小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



8月25日、小田原は曇りがちながら夕方まで穏やかな空模様。午後は所用で平塚に出かけたが、午後5時過ぎに小田原に戻れたので夕暮れ時は城山の丘陵地をウォーキングして過ごした。正午過ぎに散歩がてら昼食用の弁当を買いに出かける。閉館した小田原市民会館横を通ると熊の剥製が運搬用に梱包されていた。鐘楼近くのキッチンかぶらで弁当を購入してお堀端へ。桜並木の葉先が黄色くなり始めて落ち葉も目立つようになってきた。8月も残すところ1週間ほど。お堀端のベンチで昼食。キッチンかぶらの日替わり弁当は500円で今日の惣菜は鶏のチンジャオロースと竹輪フライなど。雑穀米のご飯は大盛りにしてもらったので割とボリュームがある。鶏のチンジャオロースはご飯のおかずにぴったりの味つけ美味しかった。昼過ぎから所用で平塚に出かけて午後5時過ぎに小田原に戻れた。駅からの帰宅途中にオービックビル横を通るとアーケードの撤去がさらに進んでいた。解体のペースが早いので8月中にはオービックビル部分にあったアーケードは全て撤去されてしまうかもしれない。一旦帰宅してからウォーキングに出発。小田原城址公園を通り白秋童謡の散歩道へ向かう。小田原城址公園二の丸広場には立ち枯れていた木が2本あったがどちらも伐採されていた。白秋童謡の散歩道をウォーキング中に野菜の無人販売所に寄り道。今日は葉物野菜が5種類ほど並んでいたので100円のニラひと束を購入。帰宅後、野菜直売所と朝ドレファーミで購入した野菜を用いて夕食の準備。小田原産ニラの肉ニラ炒めと花オクラのおひたしと小田原産白長ナスの焼きナスと小田原野菜サラダなど。花オクラは初めて食べる食材で、茹でると独特の粘りが出てシャッキリしていながらネバネバした食感で不思議な味わい。肉ニラ炒めはニラの風味がしっかりしていて美味しかった。

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