F6 アクリルペインティング
テーマとしては、「混沌」ですか。。。
混沌とは、俯瞰的な見え方であり、
個々の中では、混沌であっても単一であってもいい。。。
そういう方向でいきたい。。。
森羅万象。。。
八百萬の神々が生かし生かされる。。。
そんな宇宙観。。。
そこでの秩序。。。
さて、
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F50 アクリルペインティング
特に深い意味はありませんし、浅い意味もありません。。。。
それより、さっき、
マイケル・ムーアの
ボーリング・フォー・コロンバイン
を観ました。。。
そこで、面白かったのが、アメリカとカナダの違い。。。
隣り合った国なのに、社会を形成する上での考え方（政治）によって、こうも違うんだということ。
そして、日本がアメリカ化している現実を思うと、考えさせられます。
もちろん、国によって事情は違いますが、
それでも、考え方によって、日本も、まともになれるんではないか、、、と思ったりする。
以前だったら、「日本も、もっと、まともになれるんではないか。」と言っただろうけど、
昨今は、「日本も、まともになれるんではないか。」と言わざるおえないところが、残念ですね。。。
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２０号パネル（約７３㎝×６０㎝）、ケント紙、アクリルペインティング、
制作期間 ２０１８年１１月～２０２１年６月
当初、販促商品等としてご利用できれば、と考え制作しました。
よろしくお願い致します。
プロフィール
おおこし ひろし
１９４８年１２月２日生まれ
ブログとツイッター、継続中
＜おおこしひろしアートワークエトセトラ＞
ブログでは、自己表現の発表の場にしています。
そして、朝ご飯をシリーズ化、これをしている限り、ほぼ継続的に生きていけるというコンセプトのもとで。。。いつまで続くかわからないが、、、
ツイッターでは、ブログの照会と、「今日のポチとミケ」シリーズ化等、、、これもいつまで続くことやら、、、
ツイッターでは、動物たちの能力に開眼。。。ま、ツイートされる動物たちはおばかな優等生たちであることを肝に命じながら拝見。。。
F20 アクリルペインティング
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最後の８枚目が、F２０号の１００枚目になりました。。。
１００枚を２年位でと考えていましたが、
２年と８ヶ月かかってしまいました。。。
最初はライトなPOPで始まりましたが、、、、
コロナ渦とみごとに重複してしまい・・・・
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そういうことで、
今回は、わたしの今を、エモーショナルかつ衝動的に表出しました。。。
わたしらしく、
わたしの中身はこんなもんでしょ。
あともしなにかを付け足したとしたら、格好付けになるかな。。。
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ただ、救いは、少しだけ先に繋がる兆しが感じられること。。。
出来れば続けたい、出来れば。。。
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F20 アクリルペインティング
宮沢賢治の「注文の多い料理店」と、「注文の多い料理店とは関係なく、反省の多い今度の絵」の共通点といえば、
料理店から東京に戻った猟師の顔がクシャクシャのまま戻らなかったところと、
内容がクシャクシャでこのまま進めても戻る予感のしない絵であるところ、
だから、この絵を自己評価するに、浮かび上がるのは「反省」
もっと言えば、「恥をさらして反省しろ！このうすらトンカチ！！おたんこなす」である。
適切な言葉がほかにあるかもしれないが、
ダメージがありすぎると、立ち直れなくなるので、深く考えず、自分で自分に甘えることにした。。。
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で、話をすり替えるが、、、
今日は、映画「記憶にございません」を観た。
平状時、ならば監督の皮肉の効いた面白い作品だと思えるが、
昨今の、どさくさに紛れて中抜きと法改正（悪）にいそしむ政治家を見ていると、映画より現実の方がリアルで笑えない。。。
うん、昨今、思うのは、不安定な国際情勢に対し脅威を感じるのであれば、
安定化に尽力するのが、政治家の仕事だと思うのだが、
これを期に、重工業の軍需品生産による活性化をもくろんでいてもおかしくない。。。なんて気にさせる。。。
そんなことが、取り越し苦労で済めばいいのだが、、、、
日本も、政治家が一流であれば、国際的に一流になれるはずなのだが、、、
なんてことを、ポチとミケは考えているようです。
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20F アクリルペインティング
「pease of piece」
忘れてはいけない言葉 PEACE。。。
そんなの飽きたといわれようとも、抱えておきたい言葉
いつまでも、いつまでも、軽い言葉であってほしい。。。
この言葉が重く切実な言葉にならないよう切に願う。
絵のタイトルに使うなんてダサいと思われてちょうどいい言葉であってほしい。
そう願う。
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F20 アクリルペインティング
時は春。
もうひとつのスプリングはバネ。
リズムに乗れば心地よく、
リズムから外れればエキセントリック。
時は春。
本格的な春の到来を待つころに始めたこの絵は、
初夏を迎えつつある今日に至る。
だから、描き始めのころの寒さと対峙する覚悟をもった肌は、
今日のような日差しのなかで、紅潮する。
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20F アクリルペインティング
タイトルは、「さあ、立て、前を見よ」
こんなコロナ渦だけど、
こんなコロナ渦だから、
こんなコロナ渦だからは置いといて、
はしょってはいけない想い。。。。
いつでも、心の背中側にある言葉。
必要であらばすぐに取り出せる気持ち。
「さあ、立て、前を見よ」
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２０F アクリルペインティング
あのころの春、、、
遠い昔のはなしではない。
コロナ渦の去年や今年の話ではないということです。
はじめは「春」と思ったのだが、
今年は違う。
季節は巡るが、今年の今はいつもの春にみえない。。。
それで、あのころ、をつけた。
あのころといっても、ノスタルジーはなく、
ただ、ただ、今年の春でないというだけのことだ。
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F２０ アクリルペインティ
今回は手法の模索。
ま、見ての通りだから、能書きの必要はないです。
うん、ここからの展開で琴線に触れるは、遠い話かもしれないけど、
安易に事を進めたくない、というところはあります。
今日の思いつき。。。
夢二をもとに、フィニーを目指し、クリムトに着地。。。
どうかな？？
思いつきだから。。。