小田急中心の模型のブログ

Nゲージで私鉄電車を楽しむブログです。
旧小田急中心の模型のページ(2003~2014)の製作記も再掲載しています。

夢見る梅雨明け。

2013年07月09日 20時41分46秒 | 工作(総合)
こんばんは!
お久しぶりです。
いわゆる「梅雨時の催事」、今年は梅雨明け直後に迎える形となりました。
いやはや、暑かった。
というわけで買ったものを並べりんぐ(´∀`)


オオトリステッカー

西武は言わずもがな、KATOのASカー()に。
最初は試作冷房を作ろうと思っていたけど、グロベンの西武も捨てがたい。

京浜は話題のGM-EVOで作る冷改車向けで買ったけれど、
冷改車(=自動幕?)はタイプが違う、とかあるのかしら。
とりあえず中間先頭車は藤沢と小田原にしようと考えちう。
への字平塚やら東十條は遠からずやるであろう非冷房で使いましょう。



バルデーローズ各種。

8000系が出ただけでなく、そのディスクまで揃ってしまう。
すごいなー
RMMに台車までプラ板自作の相鉄が載ってた時代を思えば隔世の感。




ちなみにブリッジレス。
この構造、手にするのは初めてです。
よく見ると外形の内側にも年輪のようなエッチング処理。
「こすれ跡」なんでしょうね。この発想はなかった!




ちなみに実車の8703Fは、横浜方クハのIRアンテナがなくなってる。
なので、実車同様撤去。
ちょこちょこいじってますので、また改めて記事にします。



キッチンOER1600
イエローKDK750

メインデッシュ。
まさかの京成。
路線としての京成には一度も乗ったことがないし、縁のない鉄道ですが、
完成見本のあまりのかっこよさに思わず買ってしまった。
中間封じ込めのペタンコ顔先頭車と、世にも珍しい乗務員扉への「運転室」表記が好き。
地味だけどこの表記は何とか再現したいなと考え中。


そして1600。
ツイッターに書いてるとおり、折りしも鉄コレの1600をいじりながら、
リベット表現に限界を感じていたところなので、喜び勇んで買いました。
妻の内張りが多少曲がってたりするとのことで、1500円也。お得でした。



若干丸っこいけど、やっぱちゃんとごつごつしてるのはうれしい。
デハとクハの長さもちゃんと違う。わくわくしてくる。
箱からもわかるように古いロットのもののようで、Hゴムが車体一体(最近のは
別パーツ貼り)になっています。
色差しの手間はかかるけど、プレスドアの質感はこっちのほうが出ると思う。



中古のOER8000

えらく安かったので6連1本こうにゅう。
運転台内側の保護版印刷を剥がして、新造当初の8260Fを再現できないかと考え中。
枠の黒は表側から印刷してるので、たぶん裏から薄め液でコシコシすれば
できなくはないと思うんだけど、ちょっとこわいのも確か。
もしかしたら90年代の姿に逃げるかもw

一瞬8262のオーキッド号も検討したけど、顔の車番いじるのが大変そうなのでボツ。




気が付けば30両。
我が家で一番の大所帯になってしまった(´Д`;)
8052はもちろんこれから一通りいじります。



中古のKTR7000中間。

これも中間バラシが安かったのでこうにゅう。
そのうち現行の8連をやりたいと思っているので買っときました。




ゆめがひろがるけいおう7000けい。




JNMA絡みはそれくらいです。
あとは、JNMA直前に発売になったGMのEVO。
早くも色んな作例を見せてもらいましたが、これほど心躍るキットはCPのFM系以来。
はやくつくりたい!とりあえず1本目は京浜東北で作ろうと思います。



EVOと並んで楽しみにしてたTKK8090。
保育社の私鉄の車両シリーズ(復刻版だけど)を見て以来かっこよさにとりつかれました。
確か85年出版だから、まさにピカピカの入線したての姿。
花形車両としての期間が非常に短かった8090系後期車の、一番かっこいい姿が拝めます。
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