うん、
そうだね、
なんだね、
だれにでも、なんにでも、取り得はある。
それは何人も認めなければならないし、
認めない方がおかしい。
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単純な話、
ギブアンドテイク、適材適所、必要不必要なんていう言葉もあるけれど、
それは、ごく限定された社会でのはなし、
人間どうしの関わり合いにおいてはもっと複雑だから、
どこでどう取り得となるかは、個々に違うし、
たとえば、電気を使う機器の場合、パワーの強い電気が必要な機器もあるし、微弱な電気でなければならない機器もある。たとえばの話ね。
人間はもっと複雑だから、それだけ取り得は多種多様であるし、デリケートでもあると思う。
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わたしにも取り得はあるだろうし、あなたにも沢山の取り得がある。
だから、取り得はないというマイナス思考ではなく、取り得があるというプラス思考でなければならない。
自信を持つことが肝心。
自分を安くみれば、他人も安くみる。
過剰なプライドはよくないが、プライドは大切だよね。
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取り得のない人間なんていないはずなのだ。
すべては、自分の気持ち次第、ということかな。
コンプレックスはそれに打ち勝つためにあるのであって、負けてはだめだね。
そう思う。
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ま、なんとなく「取り得」が気になって。
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うん、
じゃ、
おやすみなさい!!
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