<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

人間の威張り屋さんが、

2019年09月22日 22時48分02秒 | Weblog
人間も強がって大暴れするけど、台風もそれに輪をかけているなあ。始末におえないなあ。
人間の威張り屋さんが、おれも強いけど、いや、台風にはかなわないと言うだろうなあ。台風相手に喧嘩を仕掛ける威張り屋は、いないだろうなあ。おれの負けだ、なんて言うだろうかなあ。
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遂においでなすった

2019年09月22日 22時36分43秒 | Weblog

台風襲来。遂においでなすった。最接近しているところだろう。猛攻を凌ぐのみ。大空を大暴れしている。凄まじい風の音。独壇場。遣りたい放題。庭の鉢物が割れる音がしている。夜明けまでこうか。

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台風も人間レベルなのか?

2019年09月22日 18時56分40秒 | Weblog

風が猛威を震い出して来た。台風のやつは、<おれさまは強いんだぞ~>を言い募る。<分かった><分かった>を言ってやる。

なんだ、台風も人間レベルなのか?

ふん。

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風がひどくなって来た

2019年09月22日 18時32分23秒 | Weblog

風がひどくなって来た。がさごそ騒いでる。天空の船着き場が揺らいでいる。いよいよか。吹き出して来た。薙ぎ倒しにかかっている。

どうしようもない。吹きすぎて行くのを待つしかない。明け方には行き過ぎるだろう。台風はよほどよほど日本列島が好きみたいだ。必ずおとお通りになる。

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風景が立ち上がってこなければならない

2019年09月22日 11時47分22秒 | Weblog
☆ 月読みの光背にして下りて来る猪(い)の獅子どもの跫音(あおと)の光     薬王華蔵
♪♪
これは投稿しても落選してしまったが、此処には取り上げてみたい。自己弁護になってしまいそうだが。
猪は、秋になると子育てに入るので、空腹を満たしておかねばならない。それで夜を待って行動を起こす。ときには、食糧の宝庫である村里までも下りて来る。月の光の中を、こどもの瓜坊も付いて来る。とととととと、どどどどどどど、跫音高らかに一家総勢で動き回る。月光が降り注ぐ。ここで猪は猪(い)の獅子となる。獅子の風格を帯びて来る。跫音の音までが光るようになる。
♪♪
そんなことを31文字に込めたかったのだが、結局は独り善がりで終わってしまった。
短歌は、ことばの絵の具を使った絵画である。風景が見えてこなければならない。立ち上げって来なければならない。そうしない短歌は、観賞に堪えられない。あまつさえ意味不明ともなる。
この世には美しい風景がある。あるけれども、見ようとしなければ見えて来ない。短歌にしてはじめてそこに風景があったことに気がつくのだ。やっとやっと気がつくのだ。気がついてそれをまざまざと眺めてみるのだ。眺めているうちに、やっと<己は此処に生きているぞ>という感覚に酔い痴れるのだ。

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これでよし

2019年09月22日 11時32分45秒 | Weblog
雨がややひどくなってきた感じ。風はない。吹いてはいない。気温は26度と変わらないが、湿度が80%になった。でも、そう暑いとも思わない。少し眠くなって来た。
青首大根の種と蔓なしスナップ豌豆を各一袋買って来た。それと殺虫剤オルトラン粒剤、プラス牛糞の有機肥料を5袋。雨が降っているから、車に積んだ積み荷を下ろせない。
早朝に起きて、移植完了をした白菜の苗はよろこんでいるだろう。雨が降っているから根付きがよくなるだろう。いままではプランターで隣とひっつきべったりだったが、畑は広い。思う存分羽を伸ばせるだろう。勢いよく成長が出来るだろう。
お昼が近い。娘が珍しいパンを焼いている。もうしばらくで焼き上がる。これを食べられそうだ。朝のお粥もまだ残っている。これでよし。

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準備は整った。青首大根の種蒔きをしよう。

2019年09月22日 10時26分10秒 | Weblog
さあて、苗物屋さんに一っ走り行って来ようかな。青首大根の種を買ってこよう。
畑は耕された。耕耘機で深々と耕された。大根がまっすぐ地中に立ち上がれるだろう。
畝も高く盛られている。準備整う。
大根はおいしい。どんな料理にでも使える。おでんに入れてもおいしい。最後は干し大根作りをしよう。
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愛撫

2019年09月22日 10時05分22秒 | Weblog
ふん。僕には猫しか擦り寄ってこないのか。
いいじゃないか。猫にでも擦り寄って来られたのなら。
それもそうだなあ。

僕は、おんなの人から擦り寄って来られた経験を持たない。「ねえ、わたしを撫でてよ」「わたしを愛してほしい」と催促された経験はない。信頼に足るおとこじゃなかったんだろうなあ。魅力に乏しかったんだろうなあ。さもあらんさもあらん。
擦り寄ったことはなかったか。
なかったなあ。物心ついてからは、一度も。
お母さんやお父さんに擦り寄って行って甘えたこともなかったなあ。そういう記憶がない。
小学校低学年の頃の先生にそうしたこともない。擦り寄っていない。甘えちゃ行けないという戒律を守っていたのだろう。
しかるに、だ、我が家の外猫のAちゃんはそれができた。あっさりそれができた。素直にそれを要求した。ふううん。内心で思っていることを実践に移せた。
羨ましいか。うん、羨ましくもある。
神さま仏さまに擦り寄って行くこと、これがまだ残っている。いまからでも大丈夫だろう。
にゃあにゃあ鳴こう。ただただにゃあにゃあ鳴こう。甘えよう。どうして欲しいこうして欲しいだなんて言わないですむかもしれない。
神さまや仏さまが僕を猫のように抱き取って、その手に撫でてくださるかもしれない。
僕は、それまでずっと怺えていた感情の一生分が、激流のように迸(ほとばし)って、わあんわあんと泣き出すかも知れない。全身が快感で震え出すかも知れない。
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Aちゃんが擦り寄って来る

2019年09月22日 10時03分09秒 | Weblog
我が家の外猫のAちゃんが擦り寄って来る。にゃあにゃあにゃと甘えた声をして鳴く。僕は、「なんね」「なんねなんね」「なにをしてもらいたかとね」といいながら迎え入れる。

僕は餌なんか一度もやったことがない。その僕になんの用だろう。僕の傍に来て安心しきった表情をする。寝そべる。お腹を見せる。撫でてくれとせがむ。仕方がない。そうする。頭を撫で、顎を撫で、首を撫で、背中を撫で、腹を撫で、尻尾を撫でる。いよいよにゃあにゃあ鳴く。

手を止めると、我が手に顔を擦り寄せて、催促をする。「もういいだろう」「僕は忙しいんだ」「畑仕事で忙しいんだ」と言い聞かせる。

猫が人間の愛情を食べている。愛情で何かを満足させようとしているらしい。
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僕のやっていることはみんな児戯。ひとときの戯れ。

2019年09月22日 10時01分40秒 | Weblog
3☆
僕のやっていることはみんな児戯だ。児戯に等しい。ひとときの戯れごとだ。社会に役立つことはなんにもしていない。評価に値することは皆無だ。よくまあこれで死なずに生きているよなあ。死んで行く人もいるというのに,僕はこれまで死なずに生き延びられている。だったら、もっそれに値することをすべきじゃないか。あなたが生きていてくれたから助かったよ、と言ってもらえるようなことをすべきじゃないか。そういう自問が起きる。しばしば起きる。でも、なんにもしていない。遊んでいるばかり。戯れているばかり。
言い聞かせる。
猫が人間の愛情を食べている。愛情で何かを満足させようとしているらしい。
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