<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

そのうち眠くなるだろう。眠られない。

2022年10月02日 23時01分24秒 | Weblog

昼に昼寝をしたからだろう、眠られない。目を瞑っているのだが、眠気が来ない。11時。仕方がない。起きて,パソコンを開く。

 

ま、そのうち眠くなるだろう。むりやり寝ることもない。

 

 

夕方4時からは畑に出た。白菜苗を植え終わった。最後に、畑全体に水遣りをした。

 

ホースの噴霧器の部分の具合が悪くて水漏れがして、ズボンがびっしょり濡れてしまった。

 

日が暮れてしまった。日が沈むのは早くなった。東の空に細い月が出て、うっすら光っていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心中のモヤモヤを洗い流しに

2022年10月02日 16時20分35秒 | Weblog

さ、そろそろ午後4時半になる。

日が少しだけ傾いて来た。

もういいだろう。

作業着に着替えて、畑に出て行こう。

畑に出て行けば、心中のもやもやを洗い流してしまえそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小葱たっぷりの卵焼きが食べたい。

2022年10月02日 16時16分08秒 | Weblog

そろそろ刻み小葱たっぷりの卵焼きが食べたいなあ。

畑の小葱がすんすんすんすん伸びてきている。

緑色が際立って来た。

季節が進んできているなあ。

秋の季節の、季節の匂いが小葱に詰まっている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

服従と不服従。

2022年10月02日 15時48分53秒 | Weblog

ちちんぷいぷい。

こっち向いて、ほい。あっち向いて、ほい。

差す指の方角に、従おうとせぬ。

不服従。

不服従は国家反逆罪なり。死罪なり。

 

絶大な国家の権力は戦争をする。恐怖政治を敷く。

国民投票をしたウクライナの4州を、隣国のロシアは、親ロシア派救済の面目を立てて、独立国家として、見做し宣言をした。

ロシア国内では次なる若者の兵の召集を断行した。

 

人を国家が脅す。脅しつける。不服従者を追い詰める。これは民主主義の政治ではない。

10

国連は機能していない。他国侵略をストップさせられない。

11

ちちんぷいぷい。世界中が、いつのまに、権力の指の、指し示す方角を向かせられようとしている。

12

ウクライナの麦輸出制限措置に端を発した食糧危機が、全世界を窮地に陥れようとしている。

 

13

大国の独裁者は核戦争をほのめかす。及ぼす被害は一国に止まらない。

14

地球に住んでいるあらゆる生命が、不服従ではすまなくなっている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝の新聞の、入選句を読む。

2022年10月02日 15時17分21秒 | Weblog

足るを知る父の口癖 秋彼岸   

佐賀市 山岡妙子さんの入選句。

二人の選者から選ばれていた。

いい句なんだ、それだけ。それを教えてもらった。

お父さんはたぶん亡くなっているのだろう。彼岸に行っておられるのだろう。

そのお父さんの口癖が「足るを知る」であったのだろう。

何が起こっても、「これでよかった!」と規定できる。この種の自己規定ができれば、自足となる。すべてが肯定されて来る。プラスに働いて来れば、つまらないつまらないなどと嘆かないで済む。

む。むむむ。立派なお父さんだったのだ。

その立派なお父さんを引き継いでおられるのだろう。お父さんの姿を俳句に仕立てて追っていられる。

10

わたしは外れ父さんだ。こんな父さん像は残せない。

11

ただただ不足の中を生きている。

12

俳句とは? 名句とは? 美しい四季の風景の籠もる575とは? 叙景句と抒情句。名句に遠い読者の一人の、わたしは考えている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風景は年を取らないのだ。

2022年10月02日 15時05分51秒 | Weblog

自分ではそれほどではないと思っていたのに、ラインで家内が取ったわたしの顔に、びっくりしている。

老爺ぶりが凄まじい。老いて老いて老いて、くたびれ果てている。

自分ではそれほどでもないと思っていた、そこのところの間違いにも呆れてしまう。

こんな醜態をたっぷりさらしながら老年の日々を生きていたのか。生き恥をさらす、とは、このことだったのか。

いまさらながらもう何処にも出て行きたくない。

与えてもらえない人もいるのに、わたしは老いの日々を与えてもらっている。それは十分に有り難いことなのだが、我が身の醜さにぞっとする。

とはいえ、老爺が見ている秋の空は青くて高くて深くて美しい。目がそれを追って感動を覚えている。風景は年を取らないのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老婆(=家内)が作ったプリンがうまい。

2022年10月02日 14時53分22秒 | Weblog

老婆(=家内)が作ったプリンがうまい。3時のお八つ。コーヒー付き。老爺(=わたし)がうっとり。

午後3時になっている。というのに、外気温は30℃。部屋の中に居ても暑い。

この残暑はいつまで続くのだろう?

これじゃ、畑仕事に出て行く気にはなれない。

午前中に畑に植えた白菜苗が、照りつける日射で、くったりとしている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いい小説を読んだ気になっている,久しぶりで。

2022年10月02日 14時31分07秒 | Weblog

窪美澄さんの「夜に星を放つ」を読んでいる。

短編集。

2番目の「銀紙色のアンタレス」まで読み進めた。

読後感で、いま、ふんわりしているところ。

17歳の少年がお母さんのお母さん、つまりお婆ちゃんのところに来て夏を過ごしている。お婆ちゃんは一人暮らしだ。

少年は海が好き。毎日、海で泳ぐ。

海辺で赤ん坊を抱いた女性、悲しそうな女性を見かける。惹かれる。忘れられなくなる。

幼なじみの少女17歳が、少年を慕って、海へやってくる。愛を告白される。

少年はまぶしいばかりで、少女の愛に対応ができない。少女は悲しそうにして帰って行ってしまう。

10

お婆ちゃんが体調を損ねて入院してしまう。

11

そこに、赤ん坊を抱いた女性がふたたび登場する。少年は海に来て、思いきって「あなたが好きだ」と言ってしまう。海辺の空に星がまたたいている。

11

彼女は、別れていた夫の元に帰って行ってしまう。有り難うの一言だけを残して。ドラマは起こらない。なんにも起こらない。そんなドラマだ。

12

でも、いい小説を読んだ気になっている。ひさしぶりにそんな気持ちになっている。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台所で、ジャガイモの皮剥きをした。

2022年10月02日 12時21分16秒 | Weblog

台所でジャガイモ5個が水に漬けてあったので、皮剥きをした。頼まれもしないのに。午後2時半、いまは。

これは我が家の畑で収穫した春ジャガの残り。芽を出そうとしている。

今夜はジャガイモを使った何の料理になるのだろう。

お爺さんのすることは、ふふふ、ジャガイモの皮剥きくらいになってしまった。

まあいいか。まだ手足が動く。よろよろとしているが、それでもしばらくなら立っていられる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北の畑の南瓜畑はまだ夏の草藪のまま。

2022年10月02日 11時47分18秒 | Weblog

昼間はまだ残暑が厳しい。30℃もある。とても畑に出て行く気がしない。

予報では、午後4時頃になってやっと28℃。

風があるから、それほどでもないかもしれない。

少し離れたところにある北の畑は、まだ南瓜畑のまんま。もういい加減、夏の草藪を解いてあげねばなるまい。

耕して,土作りをして、畝を作って、ここにのそりのそり青首大根の種を蒔いてみようと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする