障害者枠での就労は楽だと思う人がけっこういて、びっくりするけれど、
ご本人は面接や実習にでかけて、採用不可の通知をもらい
なぜ採用されないのか理解に苦しむ。
で、「障害者枠なのに、なぜ障害者の自分を採用しないのか」と疑問を持つ。
そういう人に出会う事がある。
障害者枠は無条件に採用されるわけではない。
面接や実習で、その職場に見合う能力があるか、
意欲や志望動機も選考のポイントになる。
「配慮してください、ってお願いしたのに、不採用っておかしいですよね」と
言われ、絶句したこともある。
障害者枠だから、自分の障害についてきちんと伝え、
受けたい配慮を伝えるのはいいと思うが、
配慮をお願いするだけで、自分は採用されたら何をしたいか、
どういう事ができるのかをアピールしなければ、
企業側も採用しようという気にはならないだろう。
一般にしろ障害者枠にしろ、採用人数無制限ではないから、
不採用という事ももちろんある。
就職活動と言いながら、情報収集をしないままと言う人も多く、
「障害者枠で就職したのに 一般の人と同じ仕事をさせられた」
「一般の人と同じ仕事なのに、賃金が安い」
などという人も。
事前に 仕事の内容や、賃金について何も調べなかったのだろうか。
不思議である。
ご本人は面接や実習にでかけて、採用不可の通知をもらい
なぜ採用されないのか理解に苦しむ。
で、「障害者枠なのに、なぜ障害者の自分を採用しないのか」と疑問を持つ。
そういう人に出会う事がある。
障害者枠は無条件に採用されるわけではない。
面接や実習で、その職場に見合う能力があるか、
意欲や志望動機も選考のポイントになる。
「配慮してください、ってお願いしたのに、不採用っておかしいですよね」と
言われ、絶句したこともある。
障害者枠だから、自分の障害についてきちんと伝え、
受けたい配慮を伝えるのはいいと思うが、
配慮をお願いするだけで、自分は採用されたら何をしたいか、
どういう事ができるのかをアピールしなければ、
企業側も採用しようという気にはならないだろう。
一般にしろ障害者枠にしろ、採用人数無制限ではないから、
不採用という事ももちろんある。
就職活動と言いながら、情報収集をしないままと言う人も多く、
「障害者枠で就職したのに 一般の人と同じ仕事をさせられた」
「一般の人と同じ仕事なのに、賃金が安い」
などという人も。
事前に 仕事の内容や、賃金について何も調べなかったのだろうか。
不思議である。