さて、
起きてから2時間が経った、
体調を整えながらも、いろいろな想念が横切った、
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体調・・・
さあ、わたしの細胞くんたち、今日も頑張ってくれたまえ!
細胞くんたちは、こっちは朝ぱらからかつかつでやってるんだ、おまえこそ頑張れ、と言っている、
!
細胞くんたちに頑張ってもらって、わたしはのうのうとしようと思っていたのに、そうは問屋が卸さないか!!
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想念・・・
横切ったけど、横切っただけ、
つまり、忘れた、
うん、IPS細胞のことを考えてたかも、
あれは、人間のいろんな部位に変えられるんだってね、
で、原理は卵子の受精、
つまり、それによって新しい細胞が誕生する、
その細胞こそが、まだいかようにも変わる細胞の第一歩、
IPS細胞もこの状態だとか・・・
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ということは、
やはり、性別のない人間も可能、
クローンも有り、
ま、
暴走すれば怖い話だ、
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それはいいとして、
絵では、男性より女性を描くことが極めて多い、
なぜであるか、考えてる、
画家には男性多いということが過去、現在にあるが、女性画家も女性を描くことが多いだろう、
なぜか、
わたしは、女性の体がラインにしろ肌にしろ美しいからだと習ったような、
でも、それだけか?
もっと根源的には卵子を持っているということのような気がする、
やはり卵子は生命の根源なのだ、
だからといって、女性が偉いとは、勘違いしないでほしい、
卵子が偉いのだから、
偉いものを持っていることを自覚していてくれればそれでいい、
ま、それもいいとして、
やはり、女性を描くということは生命の根源をもっているからなんじゃないかな、
つまりは、
女性を描くときは、生命の根源を描くつもりであっていいと思う、
そんなふうに思えた、
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IPS細胞、
それは女の敵になるかも・・・
女性達よ、IPS細胞に負けない素晴らしい能力を持ってほしい、
それが、これからの女性像かも、
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美大の受験で、
女性の石膏像のデッサンをする替わりに、
IPS細胞の形の石膏をデッサンすることにならないように祈る、
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妄想があらぬ方向に飛躍してしまった、
でも、
女神は永遠に存在してほしい、
それが精神の支柱であった方が、人の心の安定が図れると思うのだが・・・
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