小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



4月29日、昭和の日の小田原は朝から清々しい晴天。夕方前に買い物に出かけた際に何枚か地元の風景を撮影することが出来た。午後4時過ぎに自転車で板橋のスーパーに買い物に出かける。好天の休日なので気ままにポタリングに出掛けたいが今日もコンパクトに買い物を済ませる。板橋の小田原百貨店で買い物を済ませて、近くの盛月でおやつの和菓子を購入。旧東海道の街並みを眺めていると、板橋地蔵尊大祭の風景を思い浮かべるが夏の大祭はどのような形になるのだろうか。干物を買うために早川方面へ移動。道すがら、4月24日にオープンした山安の新ターンパイク店に寄り道。巨大な柱が何本も並んだユニークな店構えで、なかなかインパクトがある。食堂も併設しているとのことだが、新型コロナの関係で食堂部分は営業見合わせ中。干物を買って、小田原漁港前へ。漁港内は立ち入りと釣りが自粛となっているので道路から眺めるだけになってしまった。魚市場横の駐車場も閉鎖されていて、漁港周辺は人通りが少ない。帰路途中に休憩がてら盛月で買った和菓子でおやつ。みたらし団子と草団子と草餅と道明寺の4つで440円。道明寺は程々の甘さの餡子と、桜葉の塩気のバランスが良くて美味しかった。買い物を済ませてスクランブル交差点へ。なかなか穏やかな夕景だが、相変わらず先行きの見通しが立たないので何とも息苦しさと不安を感じて心穏やかとならない。次の買い物は日曜日になりそうなので、買い物ついでに街並みや季節の風景を撮影したい。

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