<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

仏の世界に落ち度はない 安心をしていい 無量寿経を聞く

2019年11月30日 09時29分25秒 | Weblog
これはわたしなりの一解釈である。正しい解釈ではない。断っておかねばならない。わたしはこういう解釈をしているというだけである。
 
「第三十四願 聞名得忍の願」
 
たとひわれ仏を得たらんに、十方無量不可思議の、諸仏世界の、衆生の類い、わが名字を聞きて、菩薩の無生法忍、もろもろの深総持を得ずば、正覚を取らじ。
「仏説無量寿経」信巻より
 
ここの「われ」とは阿弥陀如来の前身の法蔵菩薩である。これは誓願である。仏に成るときの誓願である。「我が名」というのは、阿弥陀如来の名である。名を聞けば、聞いたその人が無生法忍や深総持を得る。得ないならば、わたしは仏にはならない。そういう誓願である。
 
「無生法忍(むしょうほうにん)」は「正定聚不退の位」。つまり極楽往生、往生成仏が正しく定まった人たちの段階のこと。死んだ後の未来往生がしっかりと決定して退かないでいられる人たちの集まりのことである。「深総持(じんそうじ)」は深妙な総持。総持はダーラニーの意訳。よくすべての仏智をおさめ、保って忘れない力。
 
「不退の位とは、からなず仏になっていく身となるなり」ともある。これで死後の不安から解放されて来る。そうすると現在の我が生活が安堵を得て輝き出す。これでいい。これでいい。我々は皆、ひと筋の道を歩いているのである。大いなる道を歩いているのである。目的のある旅を旅しているのである。
 
いや、仏の名を聞かなくともそうなるのである。尽十方は無礙光世界である。その仏の世界があるのである。仏陀に不平等はない。差別はない。聞いても聞かなくても成仏して行く。それでなければならない。仏の世界に落ち度はない。安心をしていていいのである。
 
フフ、ふふふ。今朝はそんなこんなことを考えて過ごしている。朝ご飯を食べるようにして仏陀の声を聞いて、咀嚼して食べている。一度聞いたらもうようかろうに、またまた聞いている。ご苦労なこった。
 
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仏の世界に落ち度はない 安心をしていい 無量寿経を聞く

2019年11月30日 09時29分25秒 | Weblog
これはわたしなりの一解釈である。正しい解釈ではない。断っておかねばならない。わたしはこういう解釈をしているというだけである。

「第三十四願 聞名得忍の願」

たとひわれ仏を得たらんに、十方無量不可思議の、諸仏世界の、衆生の類い、わが名字を聞きて、菩薩の無生法忍、もろもろの深総持を得ずば、正覚を取らじ。
「仏説無量寿経」信巻より

ここの「われ」とは阿弥陀如来の前身の法蔵菩薩である。これは誓願である。仏に成るときの誓願である。「我が名」というのは、阿弥陀如来の名である。名を聞けば、聞いたその人が無生法忍や深総持を得る。得ないならば、わたしは仏にはならない。そういう誓願である。

「無生法忍(むしょうほうにん)」は「正定聚不退の位」。つまり極楽往生、往生成仏が正しく定まった人たちの段階のこと。死んだ後の未来往生がしっかりと決定して退かないでいられる人たちの集まりのことである。「深総持(じんそうじ)」は深妙な総持。総持はダーラニーの意訳。よくすべての仏智をおさめ、保って忘れない力。

「不退の位とは、からなず仏になっていく身となるなり」ともある。これで死後の不安から解放されて来る。そうすると現在の我が生活が安堵を得て輝き出す。これでいい。これでいい。我々は皆、ひと筋の道を歩いているのである。大いなる道を歩いているのである。目的のある旅を旅しているのである。

いや、仏の名を聞かなくともそうなるのである。尽十方は無礙光世界である。その仏の世界があるのである。仏陀に不平等はない。差別はない。聞いても聞かなくても成仏して行く。それでなければならない。仏の世界に落ち度はない。安心をしていていいのである。

フフ、ふふふ。今朝はそんなこんなことを考えて過ごしている。朝ご飯を食べるようにして仏陀の声を聞いて、咀嚼して食べている。一度聞いたらもうようかろうに、またまた聞いている。ご苦労なこった。

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家内は畑の野菜の収穫をするのが専門

2019年11月30日 09時26分10秒 | Weblog
家内はめずらしく早朝から畑に出ている。家内は収穫が専門。抜いて来て、庖丁で根を切り落として、土も落として、身繕いをさせて、丁寧に何度も水を替えて洗って、水分が落ちるまで干して、午後から段ボール箱に詰めて、宅急便にする。この作業をしているのが楽しそう。霜が下りているから寒かろうに。
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こうしているだけで、元気がもらえる

2019年11月30日 09時13分28秒 | Weblog
さあて、と。僕も外に出ようかな。そろそろ炬燵を抜けていい時間。でも、指先がかじかんでいるよ。ま、いい。野良着に着替えよう。地下足袋を履いて、タオルを頭に巻き付けて、光の溢れる外に出る。こうしているだけで元気がもらえる。機嫌良く一人で黙然として過ごす。休みたいときには休む。この間、お金は掛からない。


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白菜も初収獲 まるまるとふくらんでいる

2019年11月30日 09時06分49秒 | Weblog
家内は今日は家に居る。東京にいる娘家族に野菜を送るらしい。もうから畑に出ている。いそいそと収穫に力を注いでいる。白菜も初収獲してみるらしい。九条葱も狙っている。もう掘り上げていいかも。わさわさ肥大化したブロッコリーも、さて、食べ頃か。これだけ寒くなると、春菊、サニーレタス、ターサイ、チンゲンサイなどの葉物も、悪くならないで輸送が可能なようだ。
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冬野菜は、真っ裸で寒い季節を乗り切って行くから、偉いよ。

2019年11月30日 09時00分46秒 | Weblog
これだけ大量に霜が下りたのであれば、畑の冬野菜たちが一挙に対抗策を強めただろうなあ。対抗策って? 凍り付かないようにすること。つまり糖分を増加して冷凍化を防ごうとすること。彼らは智慧者。たくましい。人間のように着物は着らないで、冬を乗り切る。まっ裸で乗り越えて行く。偉い偉い。

それをにんげん様が食べて腹を満たす。これからいよいよ冬野菜が甘くなっていく。おいしくなっていく。植物の智慧に与(あずか)って生き延びるにんげん様。しめしめ。


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どうしたらいいのかなあ

2019年11月30日 08時56分19秒 | Weblog
うんうん唸ってもうまくいきません。もう二日間も。困った困った。誰かが、「便秘は柿を食べるから」などと云っていましたので、それから3日間は食べていないのに、これです。嫌だなあ。便座に長く長く坐っていても駄目。どうしたらいいかなあ。人間、何処がどうあっても辛いなあ。ほんのちょっとした異変でも辛いなあ。


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どうしたらいいのかなあ

2019年11月30日 08時56分19秒 | Weblog
うんうん唸ってもうまくいきません。もう二日間も。困った困った。誰かが、「便秘は柿を食べるから」などと云っていましたので、それから3日間は食べていないのに、これです。嫌だなあ。便座に長く長く坐っていても駄目。どうしたらいいかなあ。人間、何処がどうあっても辛いなあ。ほんのちょっとした異変でも辛いなあ。


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今朝は久しぶりの蜆汁

2019年11月30日 08時52分39秒 | Weblog
朝ご飯を食べました。味噌汁は久しぶりのシジミ汁でした。畑の大根が様々な料理に使われて食卓を賑わせています。最後に我が家の畑で獲れた芋の、蒸かし芋を頬張りました。甘さが加わっています。
8時半を過ぎました。光が溢れています。こんなに明るければ、すぐにも外に出たくなります。


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霜が分厚く下りている

2019年11月30日 08時31分51秒 | Weblog
おはようございます。冷え込みました。障子戸を開けてびっくり。隣家の屋根が真っ白。霜が下りたのです。それも分厚く。寝ていても寒かったはず。朝方目が覚めて、布団をもう一枚重ねました。霜は畑の野菜たちにも下りています。葉っぱが凍り付いたようにしています。あ、高野豆腐って云うのもこうやってできるんだろうなあ。


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