小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



4月9日、小田原は朝から穏やかな晴天。来週から始まるテレワークに向けて残務を済ませるため横浜に出かけた。午前中から関内周辺の外回り。春らしくて屋外で過ごすのには気持ちの良い陽気だが、ずっとマスクをしているので屋内外問わず息苦しい。横浜公園の花壇では開花しているチューリップが多くなっていてなかなか華やかな眺め。今日の残務を済ませると1ヶ月くらいは関内を訪れる予定は無くなるので、今年のチューリップの風景は見納め。関内を訪れることがしばらく無くなるので、小田原にはないものを食べようと南インド料理店のボーディセナで昼食。1250円のランチミールスを注文。カレー3種類は日替わりで今日はマトンコシャとパンジャビチャナマサラと茄子とチキンのキーマ。茄子とチキンのキーマは甘口のココナッツ風味で、まろやかな味わいで美味しかった。関内で昼食を済ませて中華街大通りを抜けて元町方面へ。中華街は休業している店が9割くらいで、びっくりするほど人通りが少なくて静まり返っていた。賑わいのある中華街に一日も早く戻れるように祈るばかり。元町で用事を済ませて山下公園沿いをみなとみらい方面へ。海辺とみなとみらいの風景を眺めるのは、横浜での仕事途中の良い息抜きになるがこの風景ともしばしお別れ。横浜で仕事を終えて午後8時過ぎに小田原に到着。帰り際、東通りに立ち寄ると休業している店が多くて、何とも物悲しさと先行きの不安を感じる。明日も仕事で電車移動があるので、うがい手洗いとマスク着用を徹底して過ごしたい。

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