糖尿病の薬が減りました

昨日は　内科の受診日でした。血糖値測ったり　その他の検査。


結果、血糖値が　徐々に下がっていて、正常値を保っていることと、


体重と　体脂肪も　毎月　減少して「肥満判定」あるいは「堅肥り」判定から　


ぎりぎりですが　「標準域」の判定圏になってきていることから、主治医が


「糖尿病の　薬を一種類　減らします」と　決めてくれました。


薬を減らしても　正常値が　保てれば、そのまま　薬は　飲まないままでいいですが、


減らしたら　途端に　血糖値　上昇、では　いけないので、


いかに　今の　状態を　維持できるかが　試されることになりました。


私がしているのは　食べ過ぎないことと、必要な栄養素はしっかり取る事、


十分な　水分補給、運動（と言っても　リウマチがあるので　歩くだけですが）と


睡眠時間の確保、たまの　行事や　集まりの時は　我慢しないで


ほどほどに　食べて、翌日からの　食事で　調整することです。


来月の血糖値や　体重体脂肪その他で、今の治療方針を　維持していけるかが


決まるので、ちょっとドキドキですが、無理のない範囲で　今の　やり方を続けてみるつもりです。


これ以上は　カロリー減らせないし、運動のしすぎも　関節に負担が　かかるので、


今の生活を　していくしかないかなあと　思ってます。


リンク貼ったのは　私の愛用の座布団です。


これに座って　パソコンいじったり　本読んだりしています。

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私の記憶力

今日は　病院にも行ったけど、合間に　茶話会にも参加した。


そこで「先月　こよりさんと　お話した時に　どういうお話がでましたけねえ？」と


聞かれたのだけど　私の　記憶は　凸凹で、興味が　向いたことは　よく覚えているが、


そうでないことや　一度に　大量の　情報が　入ってくると


とぎれとぎれにしか　覚えていられない。


先月の　ことなど　はるか遠い昔の話である。


結局　他の　方が　思い出して　まとめてくださることになったが、


こういう事の記憶は　苦手である。


よく「前に　どこそこでこういうこと　あったよねー」とか


振られても　わたしだけ覚えていない事が多い。


逆に　私が　しっかり　覚えていることは　他の人にはどうでもいいことらしく、


だれも　覚えていなかったりする。


話しながら　相手の方のお話も聞き、かつ　それを記憶するというのは　なかなか難しい事であるが


定型発達の方は　難なくできる方も　多いらしい。


私の　印象に　残る事は　その時々で　変わるので、


行き違いが起きて　しまうことも多く


ご迷惑を掛けてしまうことも　あるので　大事なことは　


ひたすら　メモメモメモである。


一か月の公的スケジュール、私的スケジュール、一日の　スケジュールとTODOリスト。



公的スケジュールと私的なスケジュールを分けているのは


人前で　手帳を　開いた時に　プライバシーを　守りたいためで、


そのほかに　一日の　スケジュールと　TODOリストを　併用するのは


小さい　手帳では　突然の変更事項や　思いついたことが


十分　書き込めないため。


病院の　検査記録や　採血をいつしたか、等々の記録と　ミニ家計簿。


検査記録などは　ペラペラの紙であるから　もらったあと　待合室で


ノートに　糊で張り付け　先生からの　諸注意などを　忘れないうちに書き込む。



持ち歩く　手帳類だけでも　６冊であるから　荷物は　必然的に多くなる。


しかし　約束を　忘れたりしないためと、　今日最優先すべき事項はどれかを把握するため、


まだ　記憶が　薄れないうちに　記録しないと　帰宅してから　思い出して書いたりできないし


突然の　電話で　スケジュール変更の　要請が来た時に　対応できるように、


私には　この方法が　ベストなようである。


ミニ家計簿には　買った場所と　ごくおおまかな品目、金額しか書かないが、


あとから　見直すと　「ああ　あの場所で　買ったんだ」と　思い出せるので、


家の付近では　買えない品物などを　どこへ行ったついでに　どこで買えばいいのかが


わかるので　非常に　便利である。


買い置きが　あるかどうかも　それを見れば「あ、先週注文してある」とわかるので、


在庫の把握にも役立っている。


どうでもいいことは　いろいろ覚えているが　必要な事は忘れてしまいがちな　脳みそなので、


工夫しながら　なんとか　やっていけている。

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