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おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

節分と恵方巻&ミカン「はるか」

2020年02月03日 17時16分49秒 | 料理・お菓子
       2月3日(月)

                今日は節分、明日が立春。
           なのに、暖冬で春を心待ちする心が薄れてしまいそう。
         それでも、いつものように、ちょっとだけ豆まきをし、恵方巻を作りました

          

        手持ちの材料だけで作ったので、お店で売ってるような豪華できれいなものは
            できませんが、無病息災・家内安全を願って、
          今年の恵方の「西南西」に向かっていただきました。

             ***************

           食後に珍しいミカンをいただきました
              愛媛県産の「はるか」です。
          見た目はレモンより淡い黄色で、酸っぱそうです。

        

               でも、食べてみてびっくり!
              やさしい爽やかな甘さに驚きました。
            「日向夏」と「ゆず」から生まれたミカンでした。
          春に向かっておいしくなる「はるか」、すっかりファンになりそうです。

日本料理「魚安」でランチと庄川水公園

2019年11月29日 20時44分45秒 | 料理・お菓子
         
      砺波市の日本料理「魚安」のランチがおいしいと聞き、行ってきました

     庄川沿いをひたすら車で走ること30分、大きな「魚安」の看板が川沿いに見えていました。
     堤防を少し下ったところに建つ大きなお店でした。
        

     その日は観光バスが1台止まっていましたが、広い駐車場は、安心して止められます。

     玄関を入ると、団体客がにぎやかに食事中、そのため30分ぐらい待たされました。

     待ってる間にふと壁にかかった色紙に目をやると、なんと「田中陽希」さんのもので、
          2018.9.19の日付が書かれていました。
        
         その日に、ここで食事をしたのですね。びっくりしました。

     多分、彼が実行中の「日本三百名山踏破」の途中で、「金剛銅山」に登った時のようです。
     「田中陽希」さんは、プロアドベンチャーレーサーとして、日本百名山人力踏破や、
            二百名山、三百名山踏破にチャレンジしている方です。
     NHKBSプレミアム「グレートトラバース3」で、その様子を放映していますが、私の大好きな番組なのです。
        彼がこの「魚安」で何を食べ、どんな様子だったか、聞きたかったです。

     ようやく席に案内していただきランチを頼もうとしましたが、この日のランチはもう終わって
     しまったとのことで、「おてがる膳」をお願いしました。

        店の中央は落ち着いた造り
       

        周りには小上がりの席があります

        メニュー
       

        おてがる膳
       

       蓋を取るとみそ味の鍋
       

       コーヒーと柚子シャーベットのデザート
       


       食事を終えて、庄川水公園まで紅葉を見に行きました
       

       モミジは少なくちょっと寂しい風景

        ダムと紅葉
       

       


       ダムの上を吹く風が冷たく、寒くなったので、遊歩道を一回りして帰りました

                    
                                      
                            




              ” 魚 安 ”
                   砺波市太田1088-1
                   Tel:0763-33-3589
                   定休日:月曜日 

                 

「秀庖」のランチ

2019年10月31日 21時58分04秒 | 料理・お菓子
          10月31日(木)

    和食の店「秀庖」でランチをしました。
      「秀庖」は、8号線沿い、富山市本郷西の交差点のすぐ脇です。
2年ほど前に一度利用したことがあるお店です
     
       器やお料理は、2年前とほぼ同じ感じでしたが、
     カニの甲羅を利用したカニサラダは、三日月形のお皿で新鮮な感じを受けました
     

      まず最初にお刺身や茶碗蒸し、口取りが盛り付けられたワンプレートです。
       

       次に、揚げ出し豆腐と揚げナスのあんかけ
       

       三日月の器にカニ甲羅に入ったカニサラダ
       

       3段の木製手提げには、ごはん、みそ汁、漬物、煮豆
                

           最後のコーヒーもとてもおいしかった。

         いづれも薄味で、おいしく、大満足のランチでした。


       割烹居酒屋風の店内には、多くのお酒がずらりと並べられていました。

          ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

         帰宅して、庭に出てみると、椿が一輪咲いていました
           赤に白の「越後唐獅子」です
    もう何年も咲かなかったので、飽きらめていた椿です。
          もっと八重咲だったのですが、どうなったのだろうか?
              
          

旬彩「和輝(わこう)」

2019年03月13日 19時49分21秒 | 料理・お菓子
         3月13日(水)

     先日(9日)の舞台発表の後、ランチをした「旬彩 和輝」は、
       今年1月18日にオープンした新しいお店でした。

       玄関  

        「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている金屋町に
           ランチと居酒屋を兼ね備えた飲食店です
         木造2階建て民家を改修し、カウンターも含めて43席があり
           小団体のお客さんにも利用できるお店です
       
       紹介された新聞記事  

       カウンター  

     私達は20名ばかりでお邪魔しましたが、落ち着いた雰囲気がとてもよかったです

      
      * 蟹あんの茶わん蒸し
           

      * 三段の手桶弁当  
         

      
      * 1段目  
         
          昆布じめ、蓮根のきんぴら、ミニがんも、だし巻卵、筍の味噌煮、カボチャ甘煮
           白身魚の照り焼き、生麩
  
      * 2段目  
         
          エビフライ、ほたてフライ、生野菜
  
      * 3段目  
         
          筍ごはん

      * はまぐりの味噌汁

      * デザートは、甘味(小さな桜餅とメロン)とコーヒー 
         

        



          お料理は薄味でとてもおいしく、ボリュームたっぷり!
            賑やかで楽しいランチタイムを過ごしました

      
     

能登中島町・牡蠣料理「相撲茶屋 時葵」と猿田彦温泉「いやしの湯」

2018年01月06日 22時39分09秒 | 料理・お菓子
           1月6日(土)

      能登牡蠣のおいしい季節となったので、毎年行く能登島の「みず」を止めて
      5年ぶりに中島町の「相撲茶屋 時葵」へ行ってきました。
         

      お店は5年前とちっとも変ってなくて、古ぼけたお店ですが、
      味はおいしいお店です。

      牡蠣の季節(12月~3月)以外は、ちゃんこ鍋や魚介・海鮮料理がメインです。
      
      店主は、元力士だったことから、四股名の「時葵」がお店の名前になっています。
      昭和46年時津風部屋に入門し力士として、最高位 幕下23枚目まで勤め
           約10年で引退し、このお店を開業したのです。

        店内には、相撲関係の写真や額、番付表の衝立などが飾られていますが、
               相当古くなっています。

        第7代 立行司 木村庄之助書の額
      

        力士の手形・・貴乃花現役時代の手形もあります
      
      

      牡蠣料理は、Aコース、Bコース、Cコースの3種類があります。
      そのほかに単品で、カキフライ定食や、海鮮丼、焼き牡蠣、お刺身等々。
      
      夫は、Bコース(酢牡蠣、カキフライ、牡蠣鍋、焼き牡蠣、牡蠣飯)4,000円
      私は Cコース(酢牡蠣、カキフライ、焼き牡蠣、牡蠣飯)3,000円を注文。

        酢牡蠣は、新鮮な牡蠣でなければなりませんから、産地でしか食べられません。
       

        揚げたてのカキフライも熱くて、ふうふう言いながら食べました。

       

        うどん入り牡蠣鍋
       
            力士の絵が描かれた取り皿
                           
                              
      牡蠣ごはんは、1人分づつ、炊き上げているので、生臭みがまったくありません。
        

      メインの焼き牡蠣は、1人分8個で2人分16個を丸い焼き鍋で焼いて出してくれます。
      片手に軍手をはめ、ピックでこじ開けながら食べます。        
      

        プリプリの牡蠣
      

        牡蠣ごはん
      

      海水がそのまま味付けになっている焼き牡蠣、ぷりぷりの牡蠣をすべて食べつくし
              お腹がいっぱいになりました。

      食事のあとは、お店のすぐ裏にある「猿田彦温泉 いやしの湯」の
         海の見える露天風呂に入り休憩。

        おりしも雨が上がり、海の上にうっすらと「虹」がかかっていました。
         

        帰り道、七尾「能登食祭市場」により、海産物を買うことに。
        入り口には、大きな門松やしめ飾りなどお正月モードです。
         

       食祭市場の入り口の日本一大きな七輪は、七尾市の特産品「七輪」のPR用。
         

         

       また、大きな車輪は、能登「青柏祭」のでか山の車輪、PR用に飾られています。

         

         

       青い空と静かな海、白い船、久しぶりの能登の風景を眺めながら帰宅しました。
          
       


      
  

おいしい加積りんご

2017年12月05日 17時17分05秒 | 料理・お菓子
       12月5日(火)

     師走に入って、暖かな日が続いていたが、今日からはぐっと寒くなり、明日には
          初雪が降りそうな気配となってきました。

      11月26日(日)に、恒例となった魚津市吉島の「加積りんご」を買いに行きました。
      「加積リンゴ」は、ほとんどがリンゴ農家の庭先で販売されているリンゴです。

      少しの酸味と完熟された甘さのリンゴ「ふじ」は、新鮮でおいしいと人気があるが、
              スーパーでは、販売されていません。

       大きなリンゴの表面は真っ赤ではありませんが、中にはしっかり蜜が入っていて
       サクサクとした歯ざわりは、他のどのリンゴよりおいしいと思ってます。
      
       我が家では、毎年行きつけのリンゴ農家さんへ出向き、自宅用は勿論のこと
                親戚へも送ってもらっています。
       

      翌日、形の悪いものや、少し傷ついたものをすぐにジャムにしました。
      皮を剥かずにジャムにしたため、ジャムの中に、茶色っぽいつぶつぶが残り、
                   見た目が悪くなりました。
      でも、煮詰めてゲル化するまでの時間が短かったような気がします。


      おいしさは変わらないと思うが、友達に差し上げるわけにはいかなくなりました。
           次回は、きちんと皮を剥いて、作ろうと思ってます。

         

          もう一つ、リンゴが手に入ったら毎回作るのが、パウンドケーキです。
          生地の中にさいの目に切った生のリンゴを、飾り用にイチョウ切りにした
                  生のリンゴを飾って焼きました。
           いたってシンプルなパウンドケーキですが、甘さ控えめで、おいしいです。
           

    
                                
       

ザボンとお涅槃だんご

2017年04月20日 22時30分35秒 | 料理・お菓子
      先日、九州から送られ来た晩白柚(ザボン)を1個いただきました。

         あまりにも大きくて重くてびっくり!。
      サンフルーツと並べると、その大きさの違いが分かります。
       直径は、13.0cm、皮の厚さは1.5cmでした。
      

      

      ザボンは、九州観光の際に、砂糖漬けを食べたことがありますが、
            生のザボンは、食べたことがありません。

      半分に切って、中房を取って食べると、酸味も少なく、ほんのり甘く
            サクサクしておいしいのです。
         おおきいので、1房で満足してしまいそうでした。

            Kさん、 珍しい果物をありがとうございました。

      

          ☆~~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~~☆


          今年も「お涅槃だんご」をいただきました。

         今回は、お団子を入れて作った酉のお守りです。
       お正月にちりめん細工の酉を作ってくださったYさんからの頂いたものです。
             

      「お涅槃だんご」の意味は、以前にも説明したことですが、もう一度書きました。

    「お涅槃だんご」は、旧暦の2月15日、お釈迦様がお亡くなりになられた日に行われる
      お釈迦様の法要”涅槃会”の行事で、お参りされた方に配られるお団子です。

       お涅槃だんごは、お釈迦様のお舎利(ご遺骨)をいただくという意味だそうです。
        それを食べることで、無病息災の願いを込め、お守りにもするのです。

            このかわいいお守りは、車に飾りたいと思います。
 

農園カフェ ”農工房 長者”でランチ

2017年04月16日 23時38分57秒 | 料理・お菓子
     先日、庄川水記念公園のお花見に行く際に、友達から紹介された
      砺波市の「農園カフェ・農工房長者」で、ランチをしました。

        ピンクの建物が目印になっています。
       

       ピンクの建物の後ろに、大きな古民家のカフェです。
       

      塗の大きな梁や柱、高い天井、引き戸など、懐かしい雰囲気が感じられました。
       

      季節の野菜をふんだんに使ったランチや、パフェなど人気があるとのこと。
      
                  
       主菜ランチと副菜ランチの2種類から、主菜ランチでミニパフェランチセットを注文。
          今日の主菜は秋刀魚の塩焼と副菜が5品に、ご飯とみそ汁です。            
       

           

          食材は、すべて近隣農家の新鮮なものと、こだわっています。
            

       しかし、秋刀魚や、里芋、さつまいもは、秋や冬のものではないでしょうか?
         そのうえ、イモ類が2品もあり胃もたれしそうでした。
           ご飯は、大、中、小があり、小を選びました。

        ミニパフェは、ブルーベリーまたは苺のパフェで、ブルーベリーを注文。
        ブルーべりーたっぷりで、こちらのほうはとてもおいしかった。
            
           ランチドリンクは+150円で、コーヒー又は紅茶が付きます。


        季節のパフェと団子のセットもあり、女性客に人気があるお店でした。

        建物の裏には、桃の畑があり、かわいいお花が咲いていました。
      お店で販売されていた桃ジュースは、この桃畑の桃で作られたのでしょうね。
       


         
        
         
             ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
       


            ”農園カフェ 農工房 長者”

             住所 : 砺波市高波1050
             TEL : 0766-23-6862
             定休日 : 第4日、月曜日 不定休  
   

      

和食の店「秀庖」

2017年01月30日 11時25分52秒 | 料理・お菓子
      
     1月27日(金)、1月中は休講だった陶芸教室の初顔合わせを
           和食の店「秀庖」で行いました。
           

     「秀庖」は、8号線沿い、富山市本郷の交差点のすぐ脇です。
     余り大きなお店ではないため、駐車場も7~8台分ぐらいです。

     ランチは、カジュアル?な器で、少量づつ、ワンプレートのお料理と
      天ぷら、三段の容器には、ご飯、味噌汁、漬物、白和えでした。

      最初にお刺身や茶碗蒸し、口取りが盛り付けられたワンプレートです。
        

      お刺身はぶり、茶わん蒸しにはクコの実、切り干し大根煮物
     蟹爪の唐揚げ、里芋の田楽味噌、芽キャベツ、小がんもの煮つけ


      天ぷらは葛あんがかけられていて、天つゆの代わりになってました。
        
      薄くカリカリに揚げた白身魚、紅イモ、スナックえんどう、人参、ごぼう、お餅
         ちょっと変わった取り合わせでした。

         三段の運びお膳(正式な名前かどうか?)には、
         ご飯、味噌汁、白和え、お漬物が入っていました。
             

       
         以上「和膳ランチ」で1,600円です。プラス200円で、飲み物を追加できます。
         コーヒーやジュースを追加しました。
         

          持ち手のないコーヒーカップ
         

              味付けは、薄味で、おいしかったです。

         
          
      デザートは、Oさんが持って来てくれた干し柿「ころ柿」をいただきました。
          

          「ころ柿」は、能登志賀町の特産干し柿です。
      柔らかくて甘い干し柿は、とてもおいしく、今日一番のご馳走のようでした。



     
  
          「秀庖」:
           住所: 富山市本郷中部470
           TEL: 076-436-0122









和漢薬カフェ

2017年01月27日 21時30分36秒 | 料理・お菓子
      1月26日(木)

      イオンモール高岡の薬膳カフェ「春々堂」に入ってみました。
      
      開店して2~3年ぐらいのお店だったように思いますが、
      一度も入ったことがないが、気になっていたのです。

      正式名称は、「癒楽甘 春々堂(ゆうらくかん ちゅんちゅんどう)」
      創業140年、富山の置き薬の製造販売の「廣貫堂」のお店だったのです。
           

          おいしくて身体にやさしい、
       薬膳食材をたっぷり使った健康メニューです。
       

       和漢薬の細かな説明が書かれています。
       

      メインメニューは、薬膳カレー、薬膳ドリア、薬膳粥に、
      デザートとドリンクがあります。

      そのどれもが、”5つの力”の一つを選ぶと、その力にあった
         薬膳食材を使った料理になるのです。
       
      
      私は、「豆乳紅花ドリア」と「季節のサラダ」で、「温め力」を注文しました。
      するとドリアの中には、カシューナッツ、クコの実、オクネニンジンなどが
       入っていて、紅花がトッピングされた、チーズが香ばしいドリアでした。
       

      「季節のサラダ」のドレッシングも、それぞれが薬膳食材の入った
              ”5つの力”のドレッシングでした。
       


      薬膳料理は、特に嫌だとか臭いがだめだとかいうことも全く感じず、
          とてもおいしく食べることができました。

        ”温め力”の効果はどうなのかわかりませんが、
        この寒い季節には、ぴったりの一品だと思います。