多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

薬の処方についての疑問

2018-08-18 21:17:29 | 支援・制度
私は 持病が多いので、複数の病院に通院している。


当然 薬の処方も受けている。


医師から説明を受け、納得して 処方してもらっているものもあるが、


医師に 頼んでいない薬が出されている事がある。


次回の診察で、「OOはまだ 残っています」と


医師に告げるのだが、処方箋には また同じ薬の名前があったりする。


継続して使用する必要がある薬ならともかく、


頓服薬だったり、症状が出た時だけ 使う薬で、


まだ 手元に薬があると 告げても 何度も処方される。


複数の病院に通うので、当然医療費が 高額になる。


私は無職なので、自己負担が少なくなる福祉制度も利用している。


人様のお金で 診察や薬の処方をしてもらっているわけで、


医療費の 無駄遣いはしたくないのである。


だが、医師の中には、


「あなた 自己負担補助の対象でしょ。自分で払うお金は


一定額以上にはならないんだから、いいじゃない」という


おかしな人がいる。私の負担は変わらなくとも、誰かが払う事になる。


使う必要がある薬なら ともかく、使わない薬の処方に


病院の事務手続き、薬局の薬剤師の人件費その他、薬の代金、


お金を使うのは 無駄である。


私は 痛み止めが 嫌いなので、医師に勧められても


処方を断る。しかし 医師としては「痛くて我慢できない」と


電話が入ったり、救急車を利用したりされては困るので、


とりあえず この病気の患者には 痛み止めと抗炎症薬を


毎回処方、という事らしい。使用期限が切れてるわけでもなく、


まだ 自宅に薬があるので、毎回断るが 


それでも 処方される事が 度々である。


患者が 要らないというのに 処方する医師の姿勢に、


疑問を感じるが、薬が無いと 不安という人もいるようである。
























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断水中。

2018-08-18 19:26:21 | 暮らし
ここしばらく、洗面台や 洗濯機の側に立つと、水音がしていた。


気のせいかな、と思っていたが、どうもそうではないらしい。


息子達に 尋ねると、「聞こえる」「不自然だなあ」という。


兄ちゃんが 水道の元栓を締め、「まだ聞こえるか」と


戻ってきた。音は消えた。


「水道だなあ」と わかったが、


どこから 漏れてるのか、見当がつかない。



メーターを確認したら、どんどん漏れてる事がわかり、


自家断水決行。


洗濯機を回す時間と、家族のシャワー時間を 一致させ、


その間に 飲料水などを やかんや ポリ容器に汲み置き。


家の中で 元栓を開ける時間は、30分程度。


何しろ すごい量が 漏れているのだから、長時間開けておけない。


カンのいい自閉っ子が、「ここが漏れてる」と言い当てたのは、


床下。以前他の工事の時に 開けた場所だったので、


兄ちゃんが 工具を使って開けてみたら、


水道管が破裂していて、どうどうと音を立てて


水が流れている。


これは、という事で


いくつか 水道工事店や 工務店に 電話をしたが、


「以前 工事なさった所へお願いします」と話も聞いてくれなかったり、


「いま 立て込んでまして、8月中にはとても伺えません」というところばかり。


夏休み中に リフォームをしたり、新築工事をしたり、というお宅が


多いのだろう、見積もりの予約すらまだできていない状態である。


明日 また いくつか当たってみる事にして、


現在も 自家断水決行中である。


蛇口をひねれば 水が出る生活のありがたさ。


汲み置きの水では、洗い物も 不便だし、


トイレの水を 流すのも 一苦労である。


明日には どこかの業者さんの 予約が取れますように。





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