小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



8月27日、小田原は朝から夏らしい晴天。日中は気温が33度を超えて厳しい暑さとなった。昼過ぎまでテレワークだったので、昼に食材の買い出しで板橋方面へ出かけた。正午過ぎに板橋の旧東海道沿いへ。自転車で出かけたが、自転車に乗っていてもかなりの暑さを感じる。散策する気力が失せてしまったので手早く買い物をして帰宅。旧東海道沿いの脇道を入ったところにある野菜の直売所へ。キュウリ2本入で100円だったので計4本を購入。ここのところキュウリの値段が高かったので安く買えて良かった。帰宅途中、南町の一里庵で地魚刺しと干物も購入。昼食は一里庵で購入した小田原産カンパチの刺身と小田原産ピーマンと足柄牛の甘辛煮と小田原野菜サラダに残り物など。小田原産カンパチはそれほど脂は乗っていなかったけれど、程よい旨みがあって美味しい刺身だった。午後は所用で藤沢へ。駅に向かう途中、オーニックビル前を通ると銀座通り側にあったアーケードも全て撤去されていた。藤沢で用事を済ませて午後6時過ぎに小田原へ戻る。一雨ありそうな空模様だったが結局雨は降らず。曇っていたので夕暮れどきのウォーキングは見合わせ。小田原駅から錦通り経由で帰宅。8月30日にオープンするカトマンズキッチン前を通ると看板が掛け替えられていた。以前は昭和テイストの食堂だった錦月の店舗は時代が変わり、1階はインドネパールレストランで2階はベトナム居酒屋と国際化が進んでいる。夕食は小田原産鯖の塩さばと小田原産ナスの油炒めと小田原産野菜サラダと残り物など。小田原産鯖の塩さばは一里庵の自家製でしっかりと干したタイプの塩さばなので、塩気が少し強めで固めの食感。脂が滴るような鯖ではなかったけれど、干物ならではの香ばしさと旨みがあってご飯に良くあった。

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