<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

はたして、こんな暮らし方でよかったんだろうかねえ。

2019年09月25日 19時48分48秒 | Weblog

午後4時ころから畑へ。日暮れまで働いた。ちょこちょこちょこちょこ。あれをして、これをして。とるに足りないことをして。

でも、それなりに楽しかった。楽しんだ。これでいいんだ。自己満足の類いだけど。それ以上は手が届かない。

ふふん、ふふん。夕食をすませて、ひとりぼんやりして、寛いでいる。後は、寝てしまうのを待つだけになった。

はたして、こんな一日の暮らし方でよかったんだろうかねえ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白い象の王に乗った普賢菩薩の誓いの言葉(陀羅尼)

2019年09月25日 14時50分48秒 | Weblog
(みなさん、読みたくないでしょうねえ)(呪文呪文ですからねえ)(現代の人は呪文なんて目を背けてしまいますよね)(でも、わたしはそうではないのです。いまのわたしは。法華経が大好きなのです)
あたんだい・たんだはだい・たんだはて・たんだくしゃれ・たんだしゅだれ・しゅだれ・しゅだらはち・ぼつだはせんね・さるばだらに・あばたに・さるばしやあばたに・しゅあばたに・そうぎゃはびしゃに・そぎゃねきゃだに・あそぎ・そばぎゃはぎゃだい・ていれいあだそうぎゃとりゃ・あらてい・はらてい・さるばそうぎゃ・さんまじ・きゃらんだい・さるばだるま・しゅはりせってい・さるばさった・ろだきょうしゃりゃ・あとぎゃだい・しんなびきりだいてい
これは妙法法華経の中の「普賢菩薩勧発品(ふげんぼさつかんぽつぽん)第二十八」で説かれる普賢菩薩の陀羅尼(だーらにー)です。釈迦牟尼仏の御前で説かれる呪文です。ちょっと長いですねえ。普賢菩薩は白い象の王様に野っておられます。法華経に説かれる仏法の、実践を重んじられる菩薩です。
この後に続く経典を見てみますと、・・・。こうあります。

世尊(お釈迦様の呼び名)、もし菩薩(仏の教えを聞こうとしている人)あって、この陀羅尼を聞くことを得ん者は、まさに知るべし、これは普賢神通の力なり。法華経を受持することあらん者は、此の念をなすべし。みなこれ、普賢威神の力なりと。
(・・・つまり、陀羅尼を唱えているのは普賢菩薩の神通力が加わって唱えているのだ、と・・・)
もし説の如く修行することあらん者は、普賢の行を行ずるなり。無量無辺の諸仏のみもとにおいて、深く善根を植えたるなり。諸々の如来の手をもって、その頭を撫でたまうを得ん。此の人、命終わってまさに刀利天上に生まれるべし。千の仏の手を授けて、恐怖(くふ)せず、悪趣(=悪道)に堕ちざらしめたまふことを得ん。
(経はまだ長々と続いていますが、省略します)
普賢菩薩の陀羅尼を唱えているだけで、無量無辺の、つまりたくさんの仏から頭を撫でられて、褒められるというのです。これだけで善根を植えることができると言うのです。恐怖をすることがなく、悪道にも堕ちて行かない。菩薩や如来様方が守って守って導いて行くと言うのです。

妙法蓮華経を信じて修行をしている行者は、この普賢菩薩の陀羅尼を唱えて心強く思ったことでしょうね。わたしは、生半可ですから、まだまだ徹底をしていません。

でも此処で取り上げたくらいですから、普賢菩薩の誓願を力強く思ってはいるのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋晴れの空。青い空。風が爽やかだ。

2019年09月25日 14時19分25秒 | Weblog
秋晴れの空。青い空。風が爽やかだ。もう秋の風。白萩が揺れている。長い長い柳のような枝先に無数の花をつけ。外に出て、スマホのカメラに撮るとよかろうが、腰が重たい。ごろんごろんしているばかり。
鳥取の20世紀梨を食べたくなった。テレビで放映されてたからね。糖度がすこぶる高いそうな。値段も高いだろうな。
秋は果物がおいしい季節。栗も柿もおいしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑くもなく寒くもない。いまが一番いい季節かなあ

2019年09月25日 14時00分58秒 | Weblog

室内は暑くもなく寒くもない。半袖シャツ半ズボンで、ちょうどいい。爽やかだ。気持ちよくしていられる。たぶんに、一年の中で一番過ごしやすい季節なんだろう、この時期は。

午後2時を回った。ごろんと横になっている。外にはまだ出ていきたくない。外に出て行けば、することはいろいろある。もう少し日が陰ってからにしよう。

ご近所の方から獲れたばかりの新米をいただいた。10kgも‼️

食べてください、と。そりゃ、おいしかろう。海苔巻きおにぎりにしてたべようか。

うわっ!うわっ!うわっ!田舎は人情が厚いなあ。

ん、有難いけれど、まあ、どうしよう。悪いなあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はまあよく働く

2019年09月25日 12時39分29秒 | Weblog

朝ご飯の前に畑に出た。夜明け後は、寒いくらいだった。長袖シャツの上に冬のジャンパーを着こんだ。朝ごはんを食べてまたすぐに畑に出た。ジャンパーは脱いだ。お昼ご飯になるまで働いた。日差しがあって、暑かったが、張り切った。ちょこちょこちょこちょここまめに作業した。草を取ったり、種蒔きをしたりした。

シャワーを浴びて身体を冷やした。何時間も日差しを受けていたので、身体が熱を帯びていた。それから、昼ごはんした。

お昼からは、しばらく休憩しよう。

つくつく法師蟬が鳴いている。ほう。生き延びていたんだ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これを楽しみにして暮らして行ける

2019年09月25日 06時18分27秒 | Weblog
このところほぼ連日、早朝2時間、夕方に3時間ほど、農作業をしている。夏草のジャングルが、次第次第に狭まっていく。もうちょっとで完了するところまで来た。

草を取って行って、そこを耕し、畝を作り、各種秋野菜の種蒔きをしている。大根の種は畑に直播きをしなければならない。白菜は、プランターに種蒔きをしておいた、それを畑に移植する。

暑い7月8月は畑に出て行けなかった。だから完全放置状態になっていた。その間に夏草が我が物顔で藪を作った。夏草の生命力のすさまじさをイヤというほど実感させられる。抜いた草の山が幾つもできた。格闘の末、やっとやっともとの畑を取り戻した。もう少しは残っているが。

さ、今朝もこれから外に出て行こう。何にも出来ない老人なのだが、こつこつこつこつと農作業ができる。これを楽しみにして暮らして行ける。有り難いことだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする