人恋しい。人を拒否しているくせに。人の中に入りたがらず、人が来るのを拒むくせに。我が儘な感情。
寂しさなんかに捕まらないといいのに。捕まる。簡単に捕まる。
Yukkuriさん、コメントありがとう。そうでしたか。わたしだけが寂しいのではありませんでしたね。
満たされているはずなのに。満たされていないと感じてしまう。なんだろう、これは。贅沢病なんだろうね、やはり。
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秋晴れているといふのにわれのみがふさぎいるなり愚かなりけり
帰る途中で、車を下りて、写真を撮った。あまりにも美しい風景が広がったので。
秋の山々は錦の晴れ着。ああ、美しい。
椎茸菌を打つのに適している木、これはホダギというらしい。ホダギには、櫟（くぬぎ）、コナラが特上にいいらしい。次にいいのが、樫（かし）、椎（しい）、柏（かしわ）、ミズナラ、栗、タブノキ、ハンノキなどらしい。ネットで調べてみた。木の肌がごつごつしているのは、椎茸がたつまでに時間が掛かるが、長くまで楽しめるらしい。反対に、桜の木の肌のように滑らかなのは、早くたつが長く続かないらしい。直射日光が当たらないで、しかも雨が降って来るような場所がいいらしい。ふううん。興味が湧いてきた。
遅いんだよなあ、取り掛かるのが。スナップ豌豆豆の種蒔きをして、それが発芽して、成長をしていた。畑に移植する時期が来ているのに、延ばし延ばしにしていた。今日やっと実行に移した。畑に移し替えた。よく見ると、ポットのままで、もう実が実っているのもあった。もっと前にしてやればよかったのに、怠けていた。エンドウ豆さんにすまない。蔓なしの種類なので、網は不要だろうが、でもよく見ると、蔓はついている。伸びてもいる。朝顔に使っていた支柱があるから、それを添えてやればいいかもしれない。
今年の春、友人から分けて頂いた椎茸の原木から、椎茸の赤ちゃんが３個小さく生まれ出しているのを、夕方になって発見した。グッドニュースだ！ 嬉しい。さて、収穫までには何日を要するだろう。毎日見ておこう。
家の裏の日陰に置いて、日覆いを掛けていた。半年以上水遣りをした、その甲斐があった。気温が冷えて来たせいだろうか。原木は４本頂いた。その内のでかい１個からだけ、なんだけど。
友人は山へ行って原木になる櫟の木を切り出してきて、暫く経って、これに椎茸菌を打ち込んで、その大切なものを、わたしにまで分けてくれた。山から引きずり出してくるだけで相当に骨が折れたことだろう。
