2月11日(祝)~12日(土)に
今年も、国宝「瑞龍寺」のライトアップ「夜の祈りと大福市」が開催されています。
時間は17時30分~20時30分までです。
招待券を頂いたので、ウォーキングを兼ねて、自宅から歩くことにしました。
自宅から約40分歩いたところで、夕食のため「万さく」に入り一休み。
ここまでで、歩数計は約5400歩でした。
食事を終え、瑞龍寺まで再び歩きました。午後7時ごろ総門前に到着。
昨年に比べ、格段に人の数が少ない。
この時間帯が案外空いているとの情報は、正解だったようです。
総門をくぐると、山門が単色の光でライトアップされ、両脇の金剛力士像が
明るく輝いて見えました。
美しい色に変わるライトショーを期待していたので、ガイドの人に尋ねると、
今回は行わないとのことで、4月に改めて、実施されると教えてくれました。

金剛力士像が光る山門

光に映える山門
今回のライトアップは、少し寂しい感じもするが、それはそれで趣がありました。

雪に沈む石灯籠と仏殿・法堂
40~50cmの積雪の中に燈籠が沈み、山門や、仏殿、法堂は、昨年のような
喧騒もなく、静けさの中に荘厳なたたずまいを見せていました。

雲間に現れた冬の月
折りしも、雲の切れ間よりぼんやりと月が覗いていました。
回廊を回り、外に出、麹屋さんの作った甘酒を1杯飲み、冷えた体を温め
再び歩き始めました。
時折吹く夜風が頬に冷たく、コートのフードを立てて家路へ急ぎました。
全工程の歩数は、14,000歩にもなり、家につく頃には、足も
重くなっていました。
今年も、国宝「瑞龍寺」のライトアップ「夜の祈りと大福市」が開催されています。
時間は17時30分~20時30分までです。
招待券を頂いたので、ウォーキングを兼ねて、自宅から歩くことにしました。
自宅から約40分歩いたところで、夕食のため「万さく」に入り一休み。
ここまでで、歩数計は約5400歩でした。
食事を終え、瑞龍寺まで再び歩きました。午後7時ごろ総門前に到着。
昨年に比べ、格段に人の数が少ない。
この時間帯が案外空いているとの情報は、正解だったようです。
総門をくぐると、山門が単色の光でライトアップされ、両脇の金剛力士像が
明るく輝いて見えました。
美しい色に変わるライトショーを期待していたので、ガイドの人に尋ねると、
今回は行わないとのことで、4月に改めて、実施されると教えてくれました。

金剛力士像が光る山門

光に映える山門
今回のライトアップは、少し寂しい感じもするが、それはそれで趣がありました。

雪に沈む石灯籠と仏殿・法堂
40~50cmの積雪の中に燈籠が沈み、山門や、仏殿、法堂は、昨年のような
喧騒もなく、静けさの中に荘厳なたたずまいを見せていました。

雲間に現れた冬の月
折りしも、雲の切れ間よりぼんやりと月が覗いていました。
回廊を回り、外に出、麹屋さんの作った甘酒を1杯飲み、冷えた体を温め
再び歩き始めました。
時折吹く夜風が頬に冷たく、コートのフードを立てて家路へ急ぎました。
全工程の歩数は、14,000歩にもなり、家につく頃には、足も
重くなっていました。