去る6月28日(水)から7月5日まで
LOOK・JTBの
“添乗員が案内する
モニュメントバレーを望むロッジに泊まる!
ヨセミテ国立公園とグランドサークル8日間”に
夫婦で参加し、広大なアメリカの大自然を体験してきました。
第6日目 7月 3日(月)
グランドキャニオン~ラスベガス
今日はグランドキャニオンの朝日観光をし、再び6時間、バスで移動し
最後の宿泊地ラスベガスへと向かいます。
3日連続の早起きは、大変でした。
3:00 モーニングコール・・考えられないほどの早起きです。
4:50 集合
グランドキャニオン、マーサーポイントへと、バスで向かいました。
外は薄暗く、冷たい風が吹いていました。

昨夜のビューポイントとは、また違ったビューポイントです。
グランドキャニオンには、いくつものビューポイントがあり、
毎回、違ったポイントでグランドキャニオンを、眺めるのです。
マーサーポイントは、ポスターや絵葉書などでも紹介され
グランドキャニオンを代表するスポットとして有名です。
自然の岩を利用した展望台から眺める日の出が、神秘的でした。
日の出は5:25頃、真っ平の地平線から


自然の岩を利用した展望台が朝日に照らされました。

展望台には、沢山の人が詰めかけ、峡谷の眺望を楽しんでいます。

モニュメントバレーでの日の出とはまた違った美しさを
十分堪能できました。
朝日観光の後再びロッジに戻り、レストランで朝食。
朝食後、部屋へ戻ろうとしていた時、野生の鹿の親子がゆうゆうと道路を
渡っていきました。この公園内には、野生の鹿が生息しているのです。

ロッジと我々の観光バスです。

8:00 ロッジを出発し、最後のグランドキャニオンの展望を
楽しむため、ブライトエンジェルビューポイントへ
行きました。
峡谷を楽しむトレッキングコースが白く長く続いています。

深く落ち込んでいるところが、コロラド川でしょうか?


ここでも、大勢の観光客で賑わっていて、40分あまり
最後の雄大なアメリカの超絶景を、目に焼き付けてきました。
9:00 グランドキャニオン国立公園を後にし、バスでラスベガスまで
約6時間の移動開始です。
早朝出発が続いたせいか、バスの中は全員爆睡状態でした。
途中、「ルート66」セグリマンへ、立ち寄りました。

勉強不足の私には、「ルート66」って、なんだろうと思い
調べてみると、
ルート66:
アメリカの東西、シカゴからLAサンタモニカを結ぶ
全長3755Kmの一本道。
アメリカのど真ん中を走る国道だったが、高速道路の
完成により、廃線となった。アメリカ西部の発展を
促進した重要な国道で、映画や小説などの中に多く登場し、
今なおアメリカのポップ・カルチャーの題材にされている。
昔の古き良きアメリカの面影を残す建物やショップなどが
「Hisutoric Route66」として残されているのです。

道路や電柱にもルート66の表示がみえます。


昔ながらのソフトクリームがおいしいとのことで食べてみましたが、
どこにでもあるお味でした。
30分あまり休憩後、再びバスへ。
次は、昼食のため、キングマンというビュッフェ形式のレストランヘ。
さまざまな料理がずらりと並び、食べ放題のバイキングです。
見ただけでお腹がいっぱい!、
13:30 再びバスで、約3時間でラスベガスに到着予定です。
16:00 ラスベガス、
今夜のホテル「モンテカルロ リゾート&カジノ」に到着。
この後はフリータイムです。

この旅行の3日目にも、夜のイルミネーションツアーできらびやかな
街を体験したラスベガスに、もう一度宿泊し、楽しむ企画です。
しかし、連日の早起きと、長いバスの移動で疲れている私たちには、
アメリカ最後の夜も、遊ぶ体力が残っていませんでした。
夕食を、「ホテル ニューヨーク・ニューヨーク」の中にある
老舗ステーキハウス「ギャラガーズ」でステーキを食べることと、
「ホテル ベラッジオ」正面のコモ湖の噴水ショー(無料)を
見に行くことだけで、精一杯でした。
なぜなら、翌日も出発が早いからです。
ホテル「モンテカルロ リゾート&カジノ」は、3日前に泊まったホテル
「サーカス サーカス」に比べたら、規模が全く違います。
大きさも勿論、設備も充実していて、まるで一つの町のように、
植物園があったり、博物館があったりと、すごいのです。
外へ出なくてもホテル内で十分楽しめるようです。
ただ、せっかくアメリカへ来たのだから、とにかく
ステーキを食べなくては・・と思った3組の夫婦は、添乗員に
お願いすると、なかなか予約の取れない老舗のステーキハウス
「ギャラガーズ」を幸運なことに予約がとれたのでした。
ぞこで、3組揃って、すぐ近くのホテル「ニューヨーク ニューヨーク」
に向かって、ラスベガスの賑やかな通りへと出ました。
ホテル「ニューヨーク・ニューヨーク」が目の前に

途中、お巡りさん風の男性に、「ギャラガーズ」はどこかと聞き、
聴いたとおりに進み、何とか見つけることができました。
「ギャラガーズ」は、ホテルの中の広いカジノの一角にありました。
ギャラガーズ正面ですが、暗くてよくわかりません。

予約時間の18:45前には入店はできず、しばらく待って
席に着きました。
ボーイさんには、3組とも2人でシェアするので、ステーキもサラダも
温野菜もすべて各組1人前で注文しました。
愛想のいいボーイは「OK」といって、わかってくれました。
ステーキは分厚くて大きいし、サラダも大盛り、温野菜のアスパラも
大きくて、ステーキは食べきれませんでした。
お肉はいったい何グラムだったのでしょう?500g以上はありました。
待望のステーキはとてもおいしかったのですが・・・。

食事の後は、モンテカルロホテルから乗れるシャトルモノレールで
ベラッジオの噴水ショーを見に出かけました。
ベラッジオのコモ湖と反対側のホテル「パリス」のエッフェル展望塔など
きらびやかなホテルが並び、ネオンが水面に映ってとてもきれいでした。


午後8:00、噴水ショーの始まりです。




30分間、1000基以上のハイテク噴水が、音と光に合わせて
ダンスするラスベガスを代表するアトラクションを楽しみました。
ラスベガスには、無料ショーが街のあちこちで開催されていますが、
それらを鑑賞することもなく、ホテルへと帰りました。
明朝は、またまた早い出発なのです。
~~~ つづく ~~~
LOOK・JTBの
“添乗員が案内する
モニュメントバレーを望むロッジに泊まる!
ヨセミテ国立公園とグランドサークル8日間”に
夫婦で参加し、広大なアメリカの大自然を体験してきました。
第6日目 7月 3日(月)
グランドキャニオン~ラスベガス
今日はグランドキャニオンの朝日観光をし、再び6時間、バスで移動し
最後の宿泊地ラスベガスへと向かいます。
3日連続の早起きは、大変でした。
3:00 モーニングコール・・考えられないほどの早起きです。
4:50 集合
グランドキャニオン、マーサーポイントへと、バスで向かいました。
外は薄暗く、冷たい風が吹いていました。

昨夜のビューポイントとは、また違ったビューポイントです。
グランドキャニオンには、いくつものビューポイントがあり、
毎回、違ったポイントでグランドキャニオンを、眺めるのです。
マーサーポイントは、ポスターや絵葉書などでも紹介され
グランドキャニオンを代表するスポットとして有名です。
自然の岩を利用した展望台から眺める日の出が、神秘的でした。
日の出は5:25頃、真っ平の地平線から


自然の岩を利用した展望台が朝日に照らされました。

展望台には、沢山の人が詰めかけ、峡谷の眺望を楽しんでいます。

モニュメントバレーでの日の出とはまた違った美しさを
十分堪能できました。
朝日観光の後再びロッジに戻り、レストランで朝食。
朝食後、部屋へ戻ろうとしていた時、野生の鹿の親子がゆうゆうと道路を
渡っていきました。この公園内には、野生の鹿が生息しているのです。

ロッジと我々の観光バスです。

8:00 ロッジを出発し、最後のグランドキャニオンの展望を
楽しむため、ブライトエンジェルビューポイントへ
行きました。
峡谷を楽しむトレッキングコースが白く長く続いています。

深く落ち込んでいるところが、コロラド川でしょうか?


ここでも、大勢の観光客で賑わっていて、40分あまり
最後の雄大なアメリカの超絶景を、目に焼き付けてきました。
9:00 グランドキャニオン国立公園を後にし、バスでラスベガスまで
約6時間の移動開始です。
早朝出発が続いたせいか、バスの中は全員爆睡状態でした。
途中、「ルート66」セグリマンへ、立ち寄りました。

勉強不足の私には、「ルート66」って、なんだろうと思い
調べてみると、
ルート66:
アメリカの東西、シカゴからLAサンタモニカを結ぶ
全長3755Kmの一本道。
アメリカのど真ん中を走る国道だったが、高速道路の
完成により、廃線となった。アメリカ西部の発展を
促進した重要な国道で、映画や小説などの中に多く登場し、
今なおアメリカのポップ・カルチャーの題材にされている。
昔の古き良きアメリカの面影を残す建物やショップなどが
「Hisutoric Route66」として残されているのです。

道路や電柱にもルート66の表示がみえます。



昔ながらのソフトクリームがおいしいとのことで食べてみましたが、
どこにでもあるお味でした。
30分あまり休憩後、再びバスへ。
次は、昼食のため、キングマンというビュッフェ形式のレストランヘ。
さまざまな料理がずらりと並び、食べ放題のバイキングです。
見ただけでお腹がいっぱい!、
13:30 再びバスで、約3時間でラスベガスに到着予定です。
16:00 ラスベガス、
今夜のホテル「モンテカルロ リゾート&カジノ」に到着。
この後はフリータイムです。

この旅行の3日目にも、夜のイルミネーションツアーできらびやかな
街を体験したラスベガスに、もう一度宿泊し、楽しむ企画です。
しかし、連日の早起きと、長いバスの移動で疲れている私たちには、
アメリカ最後の夜も、遊ぶ体力が残っていませんでした。
夕食を、「ホテル ニューヨーク・ニューヨーク」の中にある
老舗ステーキハウス「ギャラガーズ」でステーキを食べることと、
「ホテル ベラッジオ」正面のコモ湖の噴水ショー(無料)を
見に行くことだけで、精一杯でした。
なぜなら、翌日も出発が早いからです。
ホテル「モンテカルロ リゾート&カジノ」は、3日前に泊まったホテル
「サーカス サーカス」に比べたら、規模が全く違います。
大きさも勿論、設備も充実していて、まるで一つの町のように、
植物園があったり、博物館があったりと、すごいのです。
外へ出なくてもホテル内で十分楽しめるようです。
ただ、せっかくアメリカへ来たのだから、とにかく
ステーキを食べなくては・・と思った3組の夫婦は、添乗員に
お願いすると、なかなか予約の取れない老舗のステーキハウス
「ギャラガーズ」を幸運なことに予約がとれたのでした。
ぞこで、3組揃って、すぐ近くのホテル「ニューヨーク ニューヨーク」
に向かって、ラスベガスの賑やかな通りへと出ました。
ホテル「ニューヨーク・ニューヨーク」が目の前に

途中、お巡りさん風の男性に、「ギャラガーズ」はどこかと聞き、
聴いたとおりに進み、何とか見つけることができました。
「ギャラガーズ」は、ホテルの中の広いカジノの一角にありました。
ギャラガーズ正面ですが、暗くてよくわかりません。

予約時間の18:45前には入店はできず、しばらく待って
席に着きました。
ボーイさんには、3組とも2人でシェアするので、ステーキもサラダも
温野菜もすべて各組1人前で注文しました。
愛想のいいボーイは「OK」といって、わかってくれました。
ステーキは分厚くて大きいし、サラダも大盛り、温野菜のアスパラも
大きくて、ステーキは食べきれませんでした。
お肉はいったい何グラムだったのでしょう?500g以上はありました。
待望のステーキはとてもおいしかったのですが・・・。

食事の後は、モンテカルロホテルから乗れるシャトルモノレールで
ベラッジオの噴水ショーを見に出かけました。
ベラッジオのコモ湖と反対側のホテル「パリス」のエッフェル展望塔など
きらびやかなホテルが並び、ネオンが水面に映ってとてもきれいでした。


午後8:00、噴水ショーの始まりです。




30分間、1000基以上のハイテク噴水が、音と光に合わせて
ダンスするラスベガスを代表するアトラクションを楽しみました。
ラスベガスには、無料ショーが街のあちこちで開催されていますが、
それらを鑑賞することもなく、ホテルへと帰りました。
明朝は、またまた早い出発なのです。
~~~ つづく ~~~