、
その灰が髙く立ち上る姿を見ながら「字」が上手になるようにと祈ったものです。
火の中へは、竹に刺した「お餅」を入れて焼き、ふうふう言いながら食べたことが懐かしい。
数10年も前のことですから、現在ではそのようなことはできないと思いますが・・・。

ついでに古城公園の中を少し歩いてきました。
お堀は氷が張っているようで、鴨たちが、凍った水面に並び、じっとしています。


動物園は冬期は休園中ですが、散歩中のミニチュアホースに出会いました。

背中に毛布を掛けてもらって、静かに立ち止まってくれました
又たくさんの桜の中には、枝が大きく折れているのもありました。
凍った外堀と桜並木

折れた桜の木

大雪にすっぽり埋もれた「梅園」も覗いてみると、早咲きの梅「コウトウジ」「トウジ」が咲いていたのです



豪雪の中でも、季節は間違いなく春に向かっているのです。
今日は射水神社で「左義長(射水の火祭り)」が夕方から行われます
1年の感謝とともに、疫病退散・無病息災をお祈りするお祭りです。
大雪は収まったものの、道路事情が悪いので夜は出かけられません。
午後から車で射水神社まで、左義長に収めるしめ飾りを持って出かけました。
昨年のお神札、お守り、破魔矢は、2日に収めたのです。
青竹で作られた大きなやぐらの中へ、それらを入れお参りし本殿にもお参りして・・と
思って神社に着くと、あの大きなやぐらはみえず、やぐらを立てる場所は、しめ縄で囲まれ、
その中ではもう火が燃やされていて、そこへ係の人が投げ入れる形式になっていました。

コロナ感拡大予防のため、今年はこのような形の左義長になったようです。
驚きとともに、寂しい気持ちになりました
子供のころ、田舎では田んぼにやぐらを立て、「書初めなども燃やし、
その灰が髙く立ち上る姿を見ながら「字」が上手になるようにと祈ったものです。
火の中へは、竹に刺した「お餅」を入れて焼き、ふうふう言いながら食べたことが懐かしい。
数10年も前のことですから、現在ではそのようなことはできないと思いますが・・・。



ついでに古城公園の中を少し歩いてきました。
お堀は氷が張っているようで、鴨たちが、凍った水面に並び、じっとしています。


動物園は冬期は休園中ですが、散歩中のミニチュアホースに出会いました。

背中に毛布を掛けてもらって、静かに立ち止まってくれました
又たくさんの桜の中には、枝が大きく折れているのもありました。
凍った外堀と桜並木

折れた桜の木

大雪にすっぽり埋もれた「梅園」も覗いてみると、早咲きの梅「コウトウジ」「トウジ」が咲いていたのです



豪雪の中でも、季節は間違いなく春に向かっているのです。
